News

毎月の報告(ニュースレター)ウガンダ支援

【SFBC会報】2024年4月13日送金

ハレルヤ! 主にいつも感謝します。みなさま今月もありがとうございます。けれども1ドルが160円代になってしまいましたね。それでも主は主の必要のために私たちの献金を増やしてお使いになられることを信じます。また日本だけでなく他国からもEster達のもとへ多くの献金が集まっていると信じます。

主は、やもめと孤児を憐れまれます。(詩編146:9)

神のなされることは皆その時にかなって美しい。神はまた人の心に永遠を思う思いを授けられた。それでもなお、人は神のなされるわざを初めから終りまで見きわめることはできない。(伝道の書3:11)

【SFBC会報】2024年3月18日送金

ハレルヤ! 主は私たちを深く愛しておられ、人には分からない大きなご計画をお持ちです。

Ester told me about this and sent me three photos. 
「That's really tine home which we are not renting praise God. Remember when we started we don't have any house for our own. 
 now, we have 3 homes which we don't rent. God his good and he loves the work we are doing.」

(翻訳)エスタは私にこれを話して3枚の写真を送ってくれました。「それは私たちが借りていない本当に良い家です、神を讃美します。私たちが始めたとき、私たちには自分の家がなかったことを思い出してください。現在、私たちは賃貸していない家を3軒持っています。神は幸いであり、彼は私たちが行っている仕事を愛しておられます。」

先月に報告しましたとおり、レンタルではない彼ら所有の孤児院は3つですから、レンタルの家の孤児院3つと合わせると合計6つのはずです。近ければ観に行くのですが(^^;;

そして今月3月も私たち日本から遠くウガンダのエスタ達に向けて送金することができました。献金を捧げて下さった方々の上に豊かな恵みと祝福が私たちの主より注がれますように! 私たちの献金は、子供達の生活を支えるため、まだ路上で生活をしている子供や青年たちの食料のため、まだ主イエス・キリストを知らない方々を導くため、、神が必要とされる全ての事のために豊かに増やして用いてくださることに感謝します。

人は計画を立てますが、
その結果は主の手の中にあります。
旧約聖書 箴言16:1

人は心に計画を立てます。
しかし、それを確かなものにするのは神です。
旧約聖書 箴言16:9


 

【SFBC会報】2024年2月15日送金

 

皆さまこんにちは。2024年2月の送金レポートです。いつものようにTINEミニストリーの銀行口座へ上記の金額を送金することが出来ました。献金して下さった皆様の上に神の豊かな恵みと祝福がありますように。

そしてまたまたウガンダに主の奇跡の報告がありました!

それは、先月のレポートでお伝えしていましたのは、 5 つのホームをエスタ達は運営していると言っていました。

けれども、さらにもうひとつの美しいホームが与えられました!!

大きく美しく成長したトリニティちゃん!

ハレルヤ!!みんな新しい家を楽しんでいます。路上で暮らしていたこの子達すべてに主のご計画があります。主の祝福に感謝します。

わたしの目には、あなたは高価で尊い。 わたしはあなたを愛している。

旧約聖書:イザヤ43章4節

 

【SFBC会報】2024年1月15日送金

皆さまこんにちは。2024年1月の送金レポートです。いつものようにTINEミニストリーの銀行口座へ上記の金額を送金することが出来ました。献金して下さった皆様の上に神の豊かな恵みと祝福がありますように。なお、少しご報告が遅れましたのはエスタからの年間レポートを待っていたからです。英語の原文と日本語翻訳を付けますのでどうぞご覧ください。

2023 ANNUAL REPORT(2023年の年間レポート)

It seemed a difficult journey at the start but by the Grace of God we have come to the end of 2023. God’s provision has been bestowed upon us to complete the activities.
初めは困難な旅のように見えましたが、神の恵みによって、私たちは 2023 年の終わりに到達しました。活動を完了するための神の備えが私たちに与えられました。

Tine on the mountain ministries is a not for profit non government organization registered with the Ministry of Internal Affairs UGANDA: file number MIA/NB/2020/10/4220 and permit number INDP0004220NB with an objective of providing protections of shelter, sustainable education, medical care, spiritual and emotional support to the needy orphans, widows and less privileged children.
TINEオン・ザ・マウンテン・ミニストリーズ (山の聖なる炎)は、ウガンダ内務省に登録された非営利の非政府組織です。ファイル番号 MIA/NB/2020/10/4220 および許可番号 INDP0004220NB で、貧しい孤児、未亡人、恵まれない子供たちへのケア、精神的、感情的支援、避難所、持続可能な教育、医療の保護を提供することを目的としています。

In 2023 we have been directly supporting 454 children and 45 young women though has indirectly reached over 894 children. The organization has also directly worked with 24 communities within Kampala and outside Kampala.
2023 年、私たちは 454 人の子供たちと 45 人の若い女性を直接支援していますが、間接的には 894 人以上の子供たちに支援を届けています。この組織はまた、カンパラ内外の 24 のコミュニティと直接協力してきました。

Activities (活動内容

Children shelter/homes(子どもたちのシェルター/ホーム)

The organization currently runs five (5) homes where it supports a total of 454 children. Three (3) homes are located in Makindye in rented premises while the two homes in Kyengera and Bwebajja are owned by the organization. In these homes children access shelter, medical care, food and education.
この団体(TINEミニストリー)は現在 5 つのホームを運営しており、合計 454 人の子供たちをサポートしています。マンキンダイ町には 3 軒の家をレンタルしています。そして(Kyengera)チェンゲラ村と、(bwebajja)ブウェバジャ村の 2 軒の家は団体(TINEミニストリー)が所有しています。これらの家では、子供たちは避難所、医療、食事、教育を受けることが出来ています。

The home in Bwebajja has been blessed with a water source (Underground Well) that was constructed this year just like the Kyengera home whose water source had been constructed a year before. This helps the children to get constant supply of water. All homes have been equipped with beddings to accommodate the children.
ブウェバジャの家は、一年前に井戸が建設されたチェンゲラの家と同じように、今年建設された水源(地下井戸)に恵まれています。これは、子供たちが継続的に水を得るのに役立ちます。すべての家には子供用の寝具が備え付けられています。

 

dance training(ダンストレーニング)

The children are also involved in traditional dance training as a model of talent development.
子どもたちは才能開発のモデルとして伝統的なダンスのトレーニングにも参加しています。

 

Education(教育)

All children are enrolled in formal school education at different levels; nursery/elementary/ kindergarten, primary and secondary levels.
This year two (2) children have completed their primary school (PLE) level and are set to join secondary school next year and one (1) child has complete O’level (UCE) the first level of secondary school. The rest of the children are continuing in their levels.
すべての子供たちは、さまざまなレベルの正式な学校教育に登録されています。それは、保育園/小学校/幼稚園、初等および中等教育レベルです。 今年、2 人の子供が初等学校 (PLE) レベルを修了し、来年中等学校に入学する予定で、1 人の子供が中等学校の最初のレベルである O'レベル (UCE) を修了しています。残りの子供たちはそれぞれのレベルで続行します。

 

Ghetto slum outreach(ゲットー、スラム地区への宣教活動)

Every Friday, the organization has been carrying out outreach in the kisenyi ghetto slums in which food and basic needs are provided to the street children and homeless people. These directly benefit an average 80 children in each outreach.
この組織は毎週金曜日に、(首都カンパラ市内にあるEsterが育ったスラムである所の)キセニー地区のゲットーのスラム街でアウトリーチ活動を行っており、ストリートチルドレンやホームレスの人々に食料や基本的必需品を提供しています。これらは、各支援活動で平均 80 人の子供たちに直接利益をもたらします。

 

Resettlement( 再定住

The organization prioritizes reconnecting street children with their families after rehabilitation. This year we have been able to reunite 12 children with their relatives.
この組織は、ストリートチルドレンがリハビリ後に家族と再びつながることを優先しています。今年は12人の子供たちとその親戚と再会することができました。

 

Water source construction in South Sudan (南スーダンの水源建設

In conjunction with other contractors, the organization has taken part in constructing water sources and boreholes for communities in South Sudan especially refugee communities. This program is still on going into next year.
この組織は他の請負業者と協力して、南スーダンのコミュニティ、特に難民コミュニティのための水源と井戸の建設に参加してきました。このプログラムは来年も継続していきます。

最後に、おちゃめなエスタさんでした(^_^;;
Lastly, there was the playful Ester (^_^;;

皆様いかがでしたでしょうか?
広く支援も集まっているようですがエスタ達自身も色々なことを考えて本当に頑張っているなと思います。
日本も負けてられないですね!ハレルヤ!主の不思議な技を褒め称え賛美します♪(^^♪主の愛される神の国が実現しますように。
What did you all think?
TINE Ministry seems to be receiving a lot of support from a wide range of people, but I also think that Esther and the others are really working hard and thinking about various things.
Japan can't afford to lose either! Hallelujah! We praise and praise the Lord's mysterious skills ♪(^^♪ May the Lord's beloved kingdom of God come true.

 

 

【SFBC会報】2023年12月11日送金

ハレルヤ!主の御名を賛美します。今月もウガンダの孤児たちに多くの献金を捧げて下さったみなさまに主の祝福と恵みがありますように。

オランダのジャルノ-氏のFaceBook記事より判る11月の動きは、エンジニアのジョセフさんと言う方が、エスタと一緒にエスタに与えられた土地を見て、どんな可能性があるか見学することになったと言うことです。 そこにどんな建物が建てられるのか、子供たちが外で遊ぶスペースもあるということ。建築を始めるための第一歩が踏み出されているようです。 現実になるかも知れません。主のみがご存知です。また、クリスマスプレゼントとして2000ユーロ(約30万円)を集め、靴や服や学用品を贈る計画があるようです。

このジャルノ-氏の2023年11月26日の投稿にエスタとの出会いの記事がありましたのでご紹介します。
~~~~~~~~~~~~~~
2年と1ヶ月前、私たちはエスタを助けるようになりました。2021年10月に私が初めてエスタについて聞いたとき.. 聖霊は言った、「彼女を助けに行け!」しかし、私には能力があるわけじゃなかった。助けるお金がなかった。しかし私は聖霊を信じる。少なくとも私ができることは、Facebookに投稿し、この子供たちのために一緒に立ち上がる人を見つけることだ。そして、私たちが過去2年間でどんなに子どもたちへお金を与えることができたか、それ以来どれだけウガンダプロジェクトが成長したか.... さらに私たちは今、難民キャンプで忙しい南スーダンの戦争地域にさえいる。こんなことが出来るのは神だけ!私たちがエスタの子供たちのために最初にしたことの一つは、クリスマスに美味しい食べ物や肉やソーダやプレゼントを贈りました。また今年それがやってくることを感じることができます。私たちは210人の子供たちが一緒にクリスマスを祝うことができるように、余分なお金をあげたいと思っています。
~~~~~~~~~~~~~~

ハレルヤ!主に感謝します。主のご計画に感謝します。主に栄光を! 神様あなたは実に不思議なことを次々に起こされます! 私は英語が堪能ではありませんでしたからエスタ達と親密に交わることが困難でした。しかし私たち日本人はオランダからの支援が始まるまでの期間を支えていました。それも聖霊の働きです。さらにその芽が育ち、大きな木になりつつあります。そして今、210人に達していることを知りました。(訂正:Ester本人から12月11日に、4つの孤児院に、450人います!との連絡がありました!ハレルヤ!主は素晴らしいです。)土地に建築が始まるとさらに大きくなるでしょう! そして私たちは聖霊の大きな働きの目撃者となるでしょう! 主に期待します。

小さな群れよ恐れるな。あなたがたの父は喜んで神の国をくださる。 自分の持ち物を売って、施しなさい。自分のために古びることのない財布をつくり、盗人も近寄らず、虫も食い破らない天に、尽きることのない宝をたくわえなさい。あなたがたの宝のある所には、心もあるからである。」ルカの福音書12章32~34

【SFBC会報】2023年11月10日送金と5期決算報告書

皆さまこんにちは。先月10月31日で一般社団法人ローゼス教会の第5期が終了いたしました。そして11月1日より新たに第6期が始まりました。その11月10日に日本円で約17万5千円をウガンダのエスタ・タカ率いるTINEミニストリーへ送金することが出来ました。貴重なお金を献金して下さったみなさまへ主が豊かな恵みを祝福を与えてくださいますように祈ります。さて、今回は5期の決算報告を致します。会計に慣れていないと言う方にもできるだけ判るように途中解説を付けています。ですのでどうぞ最後までご覧いただけますと嬉しいです。

まずは、ご存知のとおりローゼス教会は二つの働き(海外部門:ウガンダ孤児支援、国内部門:大阪西成での伝道活動)をしています。会計は国に提出しますので双方を連結します。国に提出します理由は法人税など免除して頂くためです。なぜならローゼス教会はまったくの非営利法人であり営利活動は皆無であるためです。それを示すのが年に一回の会計報告です。皆さまの理解を得るために同じものを本Webサイトにも掲載いたします。

こちらのpdfファイルをご覧くださいませ。(注)6ページあります。表示された画像の上をタップするか、マウスカーソルを置くと下にある矢印でページがめくれます。

ローゼス教会SFBC連結会計5期決算報告書20221101-20231031

そしてこちらを添えてもよりの役所に提出します。そうしますと後日に無税で良いよと言う内容の減免許可書が届きます。

【SFBC会報】2023年10月13日送金について

こんにちは皆さまお元気でしょうか? これを読んで下さるときにウガンダの子供たちを覚えてくださることを感謝します。今月もまた約13万円彼らに送金することができました。神様への献金を捧げて下さった方の上に大きな恵みと祝福がありますよう。また想いを向けて祈って下さった方の上にも祝福がありますように。主に感謝します。

エスタ達の状況や活動や思っていることなどはなかなか知ることができません。エスタもあまり状況を詳細に説明するタイプではないからです。以前はエレミヤが近くにいた時には、それは長文で詳細を教えてくれていました。しかし今は残念ながらエレミヤはもうこの地上にいません。そんな困ったときに神様はオランダのジョルノ―氏を起こされました。ハレルヤ!私たちは彼のFacebook記事を通してエスタ達の状況や活動を知ることが出来るようになりました。

わたしたちの主は、アニカとマリエケの二人の女性にミッションを与えてウガンダへ向かわせました。下記はそのミッションの一部です。

1. エスターの新しい家(オランダ人たちを通して神様が与えました。それは彼女がいつも献金されたお金を自分のためではなく子供達のために使っていた事をオランダ人たちが知ったからです。)のために、安息できるソファやテレビやお湯を沸かすためのケトルなどを買います。なぜならエスタの持っているポットも壊れていたりしたからです。ですからこの新しい家が本当にエスターとトリニティの家になることを願っています。(現時点で子供たちの家で料理を作るのを手伝ってくれる年配の女性と娘がエスターと一緒に暮らしています。)下記の写真を見て下さい。
2. 若い女の子の腫瘍を取り除くために病院に連れて行きます。下記の写真を見て下さい。
3. 彼らは昨日、ゲットーの子供たちと家の中でエスターをたくさん助けてくれる男性に会いました。しかし彼はまだ路上に住んでいます。 だからアニカとマリエケは主イエス・キリストを彼が楽しみ喜ぶために、彼のために部屋を借りることができるかどうかを確かめるつもりです。

アニカ: Anika とマリエケ: Mariekeさん

エスタの新しい家とお手伝いさんとお友達?

新しい家の部屋

ソファを買ってもらったエスタ

車を喜ぶエスタ

エスタと子供達と一緒のアニカとマリエケ

エスタと子どもたちは一緒に屋内に立っていて、みんなが祈っていました。それは、彼らが聖書を読んで村々に祈りに行くためです。この子たちは主から福音を得て、主に命を捧げます。アニカとマリエケはそのような瞬間を経験しました。

わたしたちは、すべての栄光を主イエス・キリストにお返します。

『 主は貧しい者をちりからあげ、乏しい者をあくたからあげて、
もろもろの君たちと共にすわらせ、その民の君たちと共にすわらせられる。
また子を産まぬ女に家庭を与え、多くの子供たちの喜ばしい母とされる。主をほめたたえよ。』
旧約聖書:詩編113:7~9

 

 

【SFBC会報】2023年9月10日送金について

皆さまお元気でしょうか? まだまだやっと暑い真夏が過ぎ去り朝夕涼しくなってまいりました。今月もウガンダの子供たちへ、またスラムにまだ住む人々への食料や宣教活動のために献金されたお金はいつもの国際送金PayForex社を通して代表エスタのTINEミニストリーの銀行口座へ送られました。本当に毎月ありがとうございます。そして主が幾重にもこの貴重な献金を増やして使ってくださいますように、本当に必要な人のところへ行きますように、また献金して下さった方、お祈りして下さっている方へさらなる祝福と恵みがありますように、またオランダからの献金が発生していることは主からのものです。本当に感謝いたします。あなたのご計画が成りますように。主イエス・キリストの御名で祈ります。

第三孤児院の井戸が完成しました!

ハレルヤ!これで2つ目の井戸です。(一つ目は第二孤児院の庭にあります。)
Well completed for third orphanage for children in Uganda. ウガンダの子供たちのためにエスタが2つ目の井戸を完成しました! それは3つ目の孤児院にあります。聖書でも多くの井戸が掘られ、人々の命を繋ぎました。しかし本当の水はいのちの水です。 But those who drink the water I give will never be thirsty again. It becomes a fresh, bubbling spring within them, giving them eternal life.” “Please, sir,” the woman said, “give me this water! Then I’ll never be thirsty again, and I won’t have to come here to get water.” John 4:14 『イエスは答えて言われた。「この水を飲む者はだれでもまた渇く。 しかし、わたしが与える水を飲む者は決して渇かない。わたしが与える水はその人の内で泉となり、永遠の命に至る水がわき出る。」 女は言った。「主よ、渇くことがないように、また、ここにくみに来なくてもいいように、その水をください。」』 新約聖書:ヨハネによる福音書4章14~15節

 

そして、

このセメントが乾くのを待ってから、井戸の中にポンプを置き、上に貯水タンクを置きます。

That's the whole, it's has weter inside when it's dry we are going to put the weter pump inside and we build the on it and put up the weter tank.

キリスト教の月刊誌ハーザーにエスタの証しが掲載されました!

※銀行口座の名義が古いままになっているのはミスです。現在は社名が変わり(シャ)ローゼスキョウカイになっています。

ついでと言っては神様に失礼ですね。私の救われた証しも次のページに掲載して下さっているので恥ずかしながらご紹介いたします(^^;

以上が私の証しです。どなたかの励みになれば幸いです。主にすべての栄光をお返しして主を褒め称え大きく賛美いたします!またこのハーザー誌の記事を通してエスタの働きを支えてくださる方が起こされますように!主イエス・キリストの御名の中で祈ります。アーメン

おわり。

 

【SFBC会報】2023年8月10日送金について

ハレルヤ!皆さまいつも感謝いたします。今月も8月10日に上記の金額をウガンダの子供たちそしてストリートに住む人々の食料などのためを思って神様に献金できましたことをありがとうございます。いつものようにPayForex送金会社を介してウガンダのCENTENARY RURAL DEVELOPMENT BANK LIMITED銀行へ送金されました。

さて、先月ご報告いたしましたエスタのオランダ渡航についてもう少し色々な情報(FaceBook:Jarno Mulderさんの記事)が出て来ましたのでシェアしたいと思います。私が聴き間違えたのか2週間と思っていましたが3ヶ月だったようです。結果から申しますと、誠にすばらしい主の働きが動いていると思いました。私たちSFBCが支援を2019年11月から開始してもう5年目に入っています。その間に色々な出来事がありました。では、ちょっと長文になりますが私もつい最近まで全然知らなかったエスタとオランダ人との大きな出会いを見て行きましょう。

オランダのジャルノ-・モルダー:Jarno Mulder:氏(彼の投稿内容から熱心なクリスチャンだと分かります)のFaceBook投稿はすべてオランダ語なのでGoogle翻訳で日本語化しています。ですの上手く翻訳できていなくて判りずらい文章があることをお赦しください。そして内容が意味不明な点もごめんさい。私も分からないです。(彼の各投稿全文章を長すぎるので幾分か割愛しています。そして時々、わかる範囲で注釈をいれました)とにかくお伝えしたい事は、エスタたちがジャルノ-氏のビジョンが始まった2022年3月あたりから現在に至るまで大きな祝福を受けているということです。その母体は  ”財団:偉大な漁網”  です。この素晴らしい事実を読んでみましょう。(エスタがエステルと翻訳されいる部分がありますがたぶん翻訳機の都合でしょう、すべてエスタ・タカ のことです。)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

2022年3月12日Jarno氏の投稿

以下は(注釈:エスタがスラムの人々に食事を配布している動画)、Esterが行うゲットーの食べ物を与える/配布する小さなビデオです。そして私たちはお互いを支え合います🔥🔥🔥 私たちが持っている連絡先のために、私はあなたの贈り物の100%が正しい場所にあり、何も間違った手に渡ったりすることはないという両方についても言えます.... お金は直接人々に届く。
もしあなたがこの行動で私たちを助けるために聖霊があなたの心にそれを置いて私たちを助けてくれると感じたいなら、月額または一回の贈り物を次に移すことができます:
ビッグフィッシュネット:偉大な漁網 基金(ANBI)
銀行口座番号はNL05ABNA0973570652です
「プロジェクトウガンダ」について言及。
このファンデーションを通して海外からも贈りやすいです!

2022年5月17日Jarno氏の投稿

ゲットーの子供のための家(ウガンダの家)
ビジョンが生まれ、ゲットーの子供たちのために少年少女の家を建てたいと思います... そうすれば、彼らはもはや路上で生き残る必要はなくなりますが、暖かいベッド、頭の上に屋根、食べ物を毎日持っています。 今、私たちはすでに土地を無料で受け取った、それはまさに奇跡... 今、おそらく一家に1万ユーロは必要でしょう。 私たちはこのキャンペーン「ハウス・オブ・ウガンダ」について説明しました。 だから、建設のために寄付したい場合は、説明に記載されているべきです。

ウォーターポンプ&ゲットーの子供たちは「プロジェクトウガンダ」
ボーイズ&ガールズの家の建物は「ホームウガンダ」
出会いと私たちをサポートしてくれるのは「雨の予言者」

「Het Grote Visnet:偉大な漁網」基盤には、「所得税」で贈与を引き出せるANBIステータスがあります。

ビッグフィッシュネット(偉大な漁網)基金(ANBI)
銀行口座番号はNL05ABNA0973570652です

2022年5月13日Jarno氏の投稿

(注釈:この写真の €2.950,-euro はジャルノ-氏が、集まった金額を書いたと思われます。家の値段と勘違いしてしまいそうですがこんな立派な大きな家が46万円そこそこで買えませんもの。その証拠に2023年7月1日Jarno氏の投稿に合計金額=約2550万円とありますね。)

やったー、新しい中間スコア 👏 👏 👏 2950ユーロ(注釈:468,758円)が今頃届いた!!
ビジョンが生まれ、青写真が明るみに出される!
しばらくの間、ウガンダに男の子と女の子の家を建てることに心がけていました。 これらの子供たちがもう路上に住む必要がなくなり、ただ頭の上に屋根を置いて毎日食べるために。 今、私は本当に人々が喜んで与える質問を受け始めています。だから、私たちは建築を始めることができます。 今日の午後、ロナルドに接近し、彼は基金「Het Grote Visnet(注釈:偉大な漁網)」を開きました。 この財団はANBIステータスも持っています。これはあなたの税金申告に興味があります。 私はロナルドがこれらのことに基盤を開いてくれることに非常に感謝しています。そうすれば、私たちが必要とされるきれいな道を歩むことができます。
もしあなたが家の建設のために貢献したい場合は、「Huis Uganda:ハウス ウガンダ」と書くことが重要です。ロナルドは何のためのお金か知っています... そして、彼はそれのために特別なポットを予約することができます。 孤児とウォーターポンプのために同じ口座を通して与えることもできますし、その記載は「プロジェクトウガンダ」です。だから、今後は建物のために特別に与えることができます。 そして、そのようなことが私たちの心に浮かんだとき、私たちはまず神がそれを行い、それを実行するという聖霊を信頼します。しかし、神は人を通して行われることを知っています。それは神が選んだものですが、だから神があなたの心に置かれることを行うのみです。私たちは信頼できる人たちがいます。建物がうまくできていることを監視するために近づきます。 そしておそらくすべてがうまくいけば、私もそこに旅して、一緒に何をしているかを自分の目で確かめるつもりです! 下のデータを使用して、ウガンダの男の子と女の子の家を建てるために与えることができます:
もしあなたがこの行動で私たちを助けるために聖霊があなたの心にそれを置いて私たちを助けてくれると感じたいなら、月額または一回の贈り物を次に移すことができます: ビッグフィッシュネット(注釈:偉大な漁網)基金(ANBI) 銀行口座番号はNL05ABNA0973570652です。「ハウス・ウガンダ」について

2023年6月26日Jarno氏の投稿

エスター・タカの車がプレゼントされました、 信じられないなんてクールなんでしょう !!! 今がある。

21.209 ユーロを与えられました。なんだこのゴージャス!!!!ありがとう、そして主に感謝します!神の王国のためにエスターにこれを一緒にできるなんて素晴らしいですね!

すべてを合計すると、車の総費用は 21,493 ユーロになります...そして現在 21,209 ユーロを受け取りました。つまり、これからもまだ284ユーロが必要ということになります。

「オールリスク」(注釈:自動車)保険についてはまだ聞いたことがありませんが、それは必ず登場します。(注釈:たぶん、それは必ず必要です。)年間で約 1500 ユーロかかり、盗難に対する保険も付いていると思います...しかし、これを一度に全額支払わなければならないのか、それとも毎月支払わなければならないのかわかりません。

(注釈:この車と日本からの車で二台を保有する事になります。ますます増える子供たちに対応することができます。幼稚園に行く子供たち。小学校に行く子たち。中学に行く子たち。便利になります。運転できるドライバーも増やさなければなりませんね。)

2023年6月16日Jarno氏の投稿

このスーパーウーマン、私の親愛なる妹 Ester Taka がここオランダに3ヶ月間いました。 7月1日に彼女はウガンダに戻って、イエス様のために信じられないほどの努力をしています。私はこの女性を知っていることをとても誇りに思います。

どうしてエスターにこんな車が必要なの?  食料と子供たちの運搬のためだけ? ねえ!!!!  多くの人が知らないかもしれないのは、エステルはしばしば多くの子供を連れて村に行き福音を説き、人々に洗礼を授けるということです... 今、彼らはいつも何かをレンタルしなければならないが、もし私たちがこの車ができたら... その後、子供たちも一緒に来られる... 人々に洗礼を授けるためのスイミングプール、エスターが寝るためのテント、そして人生はずっと楽になるでしょう。

2023年7月1日Jarno氏の投稿
それで、エステルは今、スキポール(注釈:オランダのアムステルダムにある空港名)にいます...彼女はすぐにまた飛行機に乗ります 子供たちのところに戻ります 昨夜、エステルはヘルマとティジメンと一緒に子供たちのために買ったものをすべて受け取るのに忙しかったです。何時間も悩んだ末の結論は、彼女の服はほとんどすべて残され、子供たちのものはすべて彼女と一緒に行ってしまったということでした。

23kgのスーツケース2個
手荷物 15kg 1個

子供たちへのラップトップ、ぬいぐるみ、おもちゃ、何でもあります...子供たちはとても幸せになるでしょう...しかし、それはエステルの心を示しています...子供たちへの贈り物が彼女の服よりも優先されました

エステルはここに来て 3 か月になります... この 3 か月で、エステルは素晴らしいことを経験しました... 彼女は借金を抱えてここに来ましたが、借金なしで家に帰ります。彼女は新しいラップトップを手に入れました...そして今、ほぼ新しい車...彼女はなんと違う人生に戻ってくるのでしょう...、そしてこの素晴らしい車でかなりの量を運ぶことができます....彼女はとても幸せです!!!昨日、彼女が帰る前に10 15回ハグをしたと思います

エステルはあと少しで飛行機に乗る予定です...まだどこかで2時間待たなければなりませんが、乗り換えの必要はありません。それから彼女は今夜午後11時にカンパラに着陸し、ピーター・オボが彼女を迎えに来て家に連れて帰ります...私は300ユーロを送金するつもりです、そしてエステルは日曜日の早朝に非常に安い肉を買える場所に行きます...そして彼女は130人の子供たち全員に肉を買うつもりです...そこでは本当に特別で、したがって本当にパーティーです そして日曜日には子供たちにプレゼントが全部届きます それはパーティーデーになり、今週は子供たち全員に新しい靴ももらえます...

この 3 か月の間にエステルに会った人もいますが、彼女はなんと宝物でしょう...素晴らしい使命を持った女性です...これからも私たちは彼女をサポートし続けます...そして、この活動を毎月サポートしたいのか一度だけサポートしたいのか考えてください...エステルが言ったように...一ドルがこの子供たちに変化をもたらします...彼女はほとんどの人が希望を持たない場所にいます、そして私たちは彼女と一緒に変化を起こすことができます。 Esther については、次の 3 つの説明を使用できます。

◆ プロジェクト・ウガンダ:
それは少年少女の家で、毎週金曜日にゲットーで食料、難民キャンプとそこに住む子供たちに食料、医療費などを配っています。

◆ ハウス・ウガンダ:
その間に、ほぼ6万ユーロ(9,539,940円)が集まり、さらに10万ユーロ(15,899,900円)集まったら建設を開始できます...
(合計金額=25,439,840円になります。)これは2層の建物になります...男の子と女の子のセクション、大きなダイニングルーム、そしてできるだけ多くの子供たちが住める場所です。

◆ カー・エスター:
現在、車の代金は全額支払われています。まだ入ってくるお金は、エステルの運転免許証、オールリスク保険、バスのメンテナンス、燃料代に使われます...

つまり…説明は 3 つあります。また、「Het Grote Visnet:偉大な漁網」財団を通じて寄付や月々の支援を行う場合は、この説明の 1 つについて言及してください。そうすれば、そのお金は寄付した目的地に確実に届くはずです。そこで、もう一度説明します。

「プロジェクト・ウガンダ」
「ハウス・ウガンダ」
「カーエスター」

そして、すべてにお金がかかります....聖霊があなたの心に課したことだけをしてください

「Het Grote Visnet:偉大な漁網」財団は ANBI ステータスを持っているため、「所得税」で寄付を申告できます。この方法で、寄付したものの一部を取り戻すことができます

財団「het Grote Visnet:偉大な漁網」 (ANBI)
銀行口座番号は NL05ABNA0973570652 です。

海外からもこの財団を通じて贈りやすいです!

2023年7月20日Jarno氏の投稿

エスターがウガンダに戻ってから、多くのことが起こった:

1. ベッド&マットレス
2. チキン(30個)
3. 新しいテレビと携帯
4. テント
5. 難民キャンプへの車椅子
6. 子供用靴
7. 肉と食べ物

そして悲しいことにマギーが亡くなった昨日の悲しいこと.... その20日間で私たちは約3000ユーロを移した。 あなたにアイデアを与えるために... 家賃はそれにすら含まれていない! エステルがそこでやっているこの仕事は成長していることがあらゆる面から見ることができます... エステルとジョセフとのつながりも生まれてきているのはいいことだ... 主がどのようにこれをすべて解決するかを私たちは見るでしょう。

(注釈:この写真を見た覚えがある方も多いと思いますが、義理の母親から熱湯をかけられて全身やけどで亡くなったマギーちゃん)

今ではあまり見ないものがある.... でも、家賃、食料、医療ケアなどで費用がかかることを正直に計算すると考えます。 約2000/月ユーロ(注釈:約32万円。)

だから、エステルのこの仕事をサポートできなかったらについて、聖霊と共に考える時を持つべきことなのかもしれません。 ブラザー・ジョセフのために、私たちはすでにそのようなプロジェクトを持っています.... 「2000人が週に125ユーロまたは月5ユーロ」そして、エスターのために何か始めるのは良いことだと思う.... 大金ではなく、多くの人と一緒であれば「小さな貢献」でその金額もできるだけ近い! 月間Esterをサポートしたい場合は、以下のデータを使用してください: このために寄付したいと思うことはありますか 次に以下の情報を使用してください: ビッグフィッシングネット基金(ANBI) 銀行口座番号はNL05ABNA0973570652です。「プロジェクトウガンダ」 あなたのギフトの100%がエステルに送られます!

2023年8月2日のJarno氏の投稿

届いたすべてのギフトをありがとう...  ハレルヤ! プロジェクトウガンダのためのお金がまた入っている。 エスターとゲットーキッズのために。 私は本当に感謝している!!! 毎月のサポートが本当に必要だという事実を取り除かない... だから、あなたがこの毎月、どんな贈り物でもサポートしたいなら、それについて祈ってください。 どういたしまして... エスターが言った通り... すべてのユーロがすでにこの子供たちのために違いを生む! そして全てのお金のために... 聖霊があなたの心に置くことだけを行う

2023年8月3日Jarno氏の投稿

私がこれを書いている間に、 1400ユーロ(注釈:222,461円)くらいです。 昨日、お金を借りなければならなかったのは残念ながら自分はお金を持っていなかったので。 最近、私たちがたくさんやっていることを知って、たくさんのことが与えられて、私も本当に感謝しています。

今では、お金を全部そっち側に送っているわけじゃない... たまに私もエスターにノーと言って、違った解決ができるかどうか見てみよう...  前回、エスターがウガンダで聖書を求めた時。 でも、1800ユーロ(注釈:286,021円)くらいの安いものじゃないし、難民キャンプで食料も配ることは重要だと気づいた... それでエステルに言ったのは、ほとんどの人は携帯電話を持っているし、頻繁にオンラインで無料で聖書を読むことができるし、携帯を持っていない人にはピーター・オボを通して何か手配できるかもしれない。 それは幸運にも... ただの例... あなたはまた、私たちが聖霊が私たちの心に置くことをもっと考え、本当に実行したいということを知っています.... エスターは正しかった、ところで、彼女はその携帯電話について考えていなかったし、彼女はそれがとても良いものだと思った !

これってどういう意味
私たちは本当に与えられたお金に対処しようと努力しています.... 最大の欲望の1つは、家を建て始めること、そのためにはまだ10万ユーロ(注釈:15,890,107円)が必要だ。 なんでもお金がかかる... そしてウガンダではもっと安いものもあるけど、他のものもここで知っている普通の価格です.... 今や将来はエスターが作るバッグを販売し、そうすればお金が入ってくる! そして、私たちは最終的に卵を売ることができるように、さらに鶏が欲しい。そうすればまたお金が入ってくる。 だから、その地域では何が可能かも見ている。

なぜ私は今朝これを書いているのですか? まあ、ここオランダと同じように、そこは全てお金がかかる... そして、彼らは私たちが今やっていることをできるようにする必要があるということ... そして、私の質問は「月間ウガンダプロジェクト」を支援することも検討するか」です。

「月次支援金の金額を言えますか 」とよく聞かれますが、実際には言いたくないです。 あなたが与えたいものを聖霊と一緒に話し合ってほしい.... 1口、25ユーロ(約4000円)はすでに大量で、あと250ユー ロ(約40000円)は普通の金額... 誰もが彼/彼女が感じることをする。私ができることとやることは、これらのプロジェクトをFacebookでシェアし続けることです... これを支持する人が増えれば増えるほど、ウガンダやおそらく世界の他の地域でさえ一緒にできることができます! 月額またはワンオフをサポートしたい場合は、以下の詳細です: 「Het Grote Visnet:偉大な漁網」基盤には、「所得税」で贈与を引き出せるANBIステータスがあります。 これが与えられたものの一部を取り戻す方法です。ビッグフィッシュネット(偉大な漁網)基金(ANBI)
銀行口座番号はNL05ABNA0973570652です。このファンデーションを通して海外からも与えることは簡単です!

 

そして、2023年7月24日エスタとわたしとのやりとりです。

◆ 今、エスタからの返信がありました。そしてビデオコールもありました。

The Dutch people promise to help. and i give them your contact information. but I am praying for them God to start using them. i told them how people in Japan help us. and there where vary happy to hear it. i believe they will connect you vary soon.

オランダ国民は援助を約束します。そして私は彼らにあなたの連絡先情報を教えます。しかし私は神がそれらを使い始めてくださるよう祈っています。日本の人々が私たちをどのように助けてくれているかを彼らに話しました。そして、それを聞いて喜んでいる場所はさまざまです。彼らはすぐにあなたにつながると信じています。

そして、Jarno氏へ私から2023年8月14日にFaceBookを通じてメッセージを発信しましたところ彼からすぐに返信がありました。

「こんにちは、サトルさん。FaceBookでお会いできて嬉しいです。お元気ですか?エスタ―さんから日本にも友達がいると聞きました。すごいですね。イエスの御名でご挨拶と祝福を!」と言うことでした。そして私たちのSFBCのウェッブサイトを見て素晴らしい、エスタの活動について読むことができます。Jarno氏はまだウェッブサイトは持っておらずFaceBookやYoutubeでの発信と言うことでした。彼はまだ日本に来たことは無いですが、インドとインドネシアに行って友人と福音を宣べ伝えたと言います。そしてオランダから多くの愛と祝福を送ります!とメッセージに記されていました。

そして、2023年8月17日エスタとのビデオチャットで、エスタはオランダのジャルノ-から日本の私に電話をかけてくるだろうと言っていました。そして私はエスタに来年日本に来るかと聞くと、もちろんOK!ぜひ来たいと。それが実現するかどうかはまだ分かりませんが彼女が来たらぜひ皆さんと会える場を用意したいと思っています。すべては主なる神さまの御手の中です。

最後に祈ります。「天の父なる神様、エスタとの出会いを通じて多くの優しい人々と出会えていることに感謝します。私たちが生きている神の御業をエスタを通してみる時に、神の栄光を目の当たりにします。そしてオランダの"偉大な漁網"を祝福します。主を褒め称えます。」アーメン

「シモンは答えて言った、「先生、わたしたちは夜通し働きましたが、何も取れませんでした。しかし、お言葉ですから、網をおろしてみましょう」。そしてそのとおりにしたところ、おびただしい魚の群れがはいって、網が破れそうになった。 そこで、もう一そうの舟にいた仲間に、加勢に来るよう合図をしたので、彼らがきて魚を両方の舟いっぱいに入れた。そのために、舟が沈みそうになった。これを見てシモン・ペテロは、イエスのひざもとにひれ伏して言った、「主よ、わたしから離れてください。わたしは罪深い者です」。彼も一緒にいた者たちもみな、取れた魚がおびただしいのに驚いたからである。」ルカの福音書5:5-9

 

 

【SFBC会報】2023年7月6日送金について

皆さま。いつも感謝いたします。今月もウガンダの孤児たちそしてエスタたちの働きのために皆様からの献金を7月11日に送金することができました。このすべてを主に感謝いたします。たった7年前、スラムで盗みを働きマリファナを売り歩いて毎日自殺を考えていたギャングの女性エスタが、こんな不思議な未来を誰が予測したでしょうか? エスタは、初めてアフリカ大陸を離陸してオランダのアムステルダムへ2週間滞在しました。それはウガンダを訪れたトンプソン姉妹がキリストの弟子訓練に参加するためにエスタを連れて行ったのでした。そして無事に帰国し、第三孤児院のために井戸工事を開始しました。このことをご報告できることを心から喜びます♪

■ キリスト教書店に並ぶ月刊誌ハーザーに!

マルコーシュパブリケィション出版社のハーザーに、ローゼス教会が紹介されました。ハーザー(HAZAH)とは、1996年に創刊されたキリスト教、聖霊派の月刊誌です。この27年間発行され続けられている月刊誌7月号にローゼス教会とウガンダのストリートキッズ(路上生活する子供たち)の救済を中心とする様々な活動をしていると掲載してくださいました。(上記写真の見出しではわかりませんが、関西テクテク と言うコーナーです)そして続けてエスタとの出会いや証しが掲載して頂けることになりました。ハレルヤ!この機会を与えてくださった主に感謝します。

5月30日にこの雑誌社長の笹井さんと、同行されたオランダ人のペトラさん、米国在住のちかこさん達3人が、私の小さな自宅を訪れてくださり紙面に書かれていますように熱心にインタビューしてくださいました。そしてインタビュー後に、明日香(あすか)村の日本最大級と言われる石舞台古墳を案内して、「私たちはクリスチャンですが日本の古い寺院に興味ありますか?」とペトラさんに尋ねますと、とっても興味アリマス(^^/  と言われましたので車ですぐの奈良県桜井市にある談山神社(たんざん神社)にお連れしました。雨がしとしと降っていてどうかなと思いましたが、緑の木々と紫アジサイの花がとても鮮やかで素晴らしい日本の景色を堪能していただきました。(ここはお寺と神社が合体した神仏融合の古い神社です)


緑の傘をさしておられるご婦人が笹井社長です。中央がペトラさん、左がちかこさん。本当に遠い所から皆さまお越しくださいました。そして、笹井氏をご紹介して下さった東京の静江さん!ありがとうございました。

主よ、どうかこの予定されている連載記事を通じてエスタに与えられたあなたのご計画を成就してください。

「わたしは、おまえたちのために立てた計画をよく知っている。それは災いではなく祝福を与える計画で、将来と希望を約束する。」  旧約聖書:エレミヤ書29章11節 (リビング聖書訳)

 

■ アムステルダムのエスタ!

多くの白人たちに交じって話しをするエスタ(たぶん彼女の”証し"の話しかなと思います)

アムステルダムの噴水であそぶエスタさん♪

シャツが、ノー プロブレムですね (^^/~

 

■ 第三孤児院の井戸工事!

ロープを巻き下ろしてるエスタさん。どれくらい井戸は深いのだろう?

完成の形が想像できませんが、ちゃくちゃくと工事が進んでいるようで嬉しいですね!

(知らない人のために、豆知識:
エスタの髪型がよく変わるのはウィッグだからです。チジれた髪に色々なウィッグを付けておしゃれを楽しむのがウガンダ人女性です♪)

 

■ 車椅子を寄贈!

エスタのメッセージです。
Praise God yesterday. we buy this will chair for this girl after 20 years. she could not go anywhere. but now she can go anywhere she want thanks to God 🙏.
昨日(7月10日)、私たちはこの女性のためにこの車椅子を購入しました。20年間どこにも行けなかったのですが、今では神のおかげでどこにでも行けるようになりました🙏。

アーメン!
神は憐れみ深く愛の善いお方です!この女性が主イエス・キリストを誠に自分の主として心から深くさらに信じることが出来ますように!

 

■ 靴、靴、靴!!!

わぁ~ くつがいっぱい~

そんな子供たちの声が聴こえて来そうですね!

そして子供たち全員が靴を手に入れました! ハレルヤ!主は良いお方です!

私たちが神に捧げた献金はこのように使われていることを見て、私たちの心が喜びます!!

「あなたがたは地上に富を積んではならない。そこでは、虫が食ったり、さび付いたりするし、また、盗人が忍び込んで盗み出したりする。 富は、天に積みなさい。そこでは、虫が食うことも、さび付くこともなく、また、盗人が忍び込むことも盗み出すこともない。 あなたの富のあるところに、あなたの心もあるのだ。」 新約聖書:マタイの福音書 6章19~21

 

 

【SFBC会報】2023年6月6日送金について

皆さまいつも感謝いたします。6月は6日に送金いたしました。今回は新しく建造された第三孤児院の完成に伴い、そのための井戸を掘る工事費を含む大きな金額となりました!ハレルヤ!主は尊いお方です。いつも私たちのことを気にかけて下さる方です。この新しい孤児院に新たな井戸ができることは、第二孤児院の例でも目撃したとおりここに住む子供たちだけでなく周囲の村人たちにも大きな喜びの泉となります!主よ感謝します。この命の水を通してあなたを村人たちも知ることができますように!またこのために捧げた方へ神さまの大きな恵みと祝福がありますように。


( ↑ イメージ写真です。実際ではありません  )

その時イスラエルはこの歌をうたった。「井戸の水よ、わきあがれ、人々よ、この井戸のために歌え」
旧約聖書:民数記:21章:17節

 

エスタにアイルランドから訪問者!

サングラスをかけた女性はアイルランドのケルズから来たトンプソンさんとそのお友達。ご存知ない方もおられると思いますので少し説明をします。アイルランドは私たち日本がエスタを応援する前に親しく支援の手を差し伸べていました。ところが悪い”疑いの霊”が働いて関係を壊してしまいました。(詳しいことはこちらのニュースに記載があります:VoL3 コロナなんかに負けないで新居に引っ越し!) 噂を信じた人は離れましたが、それでもエスタの働きを信じ続けた彼女は遠くアイルランドかウガンダのエスタの所まで来てくれました。このことを通して神さまが再びアイルランドの愛する兄弟姉妹たちが立上らせてくださいますように!どうかエスタ達の経済的自立のために土地を欲していますので良き地を神様ください。主よ、あなたに出来ないことなどありません!

 

マルコーシュ・パブリケィション出版社の社長と面会!

ご存知でしょうか? マルコーシュ・パブリケィション出版社はキリスト者のあいだではかなり有名な本を出版されている会社です。素晴らしいご縁があって、その笹井社長が私の拙宅へお越しくださいました。そしてなんと! あのエスタの自叙伝である「光を掴んだ、捨て子少女の体験記」を出版させてくださる可能性が出て来ました!もしかすると教会では知っている方も多い月刊誌「ハーザー」に掲載されるかも知れません。この英語の元となった本をエスタの回想から書き起こしたのはエレミヤ宣教師でした。彼の望みはこの実話が映画になることです。また一歩前進したと信じます。

エレミヤ宣教師の昇天からもう1年(6月1日)

エレミヤが大阪西成に伝道に来た時の写真です。一緒にいるのはあかね姉とお子さん、そしてロバートです。エレミヤがもうこの地上にいないことが信じられません。エレミヤとロバートは私たちローゼス教会の土台を築いた人たちでした。今でも会えそうな気がします。私の拙宅への来て母に祈ってくれました。母はエレミヤを”とても大きな不思議な人”と言っていました。エレミヤは私たちのために天で祈ってくれていると思います。

あなたがたは使徒と預言者という土台の上に建てられており、キリスト・イエスご自身がその礎石です。
新約聖書:エペソ二章20節

というのは、だれも、すでに据えられている土台のほかに、ほかの物を据えることはできないからです。その土台とはイエス・キリストです。
新約聖書:第一コリント三章11節

 

3人のストリートキッズたちを連れて来た

エスタが連れて来た新入りさんです。名前は、Johnくん、Dianeくん、Reginaくんです。彼らは孤児院に来て3日間ずっと寝ていました。そして食事をもうれつに求めて食べました。彼らがイエスさまを信じますように!そして彼らの生活が人生が大きく変わり神様のもっておられるご計画を行う者達となりますように!キリストの弟子として立ち上がりますように!アーメン

スラム街でのエスタたちの奉仕活動

ウガンダの首都カンパラにはスラム街が多く点在しています。そのひとつのKisenyi:キセイニィ地区はEster・Takaが捨てられ暮らしたスラム街です。エスタ達はここで毎週このように食事を配っています。少し見えにくいですが中央より左側に黄色のシャツを着た人が配っています。長く継続しているこの奉仕は多くの人々の命を支えています。そして主・イエス・キリストが神であり救い主であること証ししているのです。ハレルヤ!主に栄光と賛美を! 2023年05月

 

 

 

【SFBC会報】2023年5月9日送金について

今月9日に上記のとおり日本円にして約20万円をエスタ・タカ率いるTINEミニストリー銀行口座へ送金することができました。エスタや子供たちを覚えて献金してくださった方に心を込めて御礼いたします。そしてなによりこのご計画を推進されている主を褒め称え感謝いたします。さて、久しぶりにローゼス教会ニュースを発行いたしました。主なニュースは、第三孤児院が完成となりました!ニュースVoL7をこちらからご覧ください。また第三孤児院としてサイトにもページを設けました。この完成によりさらに子供たちの増員が予測されます。主がこの大きなご計画の働きを祝福してくださり携わる者たちに多大な恵みをお与えくださいますように祈ります。子供達の作品:小さな男!をUPしましたのでこちらもご覧くださいね。

【SFBC会報】2023年4月10日送金について

皆さま今月もウガンダのエスタと子供達のための献金を主にあって感謝します。4月10日に¥152,040円を主にあって送金することが出来ました。この献金は神の元に聖別され、神が祝福した人間を通して神がお使いになります。神のご計画の通りにエスタを泥沼の中から見つけて、子供たちを、貧しい人たちを、さらに愛して哀れんでくださっていることを感謝します。この献金を必要に応じて愛によって主が分配されますように。またウガンダの貧しい人たちを覚え、その中でも、キリストの奴隷となって仕える人、キリストを愛する者たちをどうぞ覚えて祈ってください。そして子供達が聖書の正しい教えに従って心砕かれて聖なる者として生長しますように。それは私達から出会ったのではなく神が会わせてくださいました。ウガンダの腐敗した権威者たち政治家や警察官のためにも祈って下さい。また献金を狙って入り込んでくる詐欺や嘘つきの悪霊たちから守られますようにもどうぞ祈って下さい。遠く離れていても同じ兄弟姉妹です。私達はすでに出会ってしまいました。主に感謝します。

 さて、イエスは目を上げ弟子たちを見て言われた。「心貧しい人々は、幸いである、神の国はあなたがたのものである。 今飢えている人々は、幸いである、あなたがたは満たされる。今泣いている人々は、幸いである、あなたがたは笑うようになる。」
ルカによる福音書6章20節から21節

 そこで、王は右側にいる人たちに言う。『さあ、わたしの父に祝福された人たち、天地創造の時からお前たちのために用意されている国を受け継ぎなさい。お前たちは、わたしが飢えていたときに食べさせ、のどが渇いていたときに飲ませ、旅をしていたときに宿を貸し、 裸のときに着せ、病気のときに見舞い、牢にいたときに訪ねてくれたからだ。
マタイによる福音書 25章34節から36節

 そこで、王は答える。『はっきり言っておく。わたしの兄弟であるこの最も小さい者の一人にしたのは、わたしにしてくれたことなのである。』
マタイによる福音書 25章40節

 御霊も同じようにして、弱い私たちを助けてくださいます。私たちは、どのように祈ったらよいかわからないのですが、御霊ご自身が、言いようもない深いうめきによって、私たちのためにとりなしてくださいます。人間の心を探り窮める方は、御霊の思いが何かをよく知っておられます。なぜなら、御霊は、神のみこころに従って、聖徒のためにとりなしをしてくださるからです。
ローマ人への手紙8章26~27節

 

孤児院でのひとコマ(2023年3月)

右上で青いシャツを着て手を挙げている女性はエスタです。なにを話しているのか分かりませんが子供たちに何かを教えているのかもしれません。

 

エスタの次女トリニティちゃんの成長!

  
2018年           2023年

トリニティちゃん大きくなりました。エスタに似てとってもしっかりしている娘です。主に感謝します。このまま真っすぐにキリストと共に歩く清い大人になりますように。

私を見て!トリニティよ

【SFBC会報】2023年3月6日送金について

皆さま、今月も感謝いたします。このように多くの献金を主が集められ孤児たちのために送金出来ましたことをありがとうございます。誠に主にすべての栄光をお返しいたします。主はみなしごを決して捨て置かず養われます。心に示された皆さま、キリストにあって豊かな祝福がありますように。天に富を積むことの豊かさを感謝いたします。

1,新しい赤ちゃん

Esterの家族にまた新しい赤ちゃんがやって来ました。

この赤ちゃんはゲットーに置き去りにされていた男の子です。そして今、Esterの孤児院にいます。この素敵な笑顔の男の子に神様のキラキラした輝き光る祝福が降り注ぎますように!

 

2,ジュニア君の新しい人生

管理人が2018年にウガンダに行った時に1週間一緒に暮らした男の子がいました。

あれから5年、彼の人生を神は取り扱わています。

以下の文章はEsterからのものです。

ーーーー
「Praise God for junior. his life changed for Jesus today when we are in town. he started telling people the gospel, and it's was amazing.」
「ジュニアのために神を賛美します。 私たちが町にいるとき、彼の人生は今日イエスのために変わりました。 彼は人々に福音を伝え始めました。それは驚くべきものでした。」
ーーーー

ハレルヤ!!
ジュニアにさらに聖なる油注ぎを与えてください。カンパラの主を待つ人々に福音を!ウガンダの主を待つ人々に福音を!アフリカの主を待つ人々に福音を!
ますます彼が主にあって生長しますように。そして地の塩となり光となりますように!この嬉しい知らせをイエスさま感謝します。

 

【SFBC会報】2023年2月6日送金について

皆さま。こんにちは。今月も上記のとおり送金できましたことを感謝します。
先日の1月31日の18時から約30分間ほど京都に住む(RJ氏)ロメールさんと一緒にEsterとインターネット通話で話した内容を少しお話ししたいと思います。
------------------------
まず最初に、主にお祈りを捧げました。そして、EsterたちTINEミニストリーが、すばらしい「2022年の年間レポート:Annual report 2022」(まだ未読の方のために下記にリンクを張っておきました)を送ってくれたことについて御礼を伝えました。そしていくつかの質問をしました。

■まず孤児達の人数について

87 人の子供たち----------
中学・高校が   14 人(2022年レポートより)
小学校が     56 人(2022年レポートより)
保育園・小学校が 17 人(2022年レポートより)
-------------------------
そして、
未就学の幼児・児童が20 人ぐらい。

トータルで100名ぐらい居るようですがEsterも数えるのが大変なようで笑っていました。また若すぎる母親たちの人数も(2022年レポートよりも)かなりいるようです。過去に65人と言ってます。

ゲットーから孤児院に来て、すぐには学校へ行きたがらない子(約20人)もいます。また2ヶ月の赤ちゃん、一歳の子、5歳の子、9歳の子たちもいます。そして今、やけどで入院している赤ちゃんもいます。

■新しい第3孤児院について

チェンゲラ村の第2孤児院から歩いて10分の所にあります。井戸は有りませんので第2孤児院の井戸から運ぶ予定だそうです。

この第3孤児院の写真左に建っている木の支えが沢山ある部分の使い方を聞きました。ここをEsterはフラットと呼んでいます。2月の中旬にはそれらの木の支えを全て外して、ヘルパーの人が子供を遊ばせたり、雨の日にはここで炭火を焚いて食事を作る場所になるそうです。

また、すでに3段ベッドとマットレスを10台分購入し搬入されています。

もう少しで電気も開通するので、子供達が入居を待ちわびています!

■井戸について
現在、第2孤児院にある井戸がなんと2000人のための水源になっているとEsterは言いました。孤児院の子供達のためだけでなく周囲の村人たちが夕方になると来るそうです。ハレルヤ!主のご計画は素晴らしい!

★次回も、ビデオチャットでEsterと話しをしたいと計画しています。

★★Esterを日本に呼びたいなと思っています。どうぞこの事が実現されるように祈って下さい。その際に残される子供たちを支えるサポータの人たち。旅費。来日して宿泊する場所。来日後のEsterの訪問する教会や場所。すべての備えが整った時に、主の御心でしたら彼女を日本の地に運んで下さることを。なお、カンパラにある駐在ウガンダ日本大使館に一般人の渡航が可能かどうか問い合わせた結果、2023年1月末の現在はすべての制限が解除され可能である。との回答を得ました。

 

■学費の考察をしてみました。下記の表はTINEミニストリーから来た2021年11月から2022年10月末までの会計報告を元に学費だけを集めて計算したものです。

中学・高校が   14 人(2022年レポートより)
小学校が     56 人(2022年レポートより)
保育園・小学校が 17 人(2022年レポートより)に基づいて一人当たりの学費を算出しています。

この表から明らかなように中学の学費が今の¥10,436円から2.4倍の¥42,224円になるのは近い将来のことです。さらに第3孤児院完成とともに人数も増加するでしょう。TINEの昨年度の経費使用比率をみても分かるように学費は大きな出費です。これがさらに膨れることが判ります。どうか主がその近い将来の"時"を、「時に叶って美しくされます」ように祈ります。

《伝道者の書 3:11》
神のなさることは、すべて時にかなって美しい。

下記に毎月のローゼス教会の海外部門レポートを記しています。また、TINEミニストリーから来た2022年度の年間レポートも掲載していますのでよろしければ是非ご覧くださいませ。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

 

【SFBC会報】2023年1月10日送金について

2023年、今年最初の1月の送金報告です。Esterたちに海外献金を開始(2018年)してからすでに5年目となります。本当に皆さまご支援を感謝いたします。色々なことがありました。中には悪い出来事もありました。途中コロナ問題もあり、長期のロックダウンで食料は不足し多くの近隣の人々がEsterに助けを求めて来ました。暴動に巻き込まれてしまった青年もいました。顔に大怪我を負ってしまった女性もいました。父的存在だったエレミヤも天に戻りました。けれども実際に3つ目の孤児院が建て上げられ、スラムアウトリーチは毎週金曜日の定期的に食料をの配布や福音の伝道活動は行われています。

今回、ご報告が月末まで非常に遅れたことをお詫びいたします。第3孤児院の進捗や年間活動の様子を聴くのに手間取っていました。なのでEsterから2022年レポート(下記)も送られてきました。結果から申しますと、第3孤児院は電気がまだ開通しておらず、住めないので待っています。しかし既にそのためのお金は電気会社に入金済みです。またベッドやマットや調度類などの費用も確保され、家の準備が出来次第に購入するのを待機しています。それが整うと子供たちは入居できます。これほど遅れた理由は、ウガンダでは電気の申請をしてから3ヶ月以上かかることが原因だとのことでした。ウガンダ人ののんびりとした気性もあるのだろと思っています。ほんとは実際に行って家も見てみたいし子供たちとも接してみたいです。

「あなたがたには世で苦難がある。しかし、勇気を出しなさい。わたしは既に世に勝っている。」 ヨハネ16:33後

すべてを神様にゆだねて感謝します。

( 実際に行ってEster達に会いたいと言う方が現れるのをお待ちしています。希望者がおられましたら是非申し出てください。)

さて、下記に長文となりましが各レポートを記載いたしましたのでぜひご覧ください。

 

■ 2022年ローゼス教会の海外部門(日本側)決算報告(第4期)をここに掲載します。

ローゼス教会(旧SFBC)会計報告

 

■ Esterたちからの現地2022年レポートが届きましたのでここに掲載します。

2022年ウガンダからの報告書(原文あり)

上記の翻訳:

Annual report 2022:年間レポート2022

(Tine on the Mountain Ministriesの代表者はEster Takaです)

私達は今年も子供たちの助けになろうと奮闘した1年でした。 すべての子供は偉大な価値があります。 良い生活、育児、給食シェルター、教育へのアクセス、医療サービス、精神的な養育などを提供していますが、すべての子供がそのような基本的なものを提供できるわけではありません。

タイン・オン・ザ・マウンテンのミニストリーを通じて、多くの子供たちがそのような基本にアクセスするための助けの手を与えられたことを神に感謝します. 主に路上でホームレスの子供たちと脆弱な子供たちと家族に焦点を当て、2022 年に他の人々と神の愛を分かち合うことができました。 あなたは子供たちのために手を貸してくれました。

Accomplishments (activities done):成果(行われた活動)
Education for children:子供のための教育

今年、Tine on the Mountain Ministriesは、87 人の子供たちの教育へのアクセスを直接支援しました。 中学・高校が 14 人、小学校が 56 人、保育園・小学校が 17 人です。 これらの子供たちは、Tine on the Mountain Ministriesの下で完全な後援を受けており、学費やその他の学校の必要条件は、Tine on the Mountain Ministriesによって完全に支払われています。 そのうち 75 人はストリート チルドレンで学校を中退し、12 人は孤児でした。

Rehabilitation home and orphanage:リハビリ施設と孤児院

Tine on the Mountain Ministries は現在、2 つのリハビリ施設/孤児院を運営しています。 これらは、通りから回収された子供たち、孤児、若い母親の家です。チェンゲラにある一軒の家は、私たちの友人や日本からの寄付者の助けによって建設されました。 46 人の子供と 5 人の若い母親が住んでいますが、マキンダイ地区のルワフの家は賃貸契約です。このルアフの家には 42 人の子供と 2 人の若い母親がいます。

自宅にいる受益者は、避難所、食事、医療/ヘルスケアなどの基本的なニーズを与えられ、学校に通います。 下の子供たちは、自宅で一連のリハビリを受けています。 これは、彼らが路上で生活している間に経験するトラウマを見ながら彼らをサポートし、彼らが学校環境に慣れるのを助けることを目的としています.

Ghetto slum street children outreach:ゲットー・スラムのストリート・チルドレンのアウトリーチ

毎週金曜日、Tine on the Mountain Ministriesはゲットー スラムのストリート チルドレンのためのアウトリーチ プログラムを実施しています。 家のキャパシティはすべてのストリート チルドレンを収容することはできないですが、私たちの心の中にはまだ収容スペースがあります。 これらのアウトリーチ プログラムでは、ストリート チルドレンに食料と医療/ヘルスケアが提供され、衣服やその他の必要があれば提供されます。 これらのアウトリーチを通じて、(その子の)脆弱性に応じて、リハビリテーション施設で受け入れられる子供たちを特定することができます。

Masaka Gospel out reach:マサカ村への福音宣教伝道

(マサカ村はEsterの生まれ故郷です)

Tine on the Mountain Ministriesの主な目的は、愛と分かち合いを通して神の王国の福音をすべての人々に広めることです。 毎年、さまざまなコミュニティに移動して福音を分かち合うコミュニティ ゴスペル アウトリーチを開催しています。

今年は8日間、マサカ村でゴスペルアウトリーチが行われました。 アウトリーチの間、私たちは人々に福音を分かち合い、聖書、衣服、食べ物をコミュニティに配りました。 クライマックスでは、コミュニティのメンバーがサッカーチームを結成して競争するスポーツイベントが開催されました。(このためにスポーツウェアが購入されています(ウガンダ側会計報告表を参照))
イベントの終わりに、98 人がバプテスマを受け、人々が神の言葉を学び続けるために 4 つの聖書研究グループが結成されました。

House construction:(第3の孤児院)家の建設

支援する子どもの数が増え続けているため、現在の孤児院ではすべての子どもを養うことができず、場合によっては 3 人の子どもが同じベッドを共有しなければなりません。 これにより、子供たちのために別の家を建設する必要が生じました。 神は私たちの寄付者と友人を通して(この家を)提供してくださいました。新しい家が建設され、屋根が付けられました.。建設はまだ進行中で、塗装、仕上げ、調度品、電気設備と給水設備の設置です。(1月末時点でのビデオの様子だと塗装と仕上げは終わっているように思えました) 私たちは(この)神の備えが完成するように祈り続けます。 完成すると、この家は 45 人の子供を収容できるようになります。

(レポート外の補足ですが、左に見える階段との間に、木の棒が沢山立った四角の建物が見えます。これはすでにコンクリートが固まっており、いつでも木の棒を取り除くことができるそうです。そしてここは簡単な平屋になり、子供たちが遊ぶ?場所になるようです)

(レポート外の補足続きます。Esterが言うには、「この部分の家はたくさんの子供たちがやって来るからです。だから私たちはまだすべての木を取り除くことを成し遂げる必要があります。 しかし、必要な材料はすべて持ってきたので、この家のために何も買う必要はありません。もしかすると来月には子供たちがここに来れるかもしれない。」と言うことです。子供達がここに居る様子を早くみたいですね。本体側の家の内装の様子などはこちらの動画(Youtube)をご覧ください。)

 

Christmas party:クリスマスパーティー

イエス・キリストの誕生を記念して、子供たちのためにパーティーが開かれ、子供たちへの贈り物、服の購入、コミュニティ内の他の子供たちとの交流が含まれていました。

Skills Training:スキルトレーニング

Tine on the Mountain Ministriesは、脆弱な家族が家で副収入を得られるように、コミュニティ メンバーに雇用可能なスキル トレーニングを提供し続けています。 これらのスキルには、工芸品の作成、仕立て、ベーキング、理髪が含まれます。

Support to Josephine:ジョセフィンのサポート

ジョセフィンは、ストリートチルドレンのための児童養護施設を運営しています。Tine on the Mountain Ministriesの子供たちが他の児童養護施設を訪問する交換プログラム中に、ジョセフィンがどのように苦労しているかに気づきました。(この詳細は、https://helpchild.jp/newsletters/ の、【SFBC会報】2023年1月10日送金について、の、ジョセフィンとエスタの出会いはこのようでした。参照)

(私たちは彼女の)子どもたちのニーズに応えます。 彼らの何人かは、物資が不足しているために学校に通えなくなっていることを知りました。 Tine on the Mountain Ministriesは、私たちが持っていたわずかなものをジョセフィンの家の子供たちと分かち合うことにしました。 Tine on the Mountain Ministriesは、2か月分の家賃、学費、食べ物を彼らに贈りました。(3月23日外部献金として¥148,000円)

Challenges:課題

受益者と子供の数の増加は、さまざまな介入を必要とするさまざまな課題をもたらします。

  Accommodation:宿泊施設

家はもはやすべての子供たちを快適に収容することはできません。(私たちの)子供たちはまだベッドを共有しています。政府によって、理想的には、各子供が自分のベッドを持つことが義務付けられています。このことは子供用のエキストラベッドを神に提供してもらいます。家の建設が完了すると、より多くの宿泊施設が利用可能になります。

  Food for the children:子供達のための食料

ウガンダでは食料品の価格が上昇し続けているため、食料費は増加し続けています。 自分たちの食べ物を育てて生産することが私たちの願いです。 しかし、これには食料を育てるための土地が必要です。 私たちは、将来、私たち自身の食物を栽培し始めるための神の備え(土地)を神に祈り続けています.

  Staffing:人員配置

私たちが支援する子供たちは、ストリートに住む間に、さまざまな状況にさらされるため、特別なリハビリテーション サービスを必要とします。 これには、専門のカウンセラーが心理社会的サポートのために子供たちに付き添う必要があります。 また、リハビリテーション施設が子供のために専門のカウンセラーを雇用することも政府の要件です。 この要求を満たすことができるように神が助けてくださるよう祈っています。

  Medical and health care:医療とヘルスケア

Tine on the Mountain Ministriesとして,医療上の緊急事態は通常、予測不可能であり、頻繁に発生します。(Tine on the Mountain Ministriesには)多くの場合高額になる医療費を賄うための固定予算はありません。

私たちは将来、子供たちのためのクリニックを立ち上げたいと考えています。 これにより、ストリートチルドレンに無料の医療サービスを提供し、医療上の緊急事態が発生したときにいつでも対応できるようになります。

今年、神が私たちを導いてくださったことに感謝し、私たちが神に仕えるとき、神が私たちを導き続けてくださるよう祈り続けます。

すべての子供は偉大な価値があり、救いの手を差し伸べます。

■ Esterたちからの2022年会計報告書(日本円日本語に編集済み)が届きましたのでここに掲載します。

TINE会計報告

■ 保護している人数

赤ちゃんを含む子供の人数は、98人(2023年1月現在)
若すぎる母親の人数は、   65人(2023年1月現在)

■ 学費や家賃などを分かりやすくするために毎月の平均に換算してみた

毎月平均:学費 ¥34,414 /98人
毎月平均:食費 ¥49,623 /98+65=163人
毎月平均:宣教費 ¥35,190
毎月平均:家賃光熱費 ¥6,785 /2つの孤児院(片側は借家)と事務所の3か所です。
毎月平均:医療費 ¥3,680
移動費については表中にも注書きした通りガソリン代が記帳されておらず実際には相当額があるはずです。

■ ジョセフィンへの献金と出会い

まず、Esterの行ったジョセフィンへの献金についてです。彼女は首都カンパラ街の外の町にいます。Esterは福音を伝えるためにその町へ行きました。そして彼女と出会い、彼女と共に他の人々へバプテスマを授けました。彼女も孤児たちを養育していたので献金しました。そのお金は表中にも書いてあるとおり、彼女はストリートチルドレンの世話をし、彼女に送られたお金は子供たちへの援助に充てられます。 それは次のように費やされました。
2ヶ月分の家賃 1,200,000/.(¥42,000円)
2学期分の学費 2,600,000/.(¥91,000円)
子供たちの食事 500,000/.(¥17,000円)

ジョセフィンとエスタの出会いはこのようでした。
カキリという村に福音を説教しに行ったとき、ジョセフィンに会いました。だから私は人々のために祈っていました。彼女の子供の一人が私に彼らのために祈るためにそこに行くように頼みました。私がそこに着くと、ジョセフィンは私を歓迎してくれました。そして私は彼らのために祈りました。私は家族全員にバプテスマを施し、彼女はどのようにしてすべての子供たちを手に入れたかを話し始めました。 そこの場所は悪く、私たちは祈った後、彼らに新しい家を借りるのを手伝うことにしました。 そして彼らに食べ物を与えると、彼らは幸せで、ジョセフィンも幸せです。 神が私たちを導くように、私たちは彼らを助け続けると信じています。彼女とすべての子供たちとまだゴスペルを分かち合っているので、ゆっくりと成長しています。私たちが彼らを弟子入りし続けるときのように感じます。神は彼らとすべての共同体を変えることができ、それが神の王国を前進させます。あの少女を通して私を彼らに導いたのは聖霊だと思います。


↑ 赤丸マークの彼女がジョセフィン(Josephine)さんです。


↑ 黄色マークの彼女がエスタに祈って欲しいと呼びにきたジャオン(Jaon)ちゃんです。

なので、私はEsterに時々彼女たちの様子をレポートして下さいとお願いしました。これからの彼女たちの生長が楽しみです。

 

■ 第3孤児院について

現在の情報によると2022年4月から再開した建築は既に完成し、電気の申込みをしているそうです。ウガンダは電気申請から開通までとても時間がかかるとのことです。3ヶ月かかることも珍しくないそうです。なのでまだコンセントも付いていません。そういう訳で、現在は電気の開通待ちと言うことです。ちなみにこの孤児院もEsterが管理運営しているTINEミニストリーの所有物として登記されています。以下は2023年1月現在の内装などの様子です。子供たちの楽しく騒がしい様子を早くレポートして欲しいですね。楽しみです。

 

■ 第2孤児院の様子

こちらは、ますます生活感あふれる良い子供達の生活の場所になっています。

2023年1月の第2孤児院での生活の様子(Youtube動画)

夜の食事の様子ですね。ウガンダの多くの家にはまだガスのインフラが無いので薪火での調理は日常のことです。(日が落ちて光の量が少なくて画質が悪くなっています。)

■ ストリート伝道の様子

ことしは前年度に比較してストリート伝道がとても多かったです。彼らはゲットー・スラム・アウトリーチと呼んでいます。毎月送られ来る写真を観ても、会計報告を見ても伝道活動が活発だったことが伺えます。Ester(エスタ)だけではなく、Eric(エリック)、Paul(ポール)の3名が中心となって活動しています。多量の食事の配布や福音を語り聖書を配布しています。一回の活動にかかる費用はおよそ1万円から2万円です。(第4期会計報告参照)活動時の写真は多くてこの毎月のレポートで過去にUPしていますからここでは1枚だけにして割愛いたします。

 

 

 

 

【SFBC会報】2022年12月12日送金について

皆さま感謝いたします。今月もご覧のようにウガンダのエスタとエスタの孤児たちへ送金することが出来ました。すべて主の憐れみであり主の愛によってなされたことと信じています。そして互いに神を畏れる者として、神さまの前に正しく皆さまの献金が使われることを信じています。2021年11月1日から10月31日を一年としての第4期の終わりとなりました。ですのでエスタからも同期間のエクセル表が送られて来ました。ですので現在、ウガンダ側の会計と私たち日本側の会計を照らし合わせて見ています。ですので皆さまへご報告したいと思っています。もう少しお時間をくださいませ。良いご報告が出来ればと思っています。

活動


↑ 子供にスープ?を渡そうとしている左の黒髪(エクステです。ウガンダの女性は色々なエクステが大好きです)の女性はエスタです。

わたしは毎日のように送られてくる写真やビデオを観ています。エスタ達のスラム街での食料を配布する活動は増えています。いつもエスタはスラムで出会う子供たちと会う時に全員をつれて戻りたいと話していました。それはとても今の現実的には無理ですが、この活動を通して多くの青年や子供たちに主イエス・キリストが神であることを皆が知るように主ご自身から啓示されますように!

 

【SFBC会報】2022年11月7日送金について

皆さま今月もEsterTakaと多くの孤児たちのために献金をありがとうございました。日本円にして¥150,520円($994.91 USD)を送金できました。すべての栄光を主に返し、天に居られる父なる神に心を込めて感謝いたします。

さて、ウガンダの平均月収は60米ドル(現在レートで約¥8800円/月)と言われています。これを日本の生活に当てはめて考えると想像がつくでしょう。それは、日本とウガンダの経済差を考えると購入品によりますが、三倍から五倍ぐらいの価値が違いますので、月収¥8800円/月だと¥26000円~¥44000円/月になります。だとすれば日本の年金生活者所得が8万~12万ぐらいで生活するのにやっとですので、それの半分~1/4ですからかなりの貧困度合いだと想像できます。さらにスラム街の孤児となると働くこともできませんから、拾い集める、もらう、盗む、、などと選択肢はほぼ無いわけです。要するにウガンダ国の全体が貧困であるということです。さて、もともと貧困国であったのにも関わらず、次のようなニュースが出ています。

(朝日新聞デジタル:今年5月の記事より抜粋)
 世界有数の穀倉地帯であるウクライナへのロシアの侵攻をうけ、食料危機の深刻化が最も懸念されているのがアフリカだ。小麦の輸入のうち、約半分を両国に頼るアフリカ東部のウガンダでは、侵攻後に食料品や燃料価格が急上昇した。貧困層がパンを買えない事態になっている。 ウガンダの首都カンパラのスラム街に5人の子と暮らすアウェコ・ハリオットさん(30)は、侵攻開始後、「週に3斤ほど買っていた食パンを買えなくなった」と訴える。それまでは1斤3千ウガンダシリング(約107円)ほどの食パンを買っていたが、次第に価格は上昇。4千シリングを超えるようになり、それ以降はどれほど値上がりしたかを知らない。いまはパンの代わりに1千シリングで、揚げたキャッサバ芋を買う。ムセベニ大統領は5月、パン価格の高騰に対して「もし小麦もパンもないというなら、キャッサバを食べてください。私自身、パンは食べない」と発言し、ウガンダの窮状があらわになった。ハリオットさんの生活は、まさに大統領の言葉通りの状況に陥った。さらに燃料価格が上昇した。
ーーーーー引用終わりーーーーー

皆さまご存知のとおり、世界中で物価が急騰しています。日本も例外ではありません。さらに円安が加速しており、今まで10万円送金すると(110円/1$として)$909 USD だったのが、今では(146円/1$として)$690 USDと、じわじわと価値が1/4に下がりつつあります。物価上昇と円安のダブルパンチです。この先まったくどうなるのか見当もつきません。ただ神様により頼むだけです。お祈りできます方はどうぞこの事について覚えてお祈りくださいませ。

As we all know, prices are skyrocketing all over the world. Japan is no exception. Furthermore, the depreciation of the yen is accelerating, and up until now, sending 100,000 yen (110 yen/$1) was $909 USD, but now it is worth $690 (146 yen/$1). is falling to 1/4. It is a double punch of rising prices and depreciating yen. I have no idea what will happen next. Just ask God. If you are able to pray, please remember this in your prayers.

第3孤児院の進捗状況

トイレを造っています。ただ、私のウガンダで見て来たトイレと異なり近代的な感じがします。水洗式かもしれません。田舎はたいていが穴がありレンガやトタンの壁で囲っているだけのトイレですがこれはそうではなさそうです。完成が楽しみです。

Esterの故郷マサカ村へ

夜になっても村中での歓迎パーティは続き、Esterは村の人々にイエスについて話しました。多くの人がイエスによって癒されました!

(スラム街)ゲットーで食料を配る

食料はいくらあっても足りません。裸足の子供に靴を履かせてあげたいです。黄色の汚れたシャツに”我夢中”と書いてあります。彼には”イエス様に夢中”になって欲しいです。日々生きて行くのに精いっぱいです。Esterは以前にすべての子供たちを連れて帰りたいと言っていたのを思い出しました。それは神様が思っておられることです。どうぞ憐れみの神よ助けてください。必要を満たしてください。生きる希望を与えてください。夢を与えてください。人間なのです。人として当たり前のことを、人として愛されることを与えてください。主に祈ります。

富める者と貧しい者とは共に世におる、
すべてこれを造られたのは主である。旧約聖書:箴言22章2節

うそ、偽りをわたしから遠ざけ、
貧しくもなく、また富みもせず、
ただなくてならぬ食物でわたしを養ってください。
飽き足りて、あなたを知らないといい、
「主とはだれか」と言うことのないため、
また、貧しくて盗みをし、
わたしの神の名を汚すことのないためです。旧約聖書:箴言30:8-9節

 

 

【SFBC会報】2022年10月17日送金について

皆さまこんにちは。今月もウガンダのEsterの子供達に多くの支援をありがとうございます。10月7日に145,000円($959.9 USD)を送金することができました。主に感謝します。

私たちは本当に必要とされています。これは私の失敗なのですが先月の送金が遅れてしまいEsterから心配の連絡をもらいました。

「 I wanted to ask you if send the money for this month. because i need to pay there school fees there opened the schools again lest week. even the new baby needs some milk thanks.
今月分の送金をお願いしたかったのですが。 私はそこに学費を払う必要があるので、先週から学校を再開しました。 生まれたばかりの赤ちゃんでさえ、ミルクが必要です。」

私はすぐに遅れていた送金処理を行いました。遅くなった私に問題あるのですが、このように彼女が催促するのは珍しいことなのです。それほど切迫していたと思います。現在、日本からの献金が彼女たちの主要な財源なのです。これを減少させることは孤児達を再びストリートに戻すことに繋がってしまいます。しかし私たちは世のものではありません。すべて主に頼る者たちです。神様の憐れみにゆだねて祈ります。

「 ぶどう畑のぶどうを摘み取るときは、その残ったものを、ふたたび捜してはならない。それを寄留の他国人と孤児と寡婦に取らせなければならない。」
旧約聖書:申命記24:21

この意味は、ぶどうの実を収穫した時に、摘み残した実を捜してはなりません。その残った実は孤児や未亡人のための物です。と神様は言われます。それはミレーの絵画の ”落穂拾い” にも同じ意味が込められています。ちょうど今の秋の時に稲の刈取りをしています。その刈取り損なって残されたお米までも拾い集めずに、未亡人や孤児に残しておきなさいと神は言われているのです。それは憐れみの主であり愛の主が言われていることです。ハレルヤ! わたし達もこのように神様の喜ばれることをすることは天に宝を積むことですから神様から多くの恵みと祝福を受けるでしょう。


畑の主が残した落穂を拾い集める貧乏な寡婦(やもめ)たち。旧約聖書の "ルツ記" から印象を受けてジャン・フランソワ・ミレーが1857年に描きました。

そして、Esterからの感謝のことばが送られてきました。

Esterより
〜〜〜〜〜〜〜〜
We want to thank you for everything you are doing for us giving food to all this kids are not easy but God his you all to help us may God continue to bless you all and protect you all 🙏 we are so grateful thanks alot and you are all always in your prayers.

このすべての子供たちに食べ物を与えることは簡単ではありませんが、神が私たちを助けてくださるすべてのことに感謝したいと思います. すべては常にあなたの祈りの中にあります。

 

赤ちゃん

先月ご紹介したこの子の名前が皆様の応募から決まりました!
名前は、Samuel:サムエル君です! 聖書を知っている方は判りますよね?! そうです、預言者サムエルの名前です。私たちはサムエル君を主に捧げ、すくすくと育ち、主の器として神様の預言に満ちて、主の正しい道を真っすぐに進むようにイエス・キリストの名前で祈りたいと思います。

働き


↑↑クリックしてください。Youtube動画が再生されます。
Esterたちはいつものようにスラム街へ出かけて行って食料を配り福音を伝えています。そして必要な人に癒しの業を行っています。

また教会で癒しの業を行います。↓

ハレルヤ! ここは神の奇跡に満ちた教会です。

 

【SFBC会報】2022年09月17日送金について

皆さまこんにちは。今月の報告が遅れてすみません。9月17日に¥138,520円($942.76 USD)を送金出来ました。いつも変わらないEsterや子供たちへの憐れみと愛を感謝します。主があなたを大きく祝福されますように。ウガンダではコロナ騒ぎは収まり、ウガンダの学校は再開されました。新しい赤ちゃんも来ました。子供たちは成長しています。Esterたちは子供達と一緒に聖書を読みます。そして毎週のようにスラム街(ゲットー)へ出かけて食事を配りそこに集まった人へ話しをして聖書を読みます。

そんなリズムの中で孤児院では、日々の生活があります。大量の食事を作り、大量の衣類やシーツの洗濯をして干してたたんで、そして皆でダンスして、成長します。ですから赤ちゃんには牛乳が必要で、食料を作るための燃料費(糞を乾かして固めた炭のような物)、電気代、(井戸の無い側の借家孤児院のための)水道代、借家の家賃、子供達にも食料、衣類、靴、教科書、学費(幼稚園、小学校、上位の学校)、学校やゲットーへ往復する為のガソリン代、車の維持費、等々が必要です。必要のすべてが与えられますようにお祈りください。また、みんなが神の前に正しく成長して主イエスをキリストとし、彼ら個人個人が主に祈ることが出来ますように。聖書から御言葉を学びレーマとすることが出来ますように。主イエスキリストの御名前の中で祈ります。重ねて献金して下さっている方々へ感謝します。いつもいつもありがとうございます。

赤ちゃん

この新しい赤ちゃんは、Esterがスラム街のゲットーに行った時、道に捨てられていました。可哀想に思ったEsterはこの子を連れて帰りました。新しい孤児院の一員です。赤ちゃんは男の子でした。名前はまだありません。この子の成長のためにお祈りください。正しく神の光の道を歩めますように。そしてこの子の親にどんな事情があったのか解りませんが捨てたことを私達は赦します。

生活

楽しい生活は心を潤します。日に日にみんな成長しています。それは私達の喜びです。

伝道

主イエスは "力" の伝道をしました。 "力" は神から来ます。足の長さの異なる人は腰痛を起こすものです。腰痛を訴える人の脚の長さが揃うと痛みも消えます。時には頭痛や身体全体の不調を訴えます。本当にイエスがキリストだと信じる者が足をそっと下から支え、「主イエスキリストの権威によって命じる。今、この短い脚よ、伸びなさい」そう、言葉で命じると足は目の前で伸びます。そして両足の長さが揃います。足の長さが異なるために高い靴で補っていたその靴は不要になります。腰の痛みは消えます。体の不調は消えます。そしてこの奇蹟を体験した人は神を信じます。見ていた人も信じます。現代医学では信じられない神の"力"です。

stos

聖書は神の霊感から来た神の言葉が書き記されています。

あなたがたは主の書をつまびらかにたずねて、これを読め。これらのものは一つも欠けることなく、また一つもその連れ合いを欠くものはない。これは主の口がこれを命じ、その霊が彼らを集められたからである。 イザヤ書 34:16

そして食事は必要です。

わたしたちは熱心に貧しい人たちを助けるべきです。 聖書の、ガラテヤ人への手紙第2章10節に記されてあります。「ただ一つ、わたしたちが貧しい人々をかえりみるようにとのことであったが、わたしはもとより、この事のためにも大いに努めてきたのである」アーメン

 

 

【SFBC会報】2022年08月10日送金について

 

今月もウガンダ孤児たちへの献金をありがとうございます。約16万円の送金を8月8日に行いました。Esterは父親のような存在であったエレミヤ宣教師を失い心沈んでいるように感じますがそんな中、またスラム街へ出かけ人々に食事を配っています。また、彼女からの個人通信には、

「あなたのみ言葉はわが足のともしび、 わが道の光です。」
— 詩篇 119:105

「そこで、あなたがたの歩きかたによく注意して、賢くない者のようにではなく、賢い者のように歩き、 今の時を生かして用いなさい。今は悪い時代なのである。
— エペソ人への手紙 5:15-16

の箇所が引用されていました。さらに彼女が高められ正しく主の光の中を歩みますようにと祈ります。
確かに、本当に今は悪い時代です。疫病の噂は蔓延し、世界中の戦争や各地の異常な自然災害のニュースも広がっています。またカナダをはじめ、LGBTの同性婚に賛同する民から聖書が攻撃されています。

さて、2つ目の孤児院建設はどうなったのでしょうか?それは1つ目の孤児院の近くにあります。(借家のルアフ地区の孤児院は健在です。建築している孤児院としては2つ目です)Esterがビデオを送ってくれました。こちらです。https://youtu.be/BWE0TV9V6UM

■ 今日の最期にこの場を借りまして、簡単な会計ご報告をさせて頂きたいと思います。

2022年8月12日現在のローゼス教会の中のSFBC部門の残金は、
通帳残高 ¥31,291円
現金残高¥190,335円
ーーーーーーーーーーーーー
合計  ¥221、626円
となっています。

詩編第25章12節
主を畏れる人は誰か。主はその人に選ぶべき道を示されるであろう」

いつも感謝して祈っています。Esterの働きがいつまでも神の道に沿って真っすぐでありますように。孤児たちが聖書の言葉に正しい者となり心から主を畏れ信じますように。日本から献金をして下さる方の上に豊かな神の恵みと祝福が絶えませんように。またこのSFBCの働きを主が前を進み守って下さいますように。主イエス・キリストの御名前の中で祈ります。

 

P.S. 誠に残念なお知らせがひとつあります。

アイザック(ウガンダで2019年秋に現地で知り合った若い青年)のことを覚えていらっしゃる方もおられると思います。昨日、詳細が判明したのですが、結論から申しますと、彼は自分が非常に貧しくて食べるお金もないと言って集めたお金でスピーカーを購入しました。そして自分は預言者だと言って教会を開いたそうです。ゆえに彼は詐欺師と成り果てました。本当に遺憾なことでとても残念です。彼は妻と子供を愛する者だったのに、いつの間にか離婚し妻のスーザンと幼い子供を捨てて別の女性と結婚しているそうです。神は全てをご覧になっておられます。私は主を畏れます。この結果は神がされるようになるでしょう。彼は心から悔い改めますように祈りたいと思います。ですの、もし彼から助けて欲しいと連絡が来た場合は無視してください。
彼の正式な名前は、" Isaac David Walwasa "です。

そして現在、Esterがスーザンと電話でコンタクトしています。

私はスーザンとはほとんど話したことがありませんでした。しかし夜になにか気になってスーザンに「元気ですか?」とメールしてみました。以下が彼女からの返信です。ご覧ください。

2022/8/11
Oh dad praise God nice to meet you again .we are trabled Isaac left us it is now one year and he left me with pregnancy so I have another baby boy Jerimaya and he said is not the father to these children. We are am staying with favour and jerimaya.But I have no esters number. Nice to meet you dad.
お父さん、またお会いできてうれしいです。アイザックが私たちを去ってから1年が経ち、彼は、妊娠した私を去ったので、私には男の子ジェリマヤがいて、彼はこれらの子供たちの父親ではないと言いました. 私たちはジェリマヤのおかげで滞在しています. しかし、私はEster の電話番号を持っていません. お父さんに会えてうれしい。
And I don't know if ester is still a friend to Isaac. But Isaac married another wife longo ago so he denied my children .
そして、エスタが今でもアイザックの友達かどうかはわかりません。 しかし、アイザックはずっと前に別の妻と結婚したので、彼は私の子供たちを否定しました。

And I don't know if ester is still a friend to Isaac. But Isaac married another wife longo ago so he denied my children .
そして、エスタが今でもアイザックの友達かどうかはわかりません。 しかし、アイザックはずっと前に別の妻と結婚したので、彼は私の子供たちを否定しました。

Amen dad but even he broke my phone so now I borrowed a phone from wife to my brother I have not yet bought my phone dad no money .am serving God in church of pastor Baleke.
アーメン 父さんでも、彼は私の携帯を壊したので、今は、私の弟の妻に携帯を借りています。私はまだ携帯を買っていません。父さん、私はお金がありません。私はバレケ牧師の教会で神に仕えています。

When is that because I hear he opened a church he calls himself a prophet.
彼が教会を開いたと聞きました。彼は自分自身を預言者と呼んでいます。

(スーザンは私のことを、dad:お父さんと呼びます)

そして、この悪い事態をすぐさまEsterに伝えました。
するとEsterは、、、

同日、Esterから
This is vary bad to hear. because Isaac called me and he ask me to go and visit them i was planning to go at there home on Wednesday next week to see how there are doing and to pray with them. But i will call the his wife today.
これは聞いて悪いです。 Isaac から電話があり、彼らに会いに行くように言われたので、私は来週の水曜日(2022/8/17)に家に行って彼らの様子を見て、彼らと一緒に祈る予定でした。 でも、今日彼の奥さんに電話します。

スーザンとの電話のあとEsterから
She told me alot things. that even. Isaac don't want his children. and he married another wife. and he started a new church, I think i need to meet them. but before that i will send some money to Susan.
彼女は私にたくさんのことを話してくれました。 アイザックは自分の子供が欲しくありません。 そして彼は別の妻と結婚しました。 そして彼は新しい教会を始めました、私は彼らに会う必要があると思います. でもその前にスーザンにお金を送ります。

We shall see what we can do for her has we pray for her and her kids.
彼女と彼女の子供たちのために祈れば、彼女のために何ができるか見ていきます.

こうして今、Esterたちは彼女たちのために祈っています。また、わたし達も祈っています。神様は全てをご存知でその行く末もご存知ですから。

【SFBC会報】2022年07月10日送金について

みなさま今月も心からの献金を感謝いたします。7月10日に送金することができました。日本円で160,000円ですが最近の円安に伴い1ドルが140円での変換となりました。エスタはエレミヤが居なくなって寂しい思いをしているためか最近の報告が少ないです。活動としてはいつものスラムの人々へ食料を配布しているようです。たぶんエレミヤが最後に報告してくれたように地元の警察は賄賂を求めてあれこれクレームを付けているのだろうと想像します。あぁ出来れば現地へ飛んで行きたいような気持です。あの建築途中の新孤児院が現在どうなっているのか? 子供たちの成長はどんな具合なのか? 今なにが問題なのか? 知りたいことは沢山あります。 しかし、主が彼らを導いておられると思いますので多くの心配事は主に委ねて行きたいと思います。なぜなら主は、私達に思い煩うなと命じておられるからです。すべてが主の御手の中でとり行われますように祈ります。そのうえでどなたか主からの思いが来たならぜひウガンダの地を踏んでエスタと会ってください。また、エスタの自叙伝である「光を掴んだ、捨て子少女の体験記」の本を配って頂ける方がおられましたら是非ご連絡くださいませ。helpchild.sfbc@gmail.com(藤重)

 

【SFBC会報】2022年06月7日送金について

今月、みなさまへのご報告が大変遅れましたことをお詫びいたします。疲労から少し体調を崩していました。さて、送金自体は6月7日に約15万円を送ることができました。本当にいつも感謝しています。

エレミヤの追悼ページを造りましたのでよろしければご覧ください。
https://helpchild.jp/jeremiah/

 

【SFBC会報】2022年05月10日送金について

【会計ご報告】(ローゼス教会:西成伝道活動とは別会計です)

今月も多くの献金を感謝いたします。今月の送金は、先月の多額送金の継続で5月10日、¥60万円($4568.99 USD/為替$1=131.32円)を送金できました事をご報告します。そして中断されていた新孤児院建築は下記のように再開されたとの報告を現地のEsterから送られて来ました。このことを心より喜びます。すべての栄光は主のものです。神よ、あなたの手のなかですべてのことが安全に平安に進められますように。すべて必要が満たされますように。建築後のすべてのことも必要もあなたの手の中にありますように。

ウガンダ第2孤児院の建築

ウガンダ第2孤児院の建築

(未完成の第3孤児院。チェンゲラ村の第2孤児院の近くに建設中)

 

そしてその間にも、Ester達は首都カンパラのスラム街へ頻繁に出向いて食事配布などの支援活動を積極的に行っています。

スラムの大人に混じって子供が疲れ果てて寝ています。このような子供に事情を聴いて孤児院に連れて来るかどうか判断しています。Esterは大人を孤児院へは入れず、基本は子供だけです。子供を抱えた若い母親を見つけたら事情により保護することがあります。すべての事情は神である主がご存知です。

神の祝福と恵みがありますように。
ローゼス教会

 

【SFBC会報】2022年04月11日送金について

■【ローゼス教会( 旧名称SFBC ):ウガンダ支援活動ご報告】2022/4/15

 

【会計ご報告】(ローゼス教会:西成伝道活動とは別会計です)

いつもウガンダのエスタの子供たちのために多くの献金をありがとうございます。

今月の送金報告をさせていただきます。
4月11日、¥90万5,520円($7,058.38 USD/為替$1=128.29円)を送金することが主の御手により成されました。 この多額の献金の思いを与えて下さいました神を褒めたたえます。 この献金により、建築中断されていた第三孤児院が完成するでしょう! そしてまた多くの子供たちの笑い声がこの孤児院を満たし溢れるでしょう! 主に栄光が永久にあります。 主よ、あなたの光がEster・Takaとその子供らに明るい希望としてこの世が存在する限り、いつまでも照らされ続けることを祈り求めます。 そして私たちが、この大いなる救いの御わざの目撃者とさせて頂いていることを感謝いたします。 捧げて下さった方々の上に神の豊かな恵みと祝福がありますように!

(未完成の第3孤児院。チェンゲラ村の第2孤児院の近くに建設中)

主は貧しい者をちりからあげ、乏しい者をあくたからあげて、もろもろの君たちと共にすわらせ、その民の君たちと共にすわらせられる。また、子を産まぬ女に家庭を与え、多くの子供たちの喜ばしい母とされる。主をほめたたえよ。 』 詩編113:7-9

 

この旧約聖書の詩はEsterを支えています。 ゴミの様なちりのような全くひどい所から主の手によって救い出された彼女は、今まさに子供たちの喜ばしい母とされています。 彼女の涙はぬぐわれました! 人には絶対できない不思議を行われる神を褒めたたえます。

 

『 そこで、マノアは主の使いに言った。「お名まえは何とおっしゃるのですか。あなたのおことばが実現しましたら、私たちは、あなたをほめたたえたいのです。」主の使いは彼に言った。「なぜ、あなたはそれを聞こうとするのか。わたしの名は不思議という。」 』 旧約聖書 士師記 13章17節~18節

 

ますますこの不思議を起こされる神が王となり、信じる者たちに愛と義を信仰をもって実践される神の国が、ウガンダで、日本で、世界で、栄え広がりますように祈り続けて行きたいと思います。 主は言われます。『あなたは殺してはならない』旧約聖書:出エジプト20章。ウクライナとロシアのためにも祈ります。戦火の中の人々が神を見ますように! 主・イエス・キリストの御名の中でお祈りします。

 

「 医者を必要とするのは丈夫な者ではなく、病人です。わたし(イエスキリスト)は正しい人を招くためではなく、罪人を招くために来たのです。」 新約聖書 マルコの福音書2章17節

一般社団法人ローゼス教会
https://roseschurch.com

【SFBC会報】2022年03月4日送金について

2022年3月4日ウガンダのEster・TakaのTINE on the Mountain口座へ約24万6千円($ 2021 USD)を振込しました。今月も、私たちは主に感謝いたします。あなたはますますウガンダの子供達に恵みと祝福を与えます、そしてあなたは子供達にキリストと生きる喜びをお与えくださる。そして送金するためのお金を聖別して下さった皆さまにあなたは豊かに天に財宝が積まれましたことを私たちは喜びます!ハレルヤ主に栄光!

■ ウガンダの様子です。

① 悲しいお知らせです。

この彼は見て分かる通り、まだ若い青年です。彼は喧嘩をしていた人たちを止めに行って殺されました。彼は主イエス・キリストを自分の神として受け入れたクリスチャンでした。前途のある青年でした。エスタ達はみんな悲しみに包まれました。しかし、彼は天国に行っています。私たちはそれを信じています。下記はエスタが私に送って来たメッセージです。

This is Doriek he stayed with us for one year. and he died yesterday night same of the community people where fighting. he went to stop them. and one of the guy beat him and by the time i run him to the hospital. he was died it's vary sad for everyone at the kids home. because all the kids are vary sad please pray for us.

これは彼が1年間私たちと一緒にいたドリエックです。 そして彼は昨夜、戦っている地域の人々と同じように亡くなりました。 彼は彼らを止めに行きました。 男の一人が彼を殴り、私が彼を病院に連れて行くまでに彼は亡くなりました。それは子供たちの家の誰にとっても悲しいことです。 すべての子供たちが悲しいので、私たちのために祈ってください。

② スラムへ行って食事を配る

スラム街のことをエスタはゲットーと呼びます。このゲットーは貧しい人々で溢れています。ここでエスタは育ちました。今のエスタは当時に比べて裕福ではありませんが心が幸せです。そして食べ物も衣類も家もあります。けれども彼女は育った地区のことを忘れたことはありません。だれでも飢えているのはとても辛いことを身をもって知っているからです。まるでゴミのような見向きもされない人々がいることをエスタ自身よく知っているのです。そして彼女自身が救われたように、「神はあなたを愛しています」と伝え続けるのです。

あぁ、どなたかウガンダのエスタの所へ行ってみたい人はいませんか? 私たちは旅費などを支援したいと思っています。小さな団体ですから全額は難しいかも知れません。行って彼女たちの実際をレポートして欲しいのです。英語が堪能ではなくても構いません。もし話せたらそれがもちろん良いですが、大切なのは、”実際に会いたい” ”どんな人なのか知りたい” ”どんなことをしているのか知りたい” ”一緒に行動してみたい” そんな心が大事だと私は思っています。現地に行けば必ず心に迫るものがあると信じています。なぜなら私がそうでしたから。是非これをご覧のあなた、私までご連絡ください。ハレルヤ!主はあなたを祝福されます。連絡先は藤重080-8852-6247です。

 

■【SFBC会報】2022年02月10日送金について

ハレルヤ!
今月もウガンダのエスタと子供たちに送金することができました。主に感謝します。そして献金を捧げてくださった皆さまが主にさらに祝福されますように。

そしてエスタの証しの本「光を掴んだ、捨て子少女の体験記」500冊も印刷完了しました。このエスタの証しを通して、さらに主にあって日本において助け手が起されますように祈っています。

孤児達の日々の生活を支えると言うことは意外と難しいのかもしれません。なぜならニュース性が低いからです。ニュースは事件や突発的なことで人を驚かせたり悲しませたり動揺させたり、時には感動させたりします。しかし日々の生活では逆にニュース的な悲しい事件は起こって欲しくはありません。嬉しいニュースなら良いですが。。

洗濯をして、食事を作って、学校に行って、宿題をして、時にはスラムに出かけてさらに貧しい人たちへ食事を提供したり聖書の話をしに行きます。それが普通の日々の生活です。その平安な生活を支えているのが唯一、日本からの献金です。

主に祈ります。

父なる神様、あなたがエスタにもっておられる計画をどうか成就してください。それに必要な全てを用意してください。まだスラムのストリートにはあなたの子供があなたが来るのを待っています。今、建てかけの孤児院があります。今は雑草が生えて住むことができません。屋根がまだ半分です。壁もまだ半分です。そこが完成するならあなたの孤児で一杯になります。いまの倍になるでしょう。そこはあなたの恵みの御言葉であふれるでしょう。子供達がその恵みを受け取れるようにしてください。平安の中で生活を守ってください。あなたが任命した人が心揺り動かされますように。主イエス・キリストのお名前の中で祈ります。

『あなたがわたしを選んだのではありません。わたしがあなたがたを選び、あなたがたを任命したのです。それは、あなたがたが行って実をむすび、その実がいつまでも残るためであり、また、あなたがたがわたしの名によって父に求めるものはなんでも、父が与えて下さるためである。』ヨハネ15:16

 

■【SFBC会報】2022年01月05日送金と3期会計報告と課題について

■■【ローゼス教会( 旧名称SFBC ):ウガンダ支援活動ご報告】2022/01/05
 【会計ご報告】(西成伝道活動とは別会計です
1月5日に¥72,000-($601.00)を、今月も送金することが出来ました。皆さまに心から感謝いたします。心を動かされた神様に感謝いたします。多くの祝福が与えられますように。

本日は、ローゼス教会(旧SFBC)の第3期の会計報告と、ウガンダのTINEミニストリの会計報告をいたしますので長くなることをご容赦ください。今期(4期)の課題もあります。どうか最後までお目を通してくださいますようお願いいたします。

1,ローゼス教会,海外部門(旧SFBC)第3期会計報告

ローゼス教会は、ご存知のように海外(ウガンダ)と国内の2部門がございます。下記では、ローゼス教会から海外部門のTINE on The Mountain Ministries Ugandaに対して行った支援活動についての会計報告を致します。

会計集計の期間は、2020年11月1日から2021年10月31日ypmp

↑ これを見やすくしてみました ↓

↑ これもまた見やすくしてみました ↓

この(B/S)で解かるのは、3期が終わった最終日にどうなっていたのかを示しますので、既に使われた金額についてはこれでは見えません。どのように使われたのかは、先の(P/L)をごらんください。赤字が気になるかも知れませんが、それは1期で投入した資金が大半です。しかし2期3期をかけて少しずつ回収・回復していますので大丈夫だと思っています。

なお、考察としまして、開始した1期から今回の3期までを比較してみました。1期から3期までの変化を見れると思います。

この表でもわかる通り、1期、2期、3期とだんだん海外献金が大きくなっているのが判ります。子供たちの生活を支えるための支援金が増加していることは喜ぶべきことです。しかしその内容に課題が隠れています。このことについては後述したいとおもいます。

さて、2期でのその他費用が36万もかかったのは出版した本「光を掴んだ、捨て子少女の体験記」の配布や印刷物の経費が主なものでした。しかし3期ではその他費用は少額に抑えられています。次にウガンダへの送金について、また1期から3期の変容を見て行きます。

”しかしその内容に課題が隠れています” と、先に申しました事についてご説明したいと思います。

上記は1期から3期までの実送金を現す表です。表内のピンクで示すのが高額献金です。これらそれぞれの期の合計額は先述したとおり上昇しています。しかしそれは高額献金があり、その都度、孤児院建設や、井戸建設や、自動車購入などに使って欲しいと神様に捧げられた献金でした。もし、これらの高額献金が無かったとした場合の状態を示したのが下記の資料です。ごらんください。下記は高額献金を除いた表やグラフです。見やすいかと思います。

折れ線グラフで示しているのが、横軸を1年間の12ヶ月間、縦軸を送金額として、1期、2期、3期を平行に並べてみたグラフです。

下の棒線グラフで示しているのが、横軸を3年間の36ヶ月、縦軸を送金額として1期から3期までを並べたグラフです。

これらの資料が示しますのは、簡単に申しますと2期は良かったけれど3期は減少して来ているのが見えるということです。変な言い方ですが、3期の会計が助かったのはコロナウィルスによる学校閉鎖がありました。なぜなら日本と同じように自宅学習を余儀なくされ、それにより学費が低く抑えられたからです。そんな中で、エスタはまた新たな孤児院建設を始めました。また前回と同じように建設途中で建築保留となっていますが、完成したら子供は確実に増加するでしょう。もちろん人数の増加は孤児を愛する神様の望まれるところでしょう。だから私は神が持つ計画のとおり生活費も学費も衣類費用も食費もなにもかも十分に与えられると信じています。だからって放置していても良いのか? 悩んで、考えて、思って、この先どうすればいいのですか? 示してくださいと、祈っています。神様あなたはエスタを救われた時から永遠のご計画をお持ちです。

アイルランドからの支援が途絶えたときに不思議な方法で私たち日本からの支援を起こされました。それが2期の初めです。そのように2期の会計は祝福されました。しかし3期は減少して来ています。たぶんそれは目新しいニュースが不足しており、人間の特性として、ニュースには目を留めるが、平常の生活は忘れ去られてしまう傾向があるからかも知れない、とひそかに思っています。だからエスタが日本に来日したいと言ってVisaまで記入して準備していたことに期待しました。しかしオミクロン株の影響で日本の全空港は外国人に対して閉じられました。

しかし子供たちの日常の生活を支える会計の安定は本当に必須です。皆さまどうかお祈りください。エスタ達が自立して何か仕事でも起こせばよいのかしれません。けれども彼らはかごやゾウリを作ったりしています。とても生活を支えるまでに至りません。救われる子供たちの数が収入を上回っているからです。皆さまどうかお祈りください。神様はエジプトの民が苦難にあえいでいたことを見捨てられませんでした。救いの神はいまも生きておられます。エスタは言いました。もっと捨てられている子供は多い。全員を連れて帰りたい。と言いました。戦争孤児も非常に多いです。少数の私たちにできることは限られています。太平洋に涙をそそぐ程度でしょう。それでもこの涙の愛の働きは小さくありません。アフリカの子供たちに届けられるこの愛は神に届いています。神様は人を介して実行されます。これが原則ですから、神様は人に思いを与え、アイデアを与え、その思いを持った人をつれて来られるのです。求めてお祈りください。

2,ウガンダのTINEミニストリからの会計報告

エスタ・タカが代表を務めるTine on the Mountain ministries uganda(訳すならば、聖なる山の火のミニストリ)からの1年間(2020年11月1日から2021年10月31日)の会計報告をします。エスタから来たエクセル表を(翻訳と色付けはこちらで行っています)示します。その後、それらの考察をしてみました。

 

ここまでが1年間であり、ローゼス教会の3期と同期しています。では、それぞれの項目(種別コード)に従って分類・整理してみましたのでご覧ください。

これを円グラフにあらわしてみました。円での表記と米ドルでの表記をしています(これをエスタにも共有しています。以下の円グラフもです)

3期は、自動車の購入がありましたので27%になっていますが、来期はこれは無いでしょう。日本のようにガソリン代の計上をしてくれてないので移動費用が分からないです。2019年にウガンダへ行った時にエスタ達とレンタカーで移動した時に、彼らはお金が無いと本当に少しだけ(数百円分とか)ガソリンを入れるのです。そしてレシートをもらっていなかったような気がします。。本当はちゃんと計上してくれればよいのですが国民性もあるかもしれません。日本の感覚と違うかもしれません。

家賃とは、ルアフ地区の借家(29600円/月)と、エスタの借りている借家(9800円:事務所としてですが、たぶん彼女は住んでいると思います)です。ルアフ地区の借家は映像や写真でご覧の通りとても広い平屋ですから安いです。

また、食費は、100人を超える人数で一年で約316000円ですから、一か月で考えると一人当たり、316000÷12ヶ月÷100人だとすると=263円となります。1日にすると÷30日として8.8円/日となります。3食だとすると、更に÷3なので1食3円です。

学費は、家での学費、休み中の試験セットなどが計上されていました。たぶんホームワークのようなものだと思います。その費用は約31万円/年です。何人が学生なのか正確には分かりませんので一人当たりが計算できませんが、生徒全員の1ヶ月分は、25800円です。コロナが落ち着いてみんなが学校に行きだすと、正規の学費と、毎日の往復通学のガソリン代(以前は、車が無かったのでもっと費用がかかったはずです)になるでしょう。

そして、新孤児院建設のことです。以下はエスタが送ってくれた建設中の状況写真などです。以前もそうでしたが、ウガンダには日本の不動産屋的な一括して責任を持って家を建てるような業者が存在しないようです。なので、彼らは土地を買い、レンガやセメントなどの材料を購入して、職人を雇ったり自分たちも手伝ったりしながら建築を進めます。なので家が出来るまで(だいたいは二件目なので判るでしょうが)正確な価格がわかりません。なので資金が尽きたらそこで中断します。これはウガンダでは珍しいことではなくことです。しかし、切望している新孤児院なのです。しかもかなり出来上がっています。工事の様子は先月のニュースレターの写真などで報告(写真は先月よりももう少し過去です。2021年の2月に土地を購入して、9月頃から本格的に工事していました。)した通りです。今月はこちらです。

表側です。

裏側です。屋根がまだこちら側はありませんね。
エスタからの説明ビデオはこちらです!

会計的に見てみましょう。

土地購入費用 ¥263,200円 日本の感覚では安すぎて驚くばかりですが、その広さは(エスタが描いてくれた図です)下記のとおりです。

50×44ですので(ウガンダの寸法単位は英国と同じなのでフィートでしょう)、15.24m×13.4112m=204.386688平方メートルです。広さ的には現在チェンゲラ村に立つ孤児院よりも小さいと思います。違いは2階部分も無いです。土地の場所はそのチェンゲラ村の孤児院の近くだそうです。

3,今年の日本で出来る計画は?

できればウガンダに行ってこの新孤児院や、既に住んでいる孤児院を見てレポートしたいのは山々ですがコロナの問題もあり、実際に行くのはとても難しい状況です。なので、昨年末から思いが来ているのですが、エスタがクリスチャンに成り救われた過程を書いた本『光を掴んだ、捨て子少女の体験記』(現在Amazonにて¥1,518円)を増版して低価格で刷り、もっと広範囲に伝えるようにしてはどうかと思いました。

500冊の増版が決定して進行中で、価格も¥320円を検討しています。まだ読んでおられない平安のある方へ届くよう、どうぞお祈りください。子供たちの日々の生活を守れるように、この本が神様に大きく用いられますことお祈りください。

以上で、3期の日本側およびウガンダ側の会計報告と、日本でできることの報告を終わります。また来月をお楽しみに! 最後まで読んでくださったことを感謝いたします。

「 神を愛する者たち、つまり、御計画に従って召された者たちには、万事が益となるように共に働くということを、わたしたちは知っています。 」
(新約聖書:ローマの信徒への手紙 8章28節)

「わたしは、わたしを愛する者を愛する、
わたしをせつに求める者は、わたしに出会う。
富と誉とはわたしにあり、
すぐれた宝と繁栄もまたそうである。
わたしの実は金よりも精金よりも良く、
わたしの産物は精銀にまさる。
わたしは正義の道、公正な道筋の中を歩み、
わたしを愛する者に宝を得させ、
またその倉を満ちさせる。」
(旧約聖書:箴言8章17節~21節)

■【SFBC会報】2021年11月02日送金


■■【ローゼス教会( 旧名称SFBC ):ウガンダ支援活動ご報告】2021/11/02
 【会計ご報告】(ローゼス教会:西成伝道活動とは別会計です
11月2日に¥87,228-($740.47)を今月も送金することが出来ました。
主の御手の中ですべてが行われます。なにも主によらないものはありません。
大切な献金を捧げてくださったみなさまに多くの主の恵みと祝福がありますように。

さて、先月のエスタたちの様子を見てみましょう!



なんとこれは、現在の孤児院の近くに新しい子供の家を建設しているのです!
ハレルヤ!主のご計画。
男の子たちは楽しんで石を運び、笑いながらレンガを運び、汗だくになってセメントで固めます。
完成が楽しみですね。できれば私は現地へ飛んで見に行きたくてたまりません。


こちらは孤児院での洗濯の様子です。みんなには洗濯機と言う便利なマシンがありません。だから全部を手で洗います。

想像するだけでとても大変な労働に思えますがもしかしたらこの方法の方が幸せなのかなぁと思ったりします。なぜならみんなでみんなの衣類を洗うってなんだか良くないですか?みんなで力を合わせてみんなのために洗濯するって日本ではもう失われた文化だと思うのです。だから安易な便利を求めるだけが幸せではないように思うのです。みなさまはどう思われますか?

「神のなさることは、すべて時にかなって美しい。神はまた、人の心に永遠を与えられた。しかし人は、神が行われるみわざを、初めから終わりまで見きわめることができない。」伝道者の書3:11

 

■【SFBC会報】2021年10月01日送金

 

■■【ローゼス教会( 旧名称SFBC ):ウガンダ支援活動ご報告】2021/10/02

 【会計ご報告】(ローゼス教会:西成伝道活動とは別会計です

いつもウガンダのエスタの子供たちのために多くの献金をありがとうございます。

今月の送金報告をさせていただきます。送金はいつも通りPayForex社を介して現地カンパラ市のTINEミニストリ口座のある銀行へ送っています。10月1日送金として$1260.57USD(¥144,864円:為替$1=114.92円)を送金いたしました。重ねて皆様に深く御礼申し上げます。

なお、今回はニュースレターとしてローゼス教会ニュースVoL6を発行いたしましたのでぜひご覧くださいませ。

URLは、https://helpchild.jp/uganda-news/

のトップ記事「VoL6 ウガンダ子供たちの生活! 西成伝道活動のご報告。」です。

(その下方には過去のニュースレターがあります。)

エスタと子どもたちの生活を特集してみました。またニュース後半には大阪西成地区での活動報告もしています。ウガンダも大阪西成(子供はいませんが)も同じような活動をしていますので西成の活動も覚えてお祈り頂けると嬉しいです。

 

毎月のウガンダへの献金は色々な方法で集められています。

・泉キリスト栄光教会経由でのウガンダの為の献金

・クラウドファンディング(GoodMorning)でのカードお振込み

・ゆうちょ銀行への直接お振込み

・BASEショップからのカードお振込み

・直接手渡しでのお受け取り(西成の公園などで)

今月はもしかすると足りないのではないか?と、心配ばかりして、エスタに「今月は足りないかも知れないから祈って!」 と話したりすることもありますが、不思議と、神様は恵みをエスタ達に与え続けてくださり、SFBC設立の2018年11月からもうすぐ3年が経過しようとしています。ハレルヤ! 主の恵みと慈しみは絶えることなく継続していることを覚えて体震えます。 先日アイルランドのご婦人から電子メールを受け取りましてウガンダのエスタ達のことを彼らも支援しており子供たちを神様が守っておられることを話しました。 子供たちの大きくなり孤児院を離れるときがいずれ来ます。彼らが一生涯聖書を離さず読み祈りキリストに仕え続けますように、キリストに清められ光の中を歩き続けますように、世の光、世の塩となり福音を届けて神に清められる人を起こしますように、ますますこの神の国が栄えますように祈り続けて行きたいと思います。 そして、この日本に心を揺さぶられ続けて尊い献金をウガンダのために捧げておられる皆々様にいくえにも大きな神の祝福がありますように! 主イエスキリストの御名でお祈りします。

「医者を必要とするのは丈夫な者ではなく、病人です。わたし(イエスキリスト)は正しい人を招くためではなく、罪人を招くために来たのです。」
新約聖書 マルコの福音書2章17

 

一般社団法人ローゼス教会 藤重 悟
https://roseschurch.com

 

■【SFBC会報】2021年09月06日送金

今月も欠かさずウガンダへ日本から献金できましたことを心より皆様に感謝いたします。神様は愛であり、愛を知らない人には神は分かりませんと聖書にはあります。神が愛を教えて下さいますから感謝です。エスタ達は本当に多くの村人たちに福音を伝え洗礼へ導き主の国を広げています。その神の国の子供たちを育てています。私たちも神の国に住んでいます。なぜならイエスはこう言われるからです。「神の国は、目に見える形で来るものではありません。・・・見なさい、神の国はあなたがたのただ中にあるのです。」ハレルヤ!この豊かな献金が大きく用いられますように!献金を差し出して下さった方の上に豊かな神様の恵み祝福がありますように!すべてのわざを行われる主をほめたたえます。

子供たちはどんどん大きくなっています。どうですか!この躍動!運動能力のすばらしさ!神がくださったのです。

母親が路上で出産したけれど、母親である彼女はそこで息を引き取りました。その赤ちゃんを引き取ったのはエスタ達でした。ほら!もうこんなに大きくなりましたよ!

女性たちも負けていません!このカラフルなカバンやBoxをデザインし、作成し、町で売ります! エスタ達は孤児院の一室を地元の女性たちに開放してパソコン教室やヘアデザインやこのようなカバンやミシンによる洋裁などを教えています。主の祝福が豊かに注がれますように!

 

■【SFBC会報】2021年08月06日送金

送金のご報告

今月も送金することができましたことを神様に感謝いたします。そして神様の御心の実現をされたみなさまに心より感謝いたします。

先日にみなさまの献金により購入できましたハイエース車が頻繁に活用されているのを見ると嬉しくなります。


バナナ山積みです!


食料などを山積です!


なんだかわからないけれど超楽しそうな子供たちです


そして、こちらはトラックですが、この段ボール箱は全て聖書です。なんと300冊を購入しました。


そして聖書は、求めていた人たち、欲しい人たち、必要な人たちに配られました。ハレルヤ!!

まだウガンダはコロナ感染防止策のためのロックダウンの真っ最中です。政策により仕事を奪われた人はお金を得る手段を無くしました。路上で野菜を売る人たちは立ち退かされ、バイクタクシーの運転手も禁止され、食料を得るわずかなお金のために身を売る人が大勢出ています。経済は崩壊し人々は苦しんでいます。これが感染防止の結果です。なにが正しいのでしょう? 私たちは祈ります。

また、日本ではオリンピック選手が逃げ出しました。名古屋で働いて家族に送金したいと彼は言いました。それは本心でしょう。ウガンダの選手でした。彼は半強制的に帰国をよぎなくされました。そしてウガンダ政府は彼を逮捕しました。確かに国にとって不名誉なことであり彼も反省しなければならないと思いますが彼をそこまで追い立てた背景を知る必要もあるのではないかと思いました。


東海テレビでこの問題を掘り下げるニュースがありました。どうゆう訳か私たちのローゼス教会が紹介されました。神様の計らいかと思います。続けてお祈りとご支援をよろしくお願いいたします。

 

■【SFBC会報】2021年07月05日送金

■送金ご報告

【送金報告】20210707

■【SFBC会報】2021年05月28日送金

■送金ご報告

■【SFBC会報】2021年04月28日送金

■送金ご報告

■【SFBC会報】2021年04月08日送金

■送金ご報告

■【SFBC会報】2021年02月25日送金

■送金ご報告

多額の献金を神に感謝いたします。本日、日本円にして約100万円(945,955円:本日レートは、1USD=107.27円)を送金することが出来ました。内訳は、車代として63万円、当面のガソリン代など維持費として20万円、3月の生活費として11万円ほどです。

どうか皆さまお祈りください。書類などの事務手続きが全て順調に取り扱われますように。値上げや追加請求など詐欺行為がありませんように。その車が無事にエスタ達の所へ届きますように。とうぶん故障なく、決して事故なく、けっして盗難も無いように守って下さるようにお願いします。遠くて写真でしか様子が分かりませんが、いずれはまた彼らひとりひとりと手と手を合わせて、顔と顔を合わせる日が来ますように。

このTシャツは始めてです。エスタ達のミニストリの名前『 TINE ON THE MOUNTAN 』をプリントしたのを記念に写メしたものです。小さな子供にはまだ大きいけれどカッコイイよ!

 

■■【SFBC会報】20210131(1月末の分)

会計ご報告

今年はじめての送金をあわただしい中で送金することができました。ウガンダのエスタの子供たちのために多くの献金をありがとうございました。おかげさまで88,736円(別途手数料4480円)をPayForex社を介してTINEミニストリへ送金しました。その際の両替レートは1USドル←104.97円でした。

■緊急のおねがいです!

エスタ達は車を必要としています。そして偶然のようにわたし:悟の車を買ってくれた方がウガンダへ中古車を卸している方でした。しかも日産のキャラバン車をちょうど保有しており、走行距離が17万4581Kmなのに車両価格を¥27万5千円にしてくれました。格安だと思います。彼の人柄も紳士的で信用できると感じました。そしてウガンダまでの送料が18万少しと、通関税やもろもの検査などが約¥5万円です。合計¥506,180円です。これで手続きなどを全て行ってもらえます。

 

そこでエスタに車がどれくらい必要なのか聞いてみました。すると次のような返事が返ってきました。

「神を賛美します。そうです、神が望むなら、私たちは仕事のために車が必要です。なぜなら、私たちはあらゆる動きで輸送の面で多くの苦しみを抱えているからです。 学校に出かけると、自分の車がないために遅れることがありました。また、村で弟子の働きをするのにも役立ちます。弟子としてのアップグレードに本当に役立ちます。私たちはそれを祈っています。いつの日か神は信じています。 全能の彼の弱さの憐れみの中で私たちは私たちの祈りを聞いてそれに答えます、彼は彼自身の時間に彼自身のことをします。」

 

チャンスのような気がしますので、どうか献金をお願いしたいと思っています。 (通常で購入するとなればカーセンサーあたりを見ると最安値の16万キロ車両価格が45万円でした。グーネットでは23万キロで19万円でしたが。。陸送や輸出手続きなどはすべて自分でしなければなりません。) ぜひお祈りください。

これは実際に私たちの食料を運んでいる様子です。車が無いので自転車を使います。車が必要なときは毎回知人に借りています。

CCF20210130

輸出するので日本の車検は必要ありません。実際に船に乗せるまで駐車場で保管が必要ですがその費用も含まれます。消費税は確認します。

座席が無いけれども大勢の子供達が乗れそうでちょうど良いような気がします。

 

■ 2020年度(期間:2019年11月1日~2020年10月31日)会計報告

 

  • ウガンダTINEミニストリからの年間報告書

考察:

チェンゲラ村の孤児院の前にあった土地を購入し、そこへ井戸と井戸タワーを建築しました。その土地の子供達が遊ぶにもちょうど良く、日当たりも良くて木で作った簡単なベンチも造りました。価格的にも12万円でお手頃でした。別途、送金額の推移を示すグラフでもふれますが、エスタ達の状況も見えにくいこともあり、緩やかな減少にあります。しかし丁度コロナで学校が休みとなっていまして、その分の学費が2020年3月で止まっていますから生活費として足りています。しかしまた学校が再開すると、たちまち学費が足りなくなると考えられます。2020年中盤ではずっと1000ドルを超えていたのですが、現在の2021年1月分として送金したのは845ドルでした。もっとスタッフサイドはウガンダの状況を把握する努力をするとともに神様に祈り求めるようにしたいと思います。しかしながら、上記の円グラフを見る限り、全体的なバランスが良くなっているように思えます。それは孤児院も建ち井戸も出来て生活の基盤が出来たのだと思います。ですので彼らは落ち着いて生活できているのではないかと考えています。それは地域への7宣教活動15%と10寄付10%の合計費用が全体の15%と大幅な増加となっていることからも伺え知ります。過去は2018年10月~2019年8月の期間では全体の6%でした。

 

2,日本側SFBCの年間報告

考察:

まず考察にあたってウガンダ側の会計報告期間が2020年1月から2020年12月までの1年間に対して、日本側の会計期間が2019年11月1日から2020年10月31日であり、同じ一年間ですが2ヶ月ずれていることをご了承ください。

日本からの送金合計(PayForexでTINE献金)は1,781,005円でした。それに対してウガンダ側の合計支出額は円換算で1,794,120円でしたので、期間はずれていますがほぼ合致していることが判ります。

↑こちらは日本(SFBC)からウガンダへ送金している金額の推移です。ご覧の通り1期から2期で倍増してことが判ります。皆さまの憐れみの心をありがとうございます。心より主に感謝いたします。

第三期もどうぞよろしくお願いいたします。ウガンダは遠くてコロナでさらに行き来が困難になりました。遠くてもエスタと子どもたちの状況が手に取るようにわかるような創意工夫が与えられますようにお祈りくださいませ。主にあって祈ります。ハレルヤ!子供達の未来が明るいものとなりますように!

 

2021年1月31日
SFBC藤重@奈良県

車が無いので自転車で食料を運びます。

チェンゲラ村の孤児院の庭で踊るエスタと子どもたちです♪

 

 

 

 

■■【SFBC会報】20201228(12月末の分)

12月の支援金送金のご報告です ♥
今年ももうすぐ終わりですね。12月もウガンダのエスタの子供たちのために多くの献金をありがとうございました。おかげさまで120,000円(別途手数料4480円)をPayForex社を介してTINEミニストリへ送金しました。その際の両替レートは1USドル←107.69円でした。重ねて皆様にお礼申し上げます。神様が幾倍にも祝福して増やされて主の栄光が現されますように!SFBCも二期目に入りました。また来年もよろしくお願いいたします。皆様にとっても来年が良い心の変化の年になりますように!

■ Accounting report
This year is almost over. Thank you again for many donations for the children of Esta in Uganda in December. Thanks to you, SFBC sent $1111USD (additional fee of $41USD) to TINE Ministry via PayForex. The exchange rate at that time was 1 US dollar ← 107.69 yen. I would like to thank everyone again. May God bless and increase the number of times and glorify the Lord! SFBC has also entered the second term. I look forward to working with you next year. May next year be a good year of change for everyone!

■エスタと子どもたちの一年/ Ester and children's this year

信じられない。。全員が捨てられていた子供です。(右はエスタ・タカ29歳)

エスタはみんなの良いお母さんです。

家の前庭で歌う子供達と手伝ってくれている女性たちです。

寝袋をもらって喜んでいる子供達↑
ウガンダの雨季(今頃です)は、雨も多く夜は寒いのです。赤道の下ですが高度が高い為です。

2段ベッドで眠ることもできています。まだ小さいから一つのベッドで2~3人で寝ています。

↑ 左のドアップは広報係のバネッサさんです!

ミシンも入手しましたね!

 

コロナで学校は閉鎖され、警察の規制は激しくなり、貧乏な人は仕事も無くなり食料も少なくなり本当に困った世の中になりました。来年がどんな年になるのかまったく予測が付きませんが、来年も変わらぬ愛とサポートをどうぞよろしくお願いいたします。

SFBC藤重@奈良県

 

「一番すぐれているのは愛です」

愛は寛容であり,愛は親切です。
また人をねたみません。
愛は自慢せず,高慢になりません。
礼儀に反することをせず,自分の利益を求めず,
怒らず,人のした悪を思わず,不正を喜ばずに真理を喜びます。
すべてをがまんし,すべてを信じ,すべてを期待し,すべてを耐え忍びます。
愛は決して絶えることがありません。(1コリント13:4-8前)

 

■■【SFBC会報】20201201(11月末の分)

11月の支援金送金のご報告です。✨

今月もウガンダのエスタの子供たちのために多くの献金をありがとうございました。おかげさまで122,045円(内手数料4480円)をPayForex社を介してTINEミニストリへ送金しました。その際の両替レートは1USドル←108.34円でした。重ねて皆様にお礼申し上げます。

■暴動

ウガンダでは政府への改善を求める民衆の声が大きくなり、首都圏や大都市などで暴動が起こっています。
理由は、コロナで仕事は抑制され仕事が無くなり食べるに困っている人たちが大勢います。そのうっぷんが爆発しているようです。ちなみにウガンダ国でのコロナでの死亡者数205名/合計(ご参考:米国26.8万名、日本2057名)

↑この詳しい情報は ⇒ https://00m.in/ZXRz4

 

アイザック
昨年2019年10月に、わたしがウガンダのブギリ市(カンパラから車で6時間以上)で出会ったアイザックは4人の子供と出会いました。

――以下はアイザックからわたしへの手紙です。(Google翻訳なので読みにくい文章があることをご容赦ください)

これは私が滞在している子供たちに関する真実です。2019年1月、私は路上で福音を説教していましたが、年長の子供たちが「あなたが説教しているイエスも私たちを助けてくれますか」と尋ねました。 私は彼にそう言った。 私はなぜ彼が私にその質問をしているのか尋ねました。 彼は私に説明をしてくれました。彼の父親は2017年にHIV / AIDSの病で亡くなり、その後2018年に母親が亡くなったと語りました。 彼らが住んでいた場所では、家賃として支払うお金がなかったので、彼らは家から出ました。 私は彼らのために祈りました、そして彼らはイエス・キリストを彼らの主であり救い主として受け入れました。

私は家に帰ってその夜、夢を見ましたが、神から返事がありませんでした。

私はトーマスと一緒に神の宣教のために働き始めました、そして毎晩、私たちは路上へ説教のために行きます、私はいつも通りで彼らを見つけていました、そして私は何か食べ物を得るときはいつでも彼らに提供していました。

2019年4月に、私は歩いていたのですが、転んで足がずれてしまい、2ヶ月間歩けなかったので神様に聞いてみたら、夜に夢を見て子供たちを助けてくれと言われました。 私はまだ躊躇していました。

2019年12月、私は再びひどい事故に遭いました。歩いている時に知らないバイクが私に突っ込んで来たのです。それで足の骨にひびが入りましたが、それでも躊躇しました。もう一度、神にこれまでの原因を尋ねました。私は再び、これらの子供たちを助けてとどまるようにと言う夢を見ました。

コロナcovid-19が来たとき、彼らは私を探しました。あなたが私の家族のために食べ物を買いに行くために私にお金を送ってくれたのを覚えています。私は再び通りでこれらの子供たちを見つけました。 空腹、私は彼らと一緒に私の家に引っ越しました。そして私は私の妻にこれらの子供たちについて話しました。それで私の妻は料理を始めました。そして彼らは食べに来てそして彼らは通りに戻ります。

コロナで町が封鎖後、彼らは食べ物を求めて家に帰ってきましたが、私たちがいつも畑にいたので彼らは私たちを見つけることができなかったので、彼らは来るのをやめました。

私は再び自転車に乗っていましたが、重大な事故に遭いました。また私にバイクが衝突したのです。バイクは逃げました。私は胸と左足の足首に内出血があり骨折しました。私は神にビジョンを待っていると神に頼んだとき、その夜に子供たちと一緒にいるように言われました。そして彼らはイエス・キリストの良い弟子であると示されました。

 

それで、11月5日に私は行かなければならなかった、そして私は彼らを通りから探し、そして私は彼らを私の家に連れて帰ったので、私は今彼らと一緒にいます。 今、私たちが抱えている課題は、寝るマットレスや、この梅雨の時期に暖かくすることができるブランケットのような服が不足していることです。

――――――――アイザックの手紙はここまで――――――――

わたしはアイザックにエスタと合流するように頼みました。
しかし現在、カンパラで暴動が起こっているので彼は怖いと言いました。エスタと彼は2019年10月から連絡を取り合っています。一緒に祈れる仲です。エスタも彼に少しですが送金(7万ウガンダシリング約2100円)しました。エスタは彼の所へ一度行ってみると言いましたが、なにしろブギリは遠いのでまだ行けていません。

わたしは彼らの安全と満腹と雨季を乗り切れることと憐れみを神様に祈っています。できましたら皆さまも覚えて彼と彼の家族のためにお祈りいただければ嬉しいです。(わたしはアイザックと今年の春にニンニク栽培で畑をしようと推進していましたが彼の事故や畑の大変さなどで中断してしました)

なお、上の写真の女性はアイザックの妻スーザンで、抱いているのが彼らの子供フェイバーちゃんです。アイザックは高校で農業を学び、大学では芸術を学んでいました。彼はコンピュータも得意です。彼は彼の牧師のPCを借りて私に会計報告書を送ってくれます。(わたしは彼に毎月いくら送金しているからです。TINE会計とは別です)妻のスーザンは教会で賛美の歌を唄います。彼女の音声を送ってくれましたとても上手です。チャンスがあれば皆さまにもお聞かせしたいと思います。アイザック家は月に9ドルくらいの安い賃貸です。それも彼が以前に住んでいた家を大家に追い出されたからです。大家の理由は、彼がキリスト者だからです。大家はイスラム教徒でした。

 

エスタと子供達

↑これは1分42秒のみんなで歌っているビデオです。
FaceBookをお持ちの方は次のURLからご覧になれます。
https://00m.in/PBtAH
(どうしてもダウンロードできなかったのでFaceBookが無い方、ごめんなさい。)

★エスタから連絡がありました★
エスタの電話が変になり、FaceBookやメッセンジャーの彼女のアカウントを彼女は造り直しました。ですのでもし彼女と繋がっておられる方は、以前のアイコンと同じですので新たにエスタと友達申請してください。お手数をおかけします。

今回はアイザックの話が長くなりましたので、またエスタと子供たちの話は次回にいたします。

どうぞ、エスタと子どもたちのためにもお祈りください。

聖書 箴言19:1 「正しく歩む貧しい者は、曲ったことを言う愚かな者にまさる 」

 

■■【SFBC会報】20201108(10月末の分)

10月の支援金送金のご報告です。✨

10月は子供達へ130,000円(1,119.81USD)を送金することができました。

皆様を通して、主の愛と恵みが子供達に与えられたことを感謝します。

全ては主のもので行われました✨

主に全ての栄光をお返しします。

ハレルヤ❣

▪ 寄るべのない者に施しをするのは、主に貸すことだ。主がその善行に報いてくださる。

旧約聖書より 箴言19: 17

↑ 難民キャンプでの様子です。YoutubeへUPしましたので臨場感ある動画でぜひご覧ください! https://youtu.be/bMBEogXjy0U

↑ ルアフにある孤児院での様子です。子供たちもミシンを習っています。(私たちの孤児院は2つあります。ケンゲラ村とルアフです)

 

↑ 今日は、ちょっと仮装しています。
楽しい日々を送れるのはみなさまのおかげです! (手前のカーリーヘアの女性はエスタです)
ありがとうございます!!

 

 

■■【SFBC会報】20200728

会計ご報告

2020年07月28日に、みなさまからお預かりしました¥15万円($1371.99 USD:7月27日レート1USD==109.33JPY)をPayForex経由でTINEミニストリの銀行口座へ送金いたしました。ご報告が遅くなり申し訳ございません。

ウガンダ・ニュースVol4として近況をまとめましたのでぜひご覧くださいませ。

⇒ こちらです。ウガンダニュースVoL4

けれども(費用もかかりますので)今回は、印刷はまだ行っておりません。リクエストがあれば印刷いたします。

エスタのコロナ対策で外出時の装い♪

2020年8月3日【ウガンダ保健省発表】
ウガンダ・コロナウィルス
累計症例数  1,195人
累計死者数    5人
累計回復者数  1070人

今後ともどうぞよろしくお願いします。SFBC藤重

 

■■【SFBC会報】20200630

会計ご報告

2020年06月30日またEsterのミニストリへみなさまからお預かりしました¥130935円($1201.01USD:6月30日レート1USD==109.02JPY)を送金いたしました。実のところ皆様からの御献金額はこの2倍ほど御座いましたが祈り求め聖霊の声を聴いて決めようとして月末まで送金が伸びてしまいました。その結果ここに示しますように約半分を送金することに致しました。残金は次月へ回すことに致しました。この判断が正しいであろうことを信じます。(英訳して彼女に伝えました。「Ester、あなたがもしこれ以上に必要ならばSFBCに連絡してください」)

 

神が集めて下さる献金を1円でも無駄なく必要な事へ必要な所へ、

そして幾重にも増やして用いて下さる神を賛美して崇めます

すべての栄光を主に返します。ハレルヤ!

過去のニュースレターはこちらからご覧いただけます。⇒⇒⇒⇒⇒⇒ https://helpchild.jp/newsletters/

 

壁が出来ました!

SNSで繋がっている方々にはチェンゲラ村の新居において、

家の周りを木とアシ草で囲い周囲と隔てる工夫が            ♪ぜひご覧ください♪

なされているのをご覧になられたと思います。              楽しそうにエスタが

孤児院の外や中を案内します!

今回、造られた井戸はその囲いの中にあり、近所の村人たちも来て利用するのだとEsterは話していました。

Ester達は少しでも生活を良くしようと考え行動しています。

動画はこちら 

 

なんとが井戸の!

Esterは大きな缶をどこからか持ってきて、

この魚は子供たちが育てていると言いました。

その缶の中は井戸の水です!

面白い所に井戸の水が使えています

近所に川も池も無いので魚がどれくらい育つのか知りませんが楽しみです。

冷蔵庫があればなぁと、ふと思いました。

 

新たなキリストの弟子を集め彼らに教育し伝道活動も進めています。

日本と同じように、コロナウィルスによる恐怖心が村人たちの中にありますが、聖書には、「恐れるな、わたしはあなたと共にいる」と神が300回以上も繰り返し言われています。それほど人間は恐れるものなのだと神がご存知なのです。

わたしはあなたを選び、決して見捨てない。

恐れることはない、わたしはあなと共にいる神。

たじろぐな。わたしがあなたの神だから。

勢いを与えてあなたを助け、わたしの右の手であなたを支える

イザヤ書41章9後~10節

見よ。わたしは、世の終わりまで、

いつも、あなたがたとともにいます。

マタイの福音書28章20節(後半)

 

Esterへ日本の本が届きました!

エスタ、日本語だから読めないのですけどね(泣)

エレミヤがいつの間にか私の知らない間に、

日本から航空便でEsterへ日本語のこの本と、英語の本(下記の写真)を送っていたのです。

もちろん中身は英語です

 

<< Ester本の販売状況についてのご報告 >>

下記には2020年3月までの販売履歴が反映されています。

全ページ数 1, 表示件数 13 / 全件数: 13

タイトル        販売数  販売日         販売店  印税

光を掴んだ、    4  2020年3月31日     Amazon 552円

光を掴んだ、    1  2020年3月31日     Amazon 138円

光を掴んだ、    1  2020年03月30日    Amazon 138円

光を掴んだ、    6  2020年03月30日    Amazon 828円

光を掴んだ、    10 2020年03月28日    著者購入 0円

光を掴んだ、    1  2020年03月19日    Amazon 138円

光を掴んだ、    2  2020年03月05日    Amazon 276円

光を掴んだ、    10 2020年03月04日    著者購入  0円

光を掴んだ、    1  2020年02月22日    Amazon 138円

光を掴んだ、    1  2020年02月22日    Amazon 138円

光を掴んだ、    1  2020年02月22日    Amazon 138円

光を掴んだ、    20 2020年02月14日    著者購入  0円

光を掴んだ、    10 2020年02月01日    著者購入  0円

ーーーーーーーーーーーー

合計冊数  68冊

印税額   2484円($22.6USD)⇒いずれSFBCへ編入

さらに追加で20冊を発注し既に手元に届いています。

なので、合計は88冊となりました。

 

献金をして下さった皆様の全員に神の豊かな祝福を!

 

さまよう貧しい人を家に招き入れ、

裸の人に会えば衣を着せかけ

同胞に助けを惜しみません。

イザヤ57:7

 

あなたの愛と恵みと真実は

永遠に耐えることがありません。

詩編89:2

 

■■【SFBC会報】20200527

2020年05月27日

EsterをCEOとするTINE on the Mountainミニストリへ皆様からお預かりした支援金¥131,397円($1194.52 USD)を送金することができました。心から感謝いたします。

以下に2月~5月のエクセル表および、それのTINEミニストリ費用内訳グラフを示します。

下記が、井戸工事の為の内訳費用です。

 

 

 

使用した費用の内の寄付につきましては、今回のコロナウィルス騒動で収入が無く家を追い出されそうになっていた近隣の人々の家賃の支払いのために使われました。

またキセイニィ地区、ルアフ地区、ルバガ地区の貧困の人々の食料のためにも使われました。

このことは多くの人々を助けました。皆様の御心に感謝いたします。そしてSFBCはあなたを導いた神を賛美いたします。

 

そして、新家の前に建造した井戸の為の費用の内訳も示します。井戸は生活するために本当に役立ち助かります。その豊かな水は屋根に備えたタンクに備蓄されて、いつでも蛇口をひねると水を得ることのできる室外や室内の水道設備として配置されました。

また、新しい家は綺麗なクリーム色にペイントされ緑の屋根と共に明るいウガンダの空に映えています。この新しい家が遠く未来まで多くの子供たちの支えとなりイエスキリストへの信仰を深める場所となりますことを信じます。

 

 

コロナウィルスでの問題、ウガンダが3月にウイルスを抑制するために封鎖したのは、重要ではない職員に対する公用車と私用車の両方の禁止でした。ウガンダは日本よりも厳しい警察や自衛団の管理下となっています。貯えの無い貧困層から衰弱していっています。一刻も早いロックダウンの解除を神に祈ります。

 

 

Esterの自伝である「光を掴んだ、捨て子少女の体験記」をお読みいただけたと思います、お忙しいと思いますがもしお時間ございましたら私まで感想などお寄せ頂けましたら感謝です。また、もしいらっしゃるならお近くの方などへ本を回し読みして頂けたり、Amazonからお勧めいただけると、お一人でも多くの方に彼女の事と彼女の働きを知ってもらえるので嬉しく思います。

 

最後に、重ねて今月も本当にありがとうございました。続けてEsterの働きと多くの孤児のためにどうぞお祈りくださいませ。

 

『 いかに幸いなことでしょう 弱いものに思いやりのある人は。 災いのふりかかるとき 主はその人を逃れさせてくださいます。 主よ、その人を守って命を得させ この地で幸せにしてください。 どん欲な敵に引き渡さないでください。 主よ、その人が病の床にあるとき、支える力を失って伏すとき、立ち直らせてください。 わたしは申します。 「 主よ、憐れんでください。 あなたに罪を犯したわたしを癒してください。 」  詩編 41:2-5 

 

『過去のニュースレター』です。

■■【SFBC会報】20200424

2020年04月24日
本日またウガンダのエスタの所へ皆様からお預かりしていた支援金161,000円($1,477.60 USD)を送りました。本当に感謝します。

エスタに尋ねると、まだ先月のお金は余っており大丈夫だということです。たぶん学校が休校になっているので支払いが不要なのでしょう。しかし孤児院には貯蓄の無い人々やスラムから徒歩で来る子供や人々にエスタは食べ物を与えていると言っています。

いずれにしても、SFBCは神が集めたお金をそのまま送金しました。(一部は、国内での広報活動や本の出版や購入やインターネットWeb広告や印刷費用に割きました)

今月のニュースVol3にも書きましたが今まで支援があったアイルランドからの献金が減少しています。しかしタイミング良く、実に不思議なことに、やはり神は別の国から助けを起こして下さっていました。それは日本の私達です。

また折に叶ったように、2016年にエスタがスラム街で、一人始めた子供を助ける働きの発端をサポートしたエレミヤ宣教師も日本に来て伝道の力強い働きをしています。彼からはエスタを助けた当時の話を詳しく聞くことも出来ました。いつもサタンはさまざまな手を使って神の国の働きを邪魔して来ますが、恐れず神が共に居られることを確信し、私たちが祈る時、その悪い壁をぶち壊し、あなたの愛によって前進することイエス・キリストの御名によって宣言します。

まだまだエスタ達に必要な事はたくさんあります。エスタはエレミヤがサポートしてウガンダ国民であることを証明し、パスポートを得ることが出来ました。しかし、今、一緒に住む孤児達はそればありません。ウガンダで生まれたことの出生証明ができれば、ウガンダ国民として国民IDを得ることができます。それには時間とお金がかかります。そしてそれをサポートする知識のある献身的な人も必要です。今、孤児の数は87人、若すぎる母親は27人であり合計114名です。いったいいくら必要なのか分かりません。しかしパスポートあるいは国民IDがあるならば彼らのアイデンティティといくつかの保証が得られます。ニュースVol2で説明しましたように、国外から来た難民とみなされ、国民以外は、決してウガンダ市民に成れません。そしてわずかな土地さえも所有することができません。

また彼ら自身が自立できるように大きな土地が必要です。もし土地が実現するなら国民IDが無くても彼らは農業での自立で生きて行けると思います。どうか皆さま、必要が満たされるようにお祈りください。重ねて毎月の惜しまない皆さまの神への愛をありがとうございます。全てを神の栄光と返して賛美とします。ハレルヤ!!

■■【 SFBC会報 】20200323

2020年03月23日
本日、私たちはSFBCからEsterへ約312000円($2837.66 USD)を送りました。それは10848734ウガンダシリングです。ちなみに先月は98000円($893 USD)でした。実にそれは先月の3倍です!

皆さまはEsterと、彼女の子供たちへ多くのご支援をしました。本当にありがとうございます。毎月忘れることなく、SFBCはいつも献金してくれる人に感謝します。そして、神が示されるままに時折、SFBCに献金してくれる人にも感謝します。そして、SFBCは名前も知らない方からも多額の献金を受けました。そして、SFBCは教会を通して多くの人から多額の献金を受けました。そして、SFBCは大和信用金庫へ2019年末に入金してもらった方々の献金にも気づきました。(すみません。遅くなりました)

そしてSFBCはまた、貴重な寄付を大量に受け取りました。 彼女は子供を学校に送ることができませんでした。 彼女の家族は貧しいからです。 それは井戸を作るためのすべてのお金です。 だから、彼女からそれを受け取るとき、私の手が震えました。 彼女はまさに銅の2レプタを差し出した人です。 (ところが、ひとりの貧しいやもめがきて、レプタ二つを入れた。それは一コドラントに当る。(マルコ12:42))もちろん私はどの献金でさえ、みなさまの苦しい生活の中から提供されたものだと知っています。

そのすべてを神様はご存知です。神様は大きく用いてくださいます。神様は何倍にもして献金された方々を祝福されます。本当に感謝しています。

今回は特別な事情があります。それはアイルランドからの支援が停止されたことに起因します。なぜ彼らが献金を停止したのか? 簡単に私が理解していることを皆様に伝えます。それは人間的な判断により彼らは停止しました。それはたぶん全員ではありません。追って、詳しいことはニュースVol3で伝えます。しかし、SFBCは神の始められた事としてエスタとエスタの子供達への献金を継続します。なぜなら、聖書は言います。「神がいったん定められたなら、だれも翻すことはできない。神は望むがままに行われる。」ヨブ記23章13節/新共同訳聖書

既に、Esterは100人を超える孤児を抱えました。(孤児87人。若い母親27人)彼女は神の声を聴く都度、子供を孤児院へ連れ帰ります。Esterは神が神の家族を養うことを信じています。SFBCもそれを信じています。

■今回、SFBCは二つの目的のために送りました。

1、次の1ヶ月の為の生活費です。
それは約160,000円(約$1,454-USD)(5,333,333ウガンダシリング)それは、学費、食費、衣類、水、燃料、電気、その他です。たぶん、エスタはスラム街の孤児達への食料も含むと思います。

2、井戸を作ります。
それは約150,000円(約$1,363-USD)(5,000,000ウガンダシリング)(この金額はおおよその金額なので足りないかも知れません。その場合は追加します。それは来月。)それは新しい建築完了した孤児院の前に造られます。そうです!新しい孤児院はすでに子供たちが暮らしています。現在は水を近所の家から貰っています。だから、子供たちが遠慮することがないように、子供たちの井戸を掘ります。それはいつでも自由に飲むことができます。それはいつでも自由に水浴びができます。それはいつでも調理の為の水になります。それはいつでも洗濯することができます。

ハレルヤ!
主に栄光を、主に賛美!!

March 23, 2020
Today, We sent about 312,000 yen ($ 2837.66 USD) from SFBC to Ester. It is 10848734 Ugandan shilling. Last month it was 98,000 yen ($ 893 USD). That's triple of last month!

You have provided a lot of support to Ester and her children. thank you very much. Remember every month, SFBC always appreciates those who donate. And thank those who donate occasionally to the SFBC as God shows. And SFBC received a lot of donations from unknown people. And the SFBC received a lot of donations from many people through the church. SFBC has also noticed donations made to the Daiwa Shinkin Bank by the end of 2019. (sorry, i am late.)

And SFBC also received a large amount of valuable donations. that she couldn't send her child to school. Because her family is poor. That's all the money to make a well. So, my hand shook, When from her receive it. She is exactly the one who offered the copper lepta. (One poor widow came and threw two copper repta coins, which hit a codrant. (Mark 12:42)) Of course, I know that every donation comes from your hardship. God knows all of that. God uses it heavily. God blesses those who have donated many times. Thank you very much.

There are special circumstances this time. That is due to the suspension of support from Ireland. Why did they stop donating? Let me briefly tell you what I understand. It was stopped by human judgment. It is probably not everyone. More details will be given later in News Vol3. But, the SFBC continues of Donation to Ester and Ester's children as God's beginning. Because the Bible says. "Once God has set it, no one can turn; God does what he wants." Job 23: 13

Already, Ester had more than 100 orphans. (87 orphans, 27 young mothers) Every time she hears God's voice, she brings her child back to the orphanage. Ester believes that God feeds His family. SFBC believes it.

■ This time, SFBC sent for two purposes.

1. Living expenses for the next month.
It is about 160,000 yen (about $ 1,454-USD) (5,333,333 Ugandan shillings) That is tuition, food, clothing, water, fuel, electricity, and more. Maybe Ester is include food for slum orphans.

2. Make a well.
It is about 150,000 yen (about $ 1,363-USD) (5,000,000 Uganda shilling) (This amount is an approximate amount and may not be enough. In that case, we will add it. It will be next month.) It is built in front of a new construction completed orphanage. That's right! The new orphanage is already home to children. Currently, I get water from my neighbor's house. So dig the children's wells so that the children do not withhold. It is always free to drink. It can be freely bathed at any time. It is always water for cooking. It can be washed at any time.

Hallelujah!
Glory to the Lord, Praise to the Lord! !

 

 

■■【 SFBC会報 】20200225

2020年2月25日
今、私達はTINEに$893.71USDを送りました。
SFBCに献金をした一人一人に心から感謝します。

お金は神の物。
「貧しい人に与える人は欠乏することがない。 目を覆っている者は多くの呪いを受ける。」箴言 28:27

Now we have sent $ 893.71USD to TINE. Thanks to everyone who contributed to SFBC.  Money is God's property.

「He who gives to the poor will never want, But he who shuts his eyes [from their need] will have many curses.」Proverbs 28:27

 

 

■■【 SFBC会報 】20200122

♪~~ ウガンダ・スラム街の子供を助ける ~~♪
SFBC ウガンダ報告2020/01/22 です。

みなさまこんにちは。2020年はじめてのウガンダのご報告となります。今月もみなさまの温かいお心から捻出して頂きました大切なお金をSFBCはお預かりし、本日、送金する事が出来ましたことをまずご報告致します。その集計総額は10万2千851円となりました。送金手数料を差し引くと、2020年1月末の実質送金額は$884.49米ドルとなりました。(前月の送金額などは、https://helpchild.jp/accounting/ をご覧ください)

先月からの変化で、一番大きなニュースは、
エスタがエスタの長女に逢えたことでしょう。ご存知の方もいらっしゃると思いますが、長女がまだ赤ちゃんだった時に米国の慈善団体が養子に引き取りました。しかし当時、エスタは英語が読めなかったので養子に関する書面が読めず理解していなかったのです。それで、勘違いしたエスタは赤ちゃんを棄ててしまったと思い込み、落ち込んで自暴自棄になっていったのです。(その後、ずいぶん後になってから、エスタは娘の消息を教えられ、どこでどんな風に暮らしているのかを知っていましたし、写真も持っていました) その赤ちゃんが12歳になってアメリカから初めて訪ねて来たのです。エスタはこの日を待ち侘びていました。神様はとても良いタイミングで母と娘を合せたと思います。なぜなら、エスタの状態が "とても良い今" を選ばれたからです。

涙の再会、エスタ生き別れの娘が訪ねて来た!ウガンダ孤児

二番目のニュースは、
住んでいる借家にベッドとマットレスをたくさん買った事です。合計で25台になりました。小さな子供なら一つのベッドに3人寝れますから、大きな子と小さな子の合計約46+10+(私の把握していない追加された子供達)の、たぶん60人ぐらい?は寝れるでしょう。今までベッドからはみ出した子は床で寝ていましたから前進です。(その前は道路でしたからね)

最後になりましたが、
アフリカ人は息をするように嘘を付くという話があります。まんざら嘘ではありません。私もいくつか体験しています。おりをみてそんなお話もしたいと思います。そんなウガンダで生きるエスタ達ですが、私がエスタを信じる根拠は神が彼女を変えた事です。近日、エスタのバイオブラフィーである半生を綴った記録の書をAmazonより日本語訳で出版いたします。クラウドファンディングのパトロンの皆様にはお約束通り無料でこちらからお送りいたします。この本はエスタの改心までの道のりです。出版されましたら改めてご案内させて頂きたいと思います。

今度こそ最後です。
ウガンダのエスタを通してスラムの子供を助ける為の支援方法は、大きく7つあります。

◎ 祈りによって支えて下さる方々
◎ 重要な働きをして下さる方々
◎ SFBCゆうちょ銀行口座へ直接入金して下さる方々
◎ クラウドファンディングへのパトロンになって下さった方々
◎ BASEサイトよりカード入金して下さる方々
◎ 教会経由でウガンダの為に献金して下さる方々
◎ SFBCスタッフへの手渡しして下さる方々

またご報告はメール、ライン、メッセンジャーの3箇所に対して行っています。ですのでもしかすると、この送金報告が二重に届く方もあるかと思いますがその際はどうか寛容を持ってご容赦頂けると助かります。

本当に皆さまには心から感謝いたします。エスタに代わって、エスタの子供たちに代わって、現地スタッフ達に代わって御礼申し上げます。

また、募金箱を自ら作り設置して下さり、パンフレットを配り、ラジオ放送を告知して支えて下さる方々にも感謝致します。

SFBCには実働するスタッフはまだいないのですが、皆さまお一人お一人がスタッフだと私は思っています。ですので、ここをああしたら良いかも、あそこの文言はこちらの方が良いと思う、ここに知り合いがいるから行ってみてはどうかなど、いつでもご提案、改善案など前向きな事であれば嬉しく検討いたします。

そして、皆々さまの心を動かしてくださり、それを具体的に成して下さる神様に感謝し、全ての栄光、栄誉、栄冠を主なる神にお返しいたします。皆さまありがとうございました。

添付ファイルは今回1月22日の送金報告と、昨年末に日本から贈った鉛筆やノートなど文房具を子供たちに配っている様子の写真です。

★現在サポート者総数35名様

~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~
更に、飢えた人にあなたのパンを裂き与え、さまよう貧しい人を家に招き入れ、裸の人に会えば衣を着せかけ、同胞に助けを惜しまないこと。そうすれば、あなたの光は曙のように射し出で、あなたの傷は速やかにいやされる。あなたの正義があなたを先導し、主の栄光があなたのしんがりを守る。あなたが呼べば主は答え、あなたが叫べば、「わたしはここにいる」と言われる。軛を負わすこと、指をさすこと、呪いの言葉をはくことを、あなたの中から取り去るなら、飢えている人に心を配り、苦しめられている人の願いを満たすなら、あなたの光は、闇の中に輝き出で、あなたを包む闇は、真昼のようになる。主は常にあなたを導き、焼けつく地であなたの渇きをいやし、骨に力を与えてくださる。あなたは潤された園、水の涸れない泉となる。
(旧約聖書イザヤ書58章:7節~11節)
~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~

♪~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~♪
♪ 一般社団法人SFBC
♪ NGO:Support For Blessed Children
♪ URL https://helpchild.jp
♪ 〒634-0834
♪ 奈良県橿原市雲梯町390-29
♪ TEL 080-8852-8247
♪ helpchild.sfbc@gmail.com
♪ helpchild@kusuribako.main.jp
♪ 発行責任者 藤重 悟(Satoru Fujishige)
♪ 自動定期の皆様のご解約はご遠慮されずに、
♪ 上記メールアドレスまでご連絡くださいませ。
♪ できるだけ迅速に停止の処理をしてご連絡致します。
♪ あなたの心にいつも喜びと平安がありますように。
♪~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~♪

 

 

■■【 SFBC会報 】20191223

**** Report on SFBC donations December 2019 ****
Today we were able to donate USD1565.31 (177,500 yen) (4480 yen shipping) to TINE "by the power of God". Thank you to all who donated. People need warmth of people. People need “dreams to live tomorrow”. God is what makes us do it. We pray that it will be a pleasure to “load your invisible assets to heaven”. These money declares in the name of Jesus Christ that they will be used according to God's will. I declare in the name of Jesus that "the person who uses this donation" is "the holy spirit of God speaks from above their head."

「Arise, shine; for your light has come, and the glory of the Lord has risen upon you. For behold, darkness shall cover the earth, and thick darkness the peoples; but the Lord will arise upon you, and his glory will be seen upon you.」 Isaiah60:1-2

「And whatsoever ye do, do it heartily, as to the Lord, and not unto men;」Colossians 3:23

not as pleasing men, but God, which trieth our hearts.」1 Thessalonians 2:4 Latter half

--- About 9 donors this month,
--- May God bless you on all donors!

Dear,K sama
Dear,A sama
Dear,K sama
Dear,K sama
Dear,S sama
Dear,M sama
Dear,R sama
Dear,F sama
Dear,H でんでお

(random order)
("sama" is the title.)
----------------------

We return all glory to God.
Merry Christmas!
Hallelujah!

【SFBC献金報告:2019年12月23日】

本日、私達は神様の力によってTINEに対して17万7500円 (送料4480円) を献金することが出来ました。献金して頂きました皆様には心より感謝いたします。人には人の温かさが必要です。それをさせて下さるのが神様です。見えない財産として天に富を積むことが喜びとなりますように祈ります。これらのお金は”神の意思に従って使用される事”をイエスキリストの名前の中で宣言します。この献金を使う人は彼らの頭上から神の聖霊が語り掛けることをイエスの名前で宣言します。

「起きよ、光を放て。 あなたを照らす光は昇り 主の栄光はあなたの上に輝く。 見よ、闇は地を覆い 暗黒が国々を包んでいる。 しかし、あなたの上には主が輝き出で 主の栄光があなたの上に現れる。」イザヤ書60:1-2

「何をするにも、人に対してではなく、神に対してするように、心から行いなさい。」コロサイの信徒への手紙 3:23

「人に喜ばれるためではなく、わたしたちの心を吟味される神に喜んでいただくためです。」テサロニケの信徒への手紙一 2:4後

今月の献金者9名様の上に神様の祝福がありますように!
Dear,K sama
Dear,A sama
Dear,K sama
Dear,K sama
Dear,S sama
Dear,M sama
Dear,R sama
Dear,F sama
Dear,H sama

私達は全ての栄光を神に返します。
メリークリスマス!
ハレルヤ!

 

■■【 SFBC会報 】20191125

SFBCの第一期:貸借対照表ならびに損益計算書などを公開いたしました。ご覧ください。英語版はまた待ってください。近日用意します。
SFBC Phase 1: Balance Sheet and Income Statement are now available.
Please wait for the English version again.
I will prepare soon.

SFBC第1期終了ご報告:ウガンダのストリートチルドレンを助ける

 

 

■■【 SFBC会報 】20191125
【SFBC会報】November 25 2019

本日、私達はTINEに対して20万3000円 (送料4480円) を送金しました。
Today, We Send 1845.95USD(Remittance fee 40.72USD) to TINE.

先月も20万円を超えていました。続けて今月も20万円を超える送金が出来たことに驚きを隠せません。献金して頂きました皆様には心より感謝いたします。たぶんこれで滞納していた学費の残金が支払われることと思います。
The amount sent was over 200,000 yen last month.Continuously, the remittance amount exceeded 200,000 yen this month. We can't hide surprises.We sincerely thank everyone who has contributed.Maybe this will pay the “payment of tuition fees”.

さて、来月はクリスマスです。ウガンダが近ければ普段食べたことのないようなケーキやご馳走など何か特別なことをしてあげたいくらいです。だけどそんなことを私たちはできません。だから、せめて私たちは彼らへの送金を早めに実行したいと思います。故に"12月22日"に送金しますので、みなさまどうぞクリスマスの献金をお願い致します。
Next month is Christmas. If Uganda is close, we would want them to do something special, such as cakes or treats that they have never eaten. But we can't do that.So, At least we would like to send money to them as soon as possible. Therefore, we will send money on "December 22th". please to You Request for Christmas donations.

Esterはキセイニィ地区のホームレスの人たちに食事を配っているビデオを送って来てくれましたので、彼女もクリスマスの日に食事を配りたいだろうなと私は思います。Kisenyi地区はエスタの育ったスラム街です。一人でも多くの人がほんのわずかな時間でもクリスマスの心を味わえたら明日をまた生きて行けるかもしれないと思います。
Ester sent us a video that They are giving meals of Kisenyi district homeless people.Kisenyi district is a slum that Esta grew up in. So, on Christmas day She would want to give food to the homeless.

人には人の温かさが必要です。それをさせて下さるのが神様です。見えない財産として天に富を積むことが喜びとなりますように祈ります。
People need warmth of people. People need “dreams to live tomorrow”. God is what makes us do it. We pray that it will be a pleasure to “load your invisible assets to heaven”.

これらのお金は神の意思に従って使用されます。
These money will be used according to God's will.
この献金を使う人は彼らの頭上から神の聖霊が語り掛けることをイエスの名前で宣言します。
I declare in the name of Jesus that "the person who uses this donation" is "the holy spirit of God speaks from above their head."

「起きよ、光を放て。 あなたを照らす光は昇り 主の栄光はあなたの上に輝く。 見よ、闇は地を覆い 暗黒が国々を包んでいる。 しかし、あなたの上には主が輝き出で 主の栄光があなたの上に現れる。」
イザヤ書60:1-2
「Arise, shine; for your light has come, and the glory of the Lord has risen upon you. For behold, darkness shall cover the earth, and thick darkness the peoples; but the Lord will arise upon you, and his glory will be seen upon you.」
Isaiah60:1-2

「何をするにも、人に対してではなく、神に対してするように、心から行いなさい。」
コロサイの信徒への手紙 3:23
「And whatsoever ye do, do it heartily, as to the Lord, and not unto men;」
Colossians 3:23

「人に喜ばれるためではなく、わたしたちの心を吟味される神に喜んでいただくためです。」
テサロニケの信徒への手紙一 2:4後
not as pleasing men, but God, which trieth our hearts.」
1 Thessalonians 2:4 Latter half

これまでの、すべての献金者様の上に神様の祝福がありますように!
until now, May God bless you on all donors!

Dear,R様 Dear,S様 Dear,H様 Dear,K様 Dear,H様 Dear,O様 Dear,N様 Dear,K様 Dear,A様 Dear,Y様 Dear,M様 Dear,I様 Dear,Y様 Dear,K様 Dear,K様 Dear,J様 Dear,M様 Dear,Y様 Dear,K様 Dear,N様 Dear,T様 Dear,H様 Dear,N様 Dear,S様
(random order)
("様" is the title.)

私達は全ての栄光を神に返します。ハレルヤ!
We return all glory to God. Hallelujah!

 

 

■■【 SFBC会報 】20191028

【SFBC会報】October 28 2019

本日、私達はTINEに対して1,863.35 USD を送りました。これらのお金は神の意思に従って使用されるでしょう。これらのお金は全て主イエスキリストから発せられました。これを使用する人の上にはイエスの聖霊が語り掛けます。私達は全ての栄光を神に返します。ハレルヤ!

Today, We Sent 1,863.35 USD to TINE. These money will be used according to God's will. All of these money came from the Lord Jesus Christ. The Holy Spirit of Jesus speaks to those who use it. We return all glory to God. Hallelujah!

「あなたがたはキリストの体であり、また、一人一人はその部分です。」
コリントの信徒への手紙一 12:27
「Now ye are the body of Christ, and members in particular.」
1 Corinthians 12:27

「そして、何を話すにせよ、行うにせよ、すべてを主イエスの名によって行い、イエスによって、父である神に感謝しなさい。」
コロサイの信徒への手紙 3:17
「And whatsoever ye do in word or deed, do all in the name of the Lord Jesus, giving thanks to God and the Father by him.」
Colossians 3:17

「何をするにも、人に対してではなく、主に対してするように、心から行いなさい。」
コロサイの信徒への手紙 3:23
「And whatsoever ye do, do it heartily, as to the Lord, and not unto men;」
Colossians 3:23

「人に喜ばれるためではなく、わたしたちの心を吟味される神に喜んでいただくためです。」
テサロニケの信徒への手紙一 2:4後
not as pleasing men, but God, which trieth our hearts.」
1 Thessalonians 2:4 Latter half

「聞け、耳を傾けよ、高ぶってはならない。 主が語られる。 あなたたちの神、主に栄光を帰せよ 闇が襲わぬうちに 足が夕闇の山でつまずかぬうちに。 光を望んでも、主はそれを死の陰とし 暗黒に変えられる。」
エレミヤ書 13:15-16
「Hear ye, and give ear; be not proud: for the Lord hath spoken. Give glory to the Lord your God, before he cause darkness, and before your feet stumble upon the dark mountains, and, while ye look for light, he turn it into the shadow of death, and make it gross darkness.」
Jeremiah 13:15-16

 

 

■■【 SFBC会報 】201910現地

10月にウガンダへ行ってEsterに中断されていた孤児院のための再開資金を渡すなど、ご報告をまとめましたので皆様にご連絡致します。
ーー
なお、このレポートには含めませんでしたが、9月分の支援金として65000円を手渡しました。(SFBCから50000円, 別枠から15000円) 皆様いつも本当にありがとうございます!

レポート:
https://helpchild.jp/report-

I went to Uganda in October. I will report that. The central topic gave Ester resumption funds for an orphanage that had been suspended to Ester.
ーー
I did not include it in this report. That is SFBC's September grant. It handed 65,000 yen directly to Ester by hand. (From SFBC 50000 yen, 15000 yen from another) Thank you very much everyone!

Report:
https://helpchild.jp/en/report-uganda201910/uganda201910/

 

 

■■【 SFBC会報 】20190827

【SFBC会報】August 27 2019

今月もウガンダ子供達への送金が皆様のおかげで出来ました。その金額は$424.49USDです。大変ありがとうございます。

This month we were able to send money to Uganda children. The amount is $ 424.49USD. Thank you very much.

昨年から開始して、送金回数は10回目です。
We started from last year and remittances are 10th!

総額は、10 x 50,000Yen=500,000円です。
It became 10 × 50,000 yen = 500,000 yen

そして、現在の通帳残高は、\190,214Yenです
これは今回の送金後です。
Moreover, the current passbook balance is \190,214yen == $1800.17USD
This is after this remittance.

1. 近日クラウドファンディングのサイトが公開されます。
公開後にURLを通知します。
目標額は78万円($7380USD)です。
成功すれば手数料を差し引くと¥578,868をTINEへ送ることになります。
しかし目標に達しなければ¥0-です。
成功することを神様に祈って下さい!!

1. The crowdfunding site will be released soon.
I will notify you of the URL after publication.
Our target is $7380USD.
If we succeed, deduct the fee and send $ 5477 USD to TINE.
But if We don't reach the target, it's $ 0 USD.
Please pray to God for success! !

2. SFBCとTINEの動画もyoutubeへ近日公開します。

2. SFBCおよびTINEのビデオは、まもなくYouTubeで公開されます。

3. 現在、Neylorの助けを借りてhelpchild.jpがニューリアル中です。
まだ整理されていないページやリンク切れなどありますが近日きれいになるでしょう。

3. The helpchild.jp website is being created with the help of Neylor.
There are pages that have not been organized yet or broken links, but it will be clean soon.

4.クレジットカードでの支援が可能になっています。
4. Credit card support is now available
https://helpchild.official.ec

5. 残念、PayPal口座は作れませんでした。
一般社団法人形式の場合には不特定多数からの集金は禁止されています。
正式なNPO法人であれば可能です。しかしNPOに成るに現段階では課題が多すぎます。
だから私達は外国人向けに別の方法を考えなければなりません。
神様の知恵を求めます。

5. Unfortunately, I couldn't create a PayPal account.
It is possible if it is an official NPO.
However, there are too many issues at this stage to become an NPO.
So we have to think of a different method that "How to accept donations for foreigners".
We seek God's wisdom.

By SFBC Written by Satoru

 

 

■■【 SFBC会報 】20190730(7月分)

【7月30日】
July 30

今月もウガンダEsterTakaの【TINEミニストリ】への送金が皆様のおかげで出来ました。
We were able to transfer money to "TINE Ministries of Uganda EsterTaka" again this month. That is because there was a heart of everyone.

感謝の気持ちでいっぱいです。
We are full of gratitude.

寄付してくださる平均人数はたったの8名です。突発の方を含めると総計人数では16名です。
The average number of donations is only eight. There are a total of 16 people, including the sudden one.

なのにどうして¥50,000円ものお金を毎月送り続けることが出来るのでしょう?
But why 50,000 yen money Can we keep sending monthly?

昨年から開始して、送金回数は9回、すなわち9ヶ月続いています。
We started from last year and remittances are nine times. In other words, we have been running for nine months.

9×5万円=45万円にもなりました
It became 9 × 50,000 yen = 450,000 yen

しかも、現在の通帳残高は¥146,714円です。これは今回の送金後なのです。
Moreover, the current passbook balance is \ 146,714 yen. This is after this remittance.

遠くて日本からおよそ20時間はかかる距離、日本の裏側と言ってもいいぐらい遠い国の事なのに、
It is far from Japan and the distance it takes 20 hours. It is a country far enough to say Japan's back side,

皆さんほとんどエスタを知らないし、
Most of you do not know Esta,

子供達の事情も性格も何も知らない
You do not know anything about children's circumstances or personality,

何が好きなのか何で苦しんだのか?
What did child suffer from?

今は何を考えているのか?
What are children thinking now?

私達は何も知らない
We don't know anything

なのに!
Nevertheless!

人の想いのありがたさ
Thank you full for your thoughts
愛のある行動
Act of love
思いやりの心
Caring heart
慈しみの感情
Sense of kindness
主を信じる信仰
Faith to the Lord

想いがあふれる
背中を押してくださる聖霊様
The Holy Spirit pushes your back
神様がこの小さなプロジェクトを支えて下さっている
God is supporting this small project
絶対にそう思わざるを得ないのです。
We definitely think so.
主にひれ伏して祈ります
I bow down to the Lord and pray.
感謝します
I'm grateful to you.
みなさまありがとう
Thank you all
ハレルヤ!!!!!
Hallelujah!!!!!!!

★★★★ エスタはウガンダ北部の難民キャンプへ行きました
Ester went to a refugee camp in northern Uganda
http://urx.blue/u4wf

★★★ EsterTaka通信レター’19/7/28
EsterTaka Communication Letter '19 / 7/28
https://helpchild.jp/2019/07/28/estertaka通信レター19-7-28/

★★ SFBCの会計報告を更新しました
SFBC's financial report has been updated
https://helpchild.jp/2018/12/11/sfbc会計報告/

★ クレジットカードでの支援が可能になりました
Credit card support is now available
https://helpchild.official.ec

By SFBC

@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
July 30

We were able to transfer money to "TINE Ministries of Uganda EsterTaka" again this month. That is because there was a heart of everyone.

We are full of gratitude.

The average number of donations is only eight.
There are a total of 16 people, including the sudden one.

But why 50,000 yen money
Can we keep sending monthly?

We started from last year and remittances are nine times.
In other words, we have been running for nine months.

It became 9 × 50,000 yen = 450,000 yen

Moreover, the current passbook balance is \ 146,714 yen
This is after this remittance.

It is far from Japan and the distance it takes 20 hours.
It is a country far enough to say Japan's back side,

Most of you do not know Esta,

You do not know anything about children's circumstances or personality,

What did child suffer from?

What are children thinking now?

We don't know anything

Nevertheless!

Thank you full for your thoughts
Act of love
Caring heart
Sense of kindness
Faith to the Lord

The Holy Spirit pushes your back
God is supporting this small project
We definitely think so.
I bow down to the Lord and pray.
I'm grateful to you.
Thank you all
Hallelujah!!!!!!!

Ester went to a refugee camp in northern Uganda
http://urx.blue/u4wf

EsterTaka Communication Letter '19 / 7/28
https://helpchild.jp/2019/07/28/estertaka

SFBC's financial report has been updated
https://helpchild.jp/2018/12/11/sfbc

Credit card support is now available
https://helpchild.official.ec

By SFBC

 

 

■■【 SFBC会報 】20190626(6月分)

How are you?
SFBC also this June "thanks to Everyone overflowing love" We were able to send support to Tine Uganda. Thank you to the supporters,
SFBC sincerely.

2019/6/26
$ 411 (not including remittance fee) (If you include the remittance fee, It is about 50,000 yen)

@@@@@@@@@@
Last month but if you haven't seen it yet, take a look. then, SFBC on the website, The accounting report has been uploaded. It is Japanese, but the graph is explained in English.
So you will understand that.

https://helpchild.jp/2018/12/11/sfbc accounting report /

It's from Uganda Detailed in Excel table An accounting report has been sent. We thank TINE's brothers and sisters.

SFBC spends monthly As we analyzed expense contents Please take a look at you.

Thank you, I love you!
SFBC Administrator
2018/6/26

皆さまお元気ですか?
SFBCも今年6月に「愛にあふれるみなさんに感謝します!」TINE・ウガンダにサポートを送ることができました。 応援してくれてありがとうございます。SFBC

2019/6/26
411ドル(送金手数料含まず)(送金手数料を含めると約5万円です)

@@@@@@@@@@
先月分を、もしまだご覧になっていなければ、ぜひみてください。 SFBCのウェブサイトで、会計報告をアップロードしました。それらは 日本語ですが、グラフは英語で説明されています。だからそれをみて頂ければお分かりいただけると思います。

https://helpchild.jp/2018/12/11/sfbc会計報告/

ウガンダからのExcelの詳細表会計報告書を受信しました。 TINEの兄弟姉妹に感謝します。 SFBCはそれら毎月の経費内容を分析しましたのでご覧ください。

ありがとう、愛しています!
SFBC管理者
2018/6/26

 

■■【 SFBC会報 】20190529(5月分)

How are you all doing?
SFBC also this May "thanks to your overflowing love" We were able to send support to Uganda. Thank you to the supporters, SFBC sincerely.

2019/5/28,
$ 411 (not including remittance fee) (If you include the remittance fee, It is just 50,000 yen)

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
then, SFBC on the website, The accounting report has been uploaded. It is Japanese, but the graph is explained in English. So you will understand that.

https://helpchild.jp/2018/12/11/sfbc accounting report /

It's from Uganda Detailed in Excel table An accounting report has been sent. We thank TINE's brothers and sisters. SFBC spends monthly As we analyzed expense contents Please take a look at you.

from now on Thank you SFBC Administrator
2018/5/29

お元気ですか?   SFBCもこの5月に「溢れる愛に感謝します」  ウガンダにサポートを送ることができました。応援してくれてありがとうございます。SFBCをよろしくお願いいたします。

2019/5/28、
411ドル(送金手数料は含まれません)(送金手数料を含めると5万円です)

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
そしてウェブサイト上のSFBCへ会計報告を掲載しました。
日本語ですが、グラフは英語で説明されています。
だからそれでお分かりいただけると思います。

https://helpchild.jp/2018/12/11/sfbc会計報告/

こちらはウガンダからです。 Excelテーブルで詳細な会計報告が送信されました。TINEの兄弟姉妹に感謝します。SFBCはTINEの毎月に費やす経費内容を分析したのでぜひご覧ください。

ありがとうございました
SFBC管理者
2018/5/29

 

 

■■【 SFBC会報 】20190425(4月分)

【 SFBC会報 】20190425

SFBCはTINEに支援金を今月も送る事が出来ました。私達は誠に神様に感謝します。支援た多くの人に神の祝福があります。ハレルヤ!
The SFBC has been able to send money to TINE again this month. We really thank God. Many of the people who support us have God's blessings. Hallelujah!

私達は今月が5万円に満たないかもしれないと思っていましたが、多くの支援があり目標額を送金する事が出来ました。本当に神様に感謝しています。そして残金も56214円ありますので来月も安心です^_^ 皆様ありがとうございます!貴方の慈愛に感謝します!

We thought that this month may be less than 50,000 yen.
However, we had a lot of support and were able to remit the target amount. We really appreciate God.
And we have a balance of
\ 56,214 so it's safe next month.
Thank you everybody!
Thank you for your love!

 

 

■■【 SFBC会報 】20190402(3月分)

2019/4/2
Trading date / time
2019/04/02 14:43:28
Ticket number
K39OBN9S9A1OG

本日SFBCは”皆様からお預かり致しました貴重な444.17USD(50000JPY)をUGANDA
(Tine on the Mountain Branch Mapeera Kampala)へ送りました。
内手数料は22.22USD+19USDでした。
ですので、UGANDAへの着金額は402.95USDです。
なお、本日の円からドルへの変換レートは1USD=112.57JPYでした。

本当にありがとうございました。
心より感謝申し上げます。
Satoru

Today's SFBC's "Give Your Valuable 444.17USD (50000 JPY)
I sent it to (Tine on the Mountain Branch Mapeera Kampala).
Internal fee was 22.22USD + 19USD.
So, the payment for UMANDA is 402.95USD.
Today's yen to dollar conversion rate was 1USD = 112.57JPY.

I'm really thankful to you.
Thank you from the bottom of my heart.
Satoru

■■ 20190227(2月分)

2019/2/27
Trading date / time
2019/02/27 17: 06: 55
Ticket number
K36BCY1147I80

本日SFBCは”皆様からお預かり致しました貴重な448USDをUGANDA
(Tine on the Mountain Branch Mapeera Kampala)へ送りました。
内手数料は22.4USD+19USDでした。
ですので、UGANDAへの着金額は406.25USDです。
なお、本日の円からドルへの変換レートは1USD=111.57JPYでした。

本当にありがとうございました。
心より感謝申し上げます。
Satoru

Today SFBC has sent valuable 448 USD we got from you to UGANDA
(Tine on the Mountain Branch Mapeera Kampala)
with an internal fee of 22.4 USD + 19 USD.
So, the arrival amount to UGANDA is 406.25 USD.
Today's conversion rate from yen to dollar was 1 USD = 111.57 JPY.

I'm really thankful to you.
Thank you from the bottom of my heart. Satoru

 

■■ 20190128(1月分)

Today SFBC has sent "451.96 USD" deposited by Dear All, to UGANDA (Tine on the Mountain Branch Mapeera Kampala). Thank you Lord Jesus Christ! Hallelujah!

本日、SFBCは親愛なるすべての人々が寄託した「451.96米ドル」をウガンダに送金しました。(Tine on the Mountain Branch Mapeera Kampala)主イエス・キリストに感謝します! ハレルヤ!

 

 

■■【 SFBC会報 】20190107(12月分)

本日1月7日に、ウガンダTINEミニストリーへの送金を完了いたしました。今回は12月分でしたが年末と重なって送金会社とのSFBC口座の開設に手間取り年を越しての送金となりました。しかしながら、皆様の心こもるご協力によりまして総額で$479.49≒51000円になりました! TINEミニストリー代表のエスタに代わりまして御礼申し上げます。心から感謝いたします。
/******************************
ニュースレター
******************************/
2018年12月クリスマス。エスタと子供たちはエスタの住むアパートの2階を借りてクリスマスパーティを開くことができました! その様子をSFBCのWebサイトへUPしましたので、お時間よろしければぜひご覧ください。
http://urx2.nu/P4lT
-------------------------------
今後も、変わりないご支援を賜ります様にお願い致したく存じます。
2019年1月7日 一般社団法人SFBC

 

■■ 20181128

Asan JPY 11000 Mr.Satoru
Bsan JPY 10000 Mr.Neylor
Csan JPY 1500 Ms.Kiko(実際無い)
Dsan JPY 1000 Mr.Isa(実際無い)
Esan JPY 6000 Mr.Ken,Ms.Hidemi
Fsan JPY 5000 Mr.Robert
Gsan JPY 10000 Mr.Takashiba(実際無い)
Hsan JPY 5000 Mr.Miyamori
Isan JPY 1000 Ms.Chihiro(実際無い)
-----------------
JPY 50500

UGX 328589.12 Satoru
UGX 328589.12 Mr.Neylor
UGX 49288.37 Ms.Kiko(実際無い)
UGX 32858.91 Mr.Isa(実際無い)
UGX 197153.47 Mr.Ken,Ms.Hidemi
UGX 164294.56 Mr.Robert
UGX 328589.12 Mr.Takashiba(実際無い)
UGX 164294.56 Mr.Miyamori
UGX 32858.91 Ms.Chihiro(実際無い)
-----------------
UGX 1626516.15 2018/11/16
+JPY1000-

私は今夜にお金を送ることが出来ました。
それを皆さんに報告します。
私の銀行からWordRemitへ送金:JPY540(手数料)
WordRemit送金:合計=JPY50500+300(手数料)
------------------------------------------------
JPY51340-

大変ありがとうございました!!

====Special thanks!====
Mr.Neylor,Ms.Kiko,Mr.Isa,Mr.Ken,Ms.Hidemi,Mr.Robert,Mr.Takashiba,Mr.Miyamori,Ms.Chihiro,Satoru

*****11月22日(木) 4:40
Hi Satoru,
I wanted to send a little more information regarding account verification. The verification letter should be delivered in the next couple business days. Once you accept this, your account verification will be complete.
Regarding the transaction, I understand you will be sending funds as a donation. Are these all your personal funds, or are these collected charity funds?
We look forward to hearing back from you.
Kind regards,
Jackson

*****2018/11/22 19:39
Dear Jackson.
You have contacted me. Thank you!
That is a contribution I gathered from everyone.
It is still nine people.
It is collected charity funds.

UGX 328589.12 Satoru
UGX 328589.12 Mr. Neylor
UGX 49288.37 Ms. Kiko
UGX 32858.91 Mr. Isa
UGX 197153.47 Mr. Ken, Ms. Hidemi
UGX 164294.56 Mr. Robert
UGX 328589.12 Mr. Takashiba
UGX 164294.56 Mr.Miyamori
UGX 32858.91 Ms. Chihiro
-----------------
UGX 1626516.15 2018/11/16

I will remit every month.
I am attracting people who agree with "TINE on the Mountain Branch Mapeera Kampala". Because TINE helps children abandoned.
I stayed at Kampala from 11th to 19th August this summer. And I looked at them and confirmed it. Ms. Ester Taka was a former street child. It is the city of Kampala and she is 5 to 20 years old. Ester noticed the love of Christ. And now, Estin is the representative of TINE. And she worked best. Currently she is taking care of 32 children.
If you can see FaceBook you will find "Tine on the Mountain Branch Mapeera Kampala".
I know that there are many injustices in Uganda. I will present more evidence if you need it.
I thank you and WorldRemit!
God Bless You.
Satoru.

"Tine on the Mountain Branch Mapeera Kampala"
http://urx3.nu/NMCB

"Satoru Fujishige"
https://www.facebook.com/satoru.fujishige1/posts/675985472784053

"Ester Taka"
https://www.facebook.com/ester.taka.9/posts/2087058958290111

”Ester's testimony””
http://urx3.nu/NMDR

*****Thu, Nov 22, 2018 at 19:54 Eleanor
Your case number: 07436861
Hi Satoru,
Thank you for contacting us.
Unfortunately we are unable to accept/process 3rd party payments. This includes payments that have come from donations/more than one person. Therefore, we will have to process a refund of the funds.
In order to process the refund we require a document which clearly shows the following:
1) Your name in Katakana
2) Your bank name
3) Branch name
4) Bank code (4 digits)
5) Branch code (3 digits)
6) Your account number and account type (savings or regular)
This information is typically available on the first few pages of your Bank Passbook. Kindly take a photo of this at your earliest convenience and reply to this email with it so we can initiate the refund process.
We look forward to hearing from you.
Kind regards,
Eleanor
WorldRemit Expert

*****2018/11/24 11:36
To Eleanor
Hi! Eleanor.
That's really unfortunate. What is the reason?
1) Your name in Katakana フジシゲ サトル
2) Your bank name ナント Nanto
3) Branch name ボウジョウ Boujyo
4) Bank code (4 digits) : 0162
5) Branch code (3 digits): 517
6) Your account number and account type : Savings 2048848
Kind regards,
Satoru.

*****11月25日(日) 12:20
Your case number: 07436861
Hi Satoru,
Thank you for confirming your bank account details for processing refund.
We have sent in this request and initiated the process with our finance department today.
Kindly allow approximately 5-7 days for the funds of 51,000 JPY to reflect your Nanto Bank account.
Once again we truly apologize for the inconvenience.
Kind regards,
Masaru
WorldRemit Expert
*****

2018/11/28
WordRemetが送金拒否したので再度PayForexからトライする。
それはローソンから55000円を入金する。
手数料200円含む
詳細は、
20181128_PayForex入金ローソンから55000Yen.jpg
20181128_JPY⇒USD⇒BANK of TINE.jpg
のとおりです。

-News
-

Copyright© 子供を助ける:ウガンダのストリートチルドレン , 2024 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.