支援金

ローゼス教会(旧SFBC)会計報告

(TINE会計報告から分離してこちらにSFBC会計報告をまとめました。2021/5/7)

 

ローゼス教会:海外部門(旧SFBC)第5期会計報告(2022/11/1~2023/10/31)

海外(ウガンダのエスタのTINEミニストリ)の決算会計報告を致します。会計期間は、2022年11月1日から2023年10月31日までです。
( 海外と国内の両方を掲載していますサイトはこちらをご覧ください)

次期(6期)繰り越し金が695,720円あります。これはエスタの来日のための旅費や宿泊費のためと思っています。

これが示すのは使用した費用の大部分がウガンダへの送金であり、通信費はこのWebサイトの維持のための費用です。そして新聞図書費は主にハーザ誌を購入して費用です。

これは収入(献金)と支出(主に送金)の月ごとの変化を示しているグラフです。今年の大きな変動は第3孤児院の建設費とその井戸建設費です。

海外部門第5期の全体をとおしての考察:

 ウガンダ孤児支援を開始しましてから5年の年月が過ぎゆきました。そして孤児の数は200人に達しようとしています。そして孤児院の数も4つになりました。私たち日本からの支援が始まる前はアイルランド国が支援していました。そしてまるで入れ替わるように私たち日本かの支援が始まり、そして昨年ごろよりオランダ国から大きな支援の波がやって来ました。ハレルヤ!すべて主のご計画と信じます。捨て子少女だったエスタ・タカは多くの家族と一緒に住み、スラムへ行って食料を配布し、村々へ行ってキリストを証し、キリストの福音を宣べ伝えています。また、日本の多くの教会に置いてある月刊ハーザー誌7月号と9月号へエスタの証しが掲載されたのは大きな出来事でした。(もし読んでみたいと言う方がおられましたらご連絡ください 080-8852-6247 )その願いは、日本のもっと多くの方に、ウガンダでも救われて神の働きをする人たちがいることを知ってもらうことです。今後のさらなる発展が楽しみです。エスタが夢見た幼稚園や学校が本当にできるかも知れません。もっと大きな神の町が出来るかも知れません。私たちの愛する主に期待します。

 

 

 

ローゼス教会:海外部門(旧SFBC)第4期会計報告(2021/11/1~2022/10/31)

海外(ウガンダのエスタのTINEミニストリ)の決算会計報告を致します。会計期間は、2021年11月1日から2022年10月31日までです。
( 海外と国内の両方を掲載していますサイトはこちらをご覧ください)


↑ これを前期のように見やすくしてみました ↓

ウガンダ側の4期相当の会計報告はこちらをご覧ください。

TINE会計報告

海外部門第4期の全体をとおしての考察:

 海外部門の働きは、ウガンダのエスタ・タカが率いるTINEミニストリーでの孤児たちへの支援やスラム街での食事配布をともなう宣教活動です。3期に比較して大幅に増額しているのが判ります。その主なことは3つ目になる孤児院建設のための支援金です。現地会計は上記のようにエクセル表(こちらでウガンダシリングから円への返還や英語説明を日本語に翻訳)の形で送られて来ます。また海外部門ですが国内において、その他の費用として10万ほど増加していますのは、主にエスタの書籍の増版をしたことによります。またジョセフィンとの出会いが今後どのように発展するのか楽しみです。また3期の大きな出来事は、昨年に引き続きコロナによる大きな町でのロックダウンでした。それに伴う暴動もあり、エスタの友が亡くなるという事故もありました。またエスタの父親的存在だったエレミヤの昇天もありました。また大やけどをした赤ちゃんを救出し手当をしたことは記憶に新しい出来事です。幾多の問題や試練を乗り越えさらなるTINEミニストリーへの聖霊の働きを期待します。なおなお、エスタの上にある主のご計画が成就されますように祈り求めます。現在の赤ちゃんを含む98名の子供たち+65名の若すぎる母親たちの健康と神様の恵みと祝福がありますように。そして自己形成が出来ている子供たちに信仰が与えられ生長しますように。また本年度に神様が出会わせてくださる多くの人々に神様のよい知らせである福音が届けられ神の国が拡大しますように。主イエスキリストの御名前で祈ります。

ジョセフィンとの出会いについて、および第3孤児院について、および第2孤児院の現状など各詳細はこちら↓をご覧ください。

https://helpchild.jp/newsletters/

”2023年1月10日送金について”
の報告書の下部です。(2022年12月12日送金の前です)

 

なお、ローゼス教会の国内会計報告および、こちらの海外と国内を合わせた連結会計報告などはこちらをご覧ください。

https://roseschurch.com/会計報告/

以上、長文拝読ありがとうございました。

 

ローゼス教会:海外部門(旧SFBC)第3期会計報告(2020/11/1~2021/10/31)

ローゼス教会は、ご存知のように海外(ウガンダ)と国内の2部門がございます。下記では、ローゼス教会から海外部門のTINE on The Mountain Ministries Ugandaに対して行った支援活動についての会計報告を致します。

会計集計の期間は、2020年11月1日から2021年10月31日までです。

↑ これを見やすくしてみました ↓

↑ これもまた見やすくしてみました ↓

この(B/S)で解かるのは、3期が終わった最終日にどうなっていたのかを示しますので、既に使われた金額についてはこれでは見えません。どのように使われたのかは、先の(P/L)をごらんください。赤字が気になるかも知れませんが、それは1期で投入した資金が大半です。しかし2期3期をかけて少しずつ回収・回復していますので大丈夫だと思っています。

なお、考察としまして、開始した1期から今回の3期までを比較してみました。1期から3期までの変化を見れると思います。

この表でもわかる通り、1期、2期、3期とだんだん海外献金が大きくなっているのが判ります。子供たちの生活を支えるための支援金が増加していることは喜ぶべきことです。しかしその内容に課題が隠れています。このことについては後述したいとおもいます。

さて、2期でのその他費用が36万もかかったのは出版した本「光を掴んだ、捨て子少女の体験記」の配布や印刷物の経費が主なものでした。しかし3期ではその他費用は少額に抑えられています。次にウガンダへの送金について、また1期から3期の変容を見て行きます。

”しかしその内容に課題が隠れています” と、先に申しました事についてご説明したいと思います。

上記は1期から3期までの実送金を現す表です。表内のピンクで示すのが高額献金です。これらそれぞれの期の合計額は先述したとおり上昇しています。しかしそれは高額献金があり、その都度、孤児院建設や、井戸建設や、自動車購入などに使って欲しいと神様に捧げられた献金でした。もし、これらの高額献金が無かったとした場合の状態を示したのが下記の資料です。ごらんください。下記は高額献金を除いた表やグラフです。見やすいかと思います。

折れ線グラフで示しているのが、横軸を1年間の12ヶ月間、縦軸を送金額として、1期、2期、3期を平行に並べてみたグラフです。

下の棒線グラフで示しているのが、横軸を3年間の36ヶ月、縦軸を送金額として1期から3期までを並べたグラフです。

これらの資料が示しますのは、簡単に申しますと2期は良かったけれど3期は減少して来ているのが見えるということです。変な言い方ですが、3期の会計が助かったのはコロナウィルスによる学校閉鎖がありました。なぜなら日本と同じように自宅学習を余儀なくされ、それにより学費が低く抑えられたからです。そんな中で、エスタはまた新たな孤児院建設を始めました。また前回と同じように建設途中で建築保留となっていますが、完成したら子供は確実に増加するでしょう。もちろん人数の増加は孤児を愛する神様の望まれるところでしょう。だから私は神が持つ計画のとおり生活費も学費も衣類費用も食費もなにもかも十分に与えられると信じています。だからって放置していても良いのか? 悩んで、考えて、思って、この先どうすればいいのですか? 示してくださいと、祈っています。神様あなたはエスタを救われた時から永遠のご計画をお持ちです。

アイルランドからの支援が途絶えたときに不思議な方法で私たち日本からの支援を起こされました。それが2期の初めです。そのように2期の会計は祝福されました。しかし3期は減少して来ています。たぶんそれは目新しいニュースが不足しており、人間の特性として、ニュースには目を留めるが、平常の生活は忘れ去られてしまう傾向があるからかも知れない、とひそかに思っています。だからエスタが日本に来日したいと言ってVisaまで記入して準備していたことに期待しました。しかしオミクロン株の影響で日本の全空港は外国人に対して閉じられました。

しかし子供たちの日常の生活を支える会計の安定は本当に必須です。皆さまどうかお祈りください。エスタ達が自立して何か仕事でも起こせばよいのかしれません。けれども彼らはかごやゾウリを作ったりしています。とても生活を支えるまでに至りません。救われる子供たちの数が収入を上回っているからです。皆さまどうかお祈りください。神様はエジプトの民が苦難にあえいでいたことを見捨てられませんでした。救いの神はいまも生きておられます。エスタは言いました。もっと捨てられている子供は多い。全員を連れて帰りたい。と言いました。戦争孤児も非常に多いです。少数の私たちにできることは限られています。太平洋に涙をそそぐ程度でしょう。それでもこの涙の愛の働きは小さくありません。アフリカの子供たちに届けられるこの愛は神に届いています。神様は人を介して実行されます。これが原則ですから、神様は人に思いを与え、アイデアを与え、その思いを持った人をつれて来られるのです。求めてお祈りください。

 

SFBCからUganda TINEへの送金実績(2018/9/28~2021/5/7:2021年5月7日更新)

 送金日  送金会社  受取口座   送金金額 (手数料含まず)
2018/09/28 PayForex TINE 5237.00 USD≒¥576,070円
2018/11/21 PayForex TINE 449.00 USD≒¥49,390円
2018/12/28 PayForex TINE 449.00 USD≒¥48,020円
2019/01/07 PayForex TINE 479.00 USD≒¥52,690円
2019/01/28 PayForex TINE 451.96 USD≒¥49,716円
2019/02/27 PayForex TINE 406.25 USD≒¥44688円
2019/03/28 PayForex TINE 402.95 USD≒¥443,25円
2019/04/25 PayForex TINE 410.87 USD≒¥45,196円
2019/05/28 PayForex TINE 411.13 USD≒¥45,224円
2019/06/25 PayForex TINE 411.07 USD≒¥45,218円
2019/07/30 PayForex TINE 411.95 USD≒¥45,315円
2019/08/27 PayForex TINE 424.49 USD≒¥46,694円
2019/10/06 9月分として日本円を直接手渡し Ester Taka ¥65,000円≒$591 USD
2019/10/10 PayForex(新孤児院建設用) TINE 5300 USD≒¥583000円
2019/10/28 PayForex TINE 1,863.35 USD≒¥204968円
2019/11/25 PayForex TINE 1845.95 USD≒¥203,054円
2019/12/23 PayForex TINE 1565.31 USD≒¥172,184円
2020/01/22 PayForex TINE 884.49 USD≒¥97,294円
2020/02/25 PayForex TINE 893.71 USD≒¥98,308円
2020/03/23 PayForex(内、井戸建設15万円) TINE 2,837.66 USD≒¥312,142円
2020/04/24 PayForex TINE 1,477.60 USD≒¥161,000円
2020/05/27 PayForex TINE 1,194.52 USD≒¥131,397円
2020/06/30 PayForex TINE 1,201.01 USD≒¥132,111円
2020/07/27 PayForex TINE 1,371.99 USD≒¥150,918円
2020/08/21 PayForex TINE 1,458.35 USD≒¥160,418円
2020/10/06 PayForex TINE  1,502.11 USD≒¥165,232円
2020/10/28 PayForex TINE  1,200.25 USD≒¥132,027円
2020/12/01 PayForex TINE  1,085.14 USD≒¥119,365円
2020/12/28 PayForex TINE  1,114.30 USD≒¥122,573円
2021/01/26 PayForex TINE    845.34 USD≒ ¥92,987.4円
2021/02/25 PayForex(内、自動車 60万円) TINE  8,795.14 USD≒¥967,465円
2021/04/08 PayForex TINE  1,360.70 USD≒¥149,677円
2021/04/28 PayForex TINE    692.10 USD≒¥76,131円
2021/05/28 PayForex TINE  1317.40 USD≒¥144914円
2021/07/05 PayForex TINE  1158.23 USD≒¥127405.3円
2021/08/06 PayForex TINE  1140.29 USD≒¥1140.29円
2021/09/03 PayForex TINE  1165.62 USD≒¥128218.2円
2021/10/01 PayForex TINE  1260.57 USD≒¥138662.7円
2021/11/02 PayForex TINE  740.47 USD≒¥81,451円
2021/12/06 PayForex TINE  1225.59 USD≒¥134,814.9円
2022/01/ PayForex TINE  USD≒¥円
2022/02/ PayForex TINE  USD≒¥円
2022/03/ PayForex TINE  USD≒¥円
ここまでの合計   $49,024.68USD ≒ ¥5,392,715円(1USD=110円として計算)

送金方法:ゆうちょ銀行およびカード決済会社からPayForex送金会社へ送金し、そしてPayForexからTINE on The Mountain Branch Mapeera Kampalaの銀行口座CENTENARY RURAL DEVELOPMENT BANK LIMITEDへ送金します。ゆうちょからの手数料は0円、PayForexからの手数料は4480円です。


コロナで休校でしたが今年2021年1月から開校して学費が発生しています。(更新2021年5月7日) ルアフの孤児院とチェンゲラ村の孤児院の二つでエスタは子供たちを引き続き養っています。車が与えられたので移動が楽になりました。感謝です。すべての必要を主にゆだねて祈ります。

  ★重要事項★(更新2020年4月10日) (毎月の目標送金額$1500USD(送金手数料込で16万円)/2020年 3月現在:孤児87人、若い母親27人) ↑ ↑ ↑ ↑   2020年 3月 目標を$1500 USDに変更。 (毎月の目標送金額$910USD(送金手数料込で10万円)/2019年10月現在:孤児46人、若い母親10人) ↑ ↑ ↑ ↑   2019年10月ウガンダ現地第二回視察により不足していたことから目標を$910 USDに変更。                                                                      参照:https://helpchild.jp/sfbc_first_term_report/ (毎月の目標送金額$400USD(送金手数料込で5万円)/2019年5月現在) ↑ ↑ ↑ ↑  $350~450USD:2018年8月16日現在:孤児30人(チェンゲラ村の教会に15人、バサバラ村のクリスティーナの家に15人) 参照:https://helpchild.jp/donation-2/

この目標額を設定した理由につきましては、SFBCからの送金を一定にし、現地ウガンダTINEでの会計安定を目的としています。現地状況とSFBCの会計状態を検討して妥当な金額を目標金額に設定しています。現地協力体制を将来的に検討する計画もあります。


 

日付    余剰金 備考
2018/12/28 ¥69- 12/23全額送金
2019/01/28 ¥24,666- 1/28送金済み残高⇒来月分へ
2019/02/27 ¥2,166- 2/27送金済み残高⇒来月分へ
2019/03/28 ¥262- 3/28送金済み残高⇒来月分へ
2019/04/25 ¥56,214- 4/25送金済み残高⇒来月分へ
2019/05/28 ¥42,214- 5/28送金済み残高⇒来月分へ
2019/06/25 ¥36,214- 6/28送金済み残高⇒来月分へ
2019/07/30 ¥141,741- 7/30送金済み残高⇒来月分へ
2019/8/27 ¥185,214- 8/27送金済み残高⇒来月または孤児家資金へ
2019/10/10 ¥190,741- 10/10送金済み残高⇒来月分へ
2019/10/28 ¥23,741- 10/28送金済み残高⇒来月分へ
2019/11/23 ¥0- 11/23全額送金
2020/12/23 ¥0- 12/23全額送金
2020/01/21 ¥20,000- 01/21送金済み残高⇒広報費用へ
2020/02/25 ¥88,158- 02/25送金済み残高⇒来月分へ
2020/03/23 ¥125,078- 03/23送金済み残高⇒来月分へ
2020/04/20 ¥3,838- 04/20送金済み残高⇒来月分へ
2020/05/26 ¥958- 05/26送金済み⇒来月分へ
2020/06/30 ¥50,000- 06/30送金済み⇒来月分へ
2020/07/27 ¥143,308- 07/27送金済み⇒来月分へ
2020/08/21 ¥49,172- 08/21送金済み⇒来月分へ
2020/10/06 ¥80,000- 10/06送金済み⇒来月分へ
2020/10/27 ¥0- 10/27送金済み
2020/12/01 ¥40,000- 12/01送金済み⇒来月分へ
2020/12/26 ¥24,500- 12/26送金済み⇒来月分へ
2021/01/26 ¥0- 01/26送金済み
2021/02/25 ¥40,000- 02/25送金済み⇒来月分へ
2021/04/01 ¥0- 04/01送金済み
2021/04/27 ¥0- 04/27送金済み
2021/05/27 ¥44,630- 05/27送金済み⇒来月分へ
2021/07/01 ¥0- 07/01送金済み
2021/08/06 ¥0- 08/06送金済み
2021/09/03 ¥0- 09/03送金済み
2021/10/01 ¥0- 10/01送金済み
2021/11/01 ¥0- 11/01送金済み
2021/12/06 ¥130,155- 12/06送金済み⇒来月分およびEster書籍増版費用へ
2022/01/04    
2022/0    
2022/0    
2022/0    
2022/0    
2022/0    

↑上記はゆうちょ銀行通帳と合致しています。その上部にあるTINEへの送金実績と合わせてご覧ください。なお、上記送金日付(ゆうちょ振込日)と実際の送金日はPayForex社のとのずれがあります。ご了承くださいませ。そして金額は他の出費(出版、広告費用、送料、各種手続き費用など諸経費)について差し引いた換算済みの結果です。詳細はSFBC決算書をご確認下さいませ。

2020/05/01 チェンゲラ村の新居開設、そして孤児87人、若い母親27人を抱える様になりました。伴って、ベッドや寝具などの購入、そして学費の増加もありますが、ひとえに神の恵みとご計画がありますことを感謝しています。会計も支えられておりますから感謝です。尚、エスタの証しの書籍発行や、今年に入りましてから広告としてニュース紙を発行するなど広報活動に力を入れています。ぜひともご協力くださいませ。 2019/7/30 みなさまのおかげで余剰金が大幅に増加しています。本当に恵み深い神様に感謝いたします。このお金は毎月の予定定額送金もしくは孤児家資金積み立て金としltrさせていただく所存でございます。もしくはEsterの緊急依頼があればSFBC幹部で相談の上で検討いたします。その際にはまたこの報告ページにて詳細をご報告いたします。拝聴ありがとうございました。今後ともよろしくお願い致します。SFBC管理人

2020/01/24 孤児院建設はまもなく完了する見込みです。2019年10月の視察で明らかになったように現地側資金不足により、毎月送金額目標値を上げました。そのことにより余剰金はほぼ毎月ありません。現状のサポーター数は延べで34名様です。示されていない方もいらっしゃるので、実質的には半数ぐらいかと思います。孤児院の完成と共に新規の子供たちの増員を行いたいところです。しかしその為の資金がこのままでは足りないと予想されますが、人間的な思いや行動ではなく神様の声に従って歩みたいと思います。全ては非常に良いのです。いつも喜んでいましょう。

2019/11/01 孤児院の建設が再開しました。神様はなんと素晴らしいのでしょう。結局、私たちはクラウドファンディングキャンペーンを公開する前に建設資金+アルファの資金を集められました!しかも、今月の余剰金は7万3千円以上もあるのです!ハレルヤ!全ての栄光を主にお返しいたします!(このクラウドファンディングの為に作成した資料や告知ビデオを実に神様は用いられたのです! その資料やビデオは皆さまのご指摘や追加事項など多くのご意見によって作成されました!深く感謝しています。)

 

一般社団法人SFBC(日本)からの第二期会計報告(2019/11/01~2020/10/31)

貸借対照表
損益計算書 (P_L)

★考察★
 今年はコロナウィルスの世界的蔓延が始まりウガンダでも学校の閉鎖、交通網の遮断、失業による貧困、医療費の増加など多岐にわたって問題が発生し続けています。10月1日からようやくウガンダ国際空港が再開されましたのでエスタを日本へ招へいする計画がありました。しかしカンパラ在日大使館より返事が来て、まだ一般人の渡航は許可されていないとのことで頓挫しました。ぜひ来年2021年にはエスタの初来日が実現するよう祈っています。

 さて、会計ですが、前第一期と比較して、負債の部が倍以上になっていることが判ります。この原因は広告費として本の出版「光を掴んだ捨て子少女の体験記」および、エレミヤとの広報活動、会報ニュース「https://helpchild.jp/uganda-news/」の印刷費がかさんだためです。損失は支援金の中から徐々に返済する予定です。しかしながらこの効果もあって全体的な支援金の増加がみられます。それは損益計算書の項目で第一期の収益の部合計¥1434646円に対して、今期第二期の収益の部合計¥2006399円の約1.4倍の増加です。

 ウガンダ側の主な働きとして、チェンゲラ村の孤児院の完成、井戸の完成、壁の完成、多量の聖書を配布、避難キャンプへの伝道活動、複数台のミシンの導入などがありました。そして子供たちの数が昨年度は約50人だったのが100人を超えました。人数の増加は安易に喜べることではありません。なぜならそれほど孤児がストリートにいると言うことなのですから。

今後の課題として、学校が再開されますと学費がまた発生いたします。(現在は閉鎖されていますので学費もありません)そうなりますと費用の増加となります。それは良いことなのですが、支払いに耐えられるだろうかという不安もあります。しかし私たちは主を信じる者達の集まりですから、主を信じています。ハレルヤ!私たちは欠乏する事はない。

『  もし熱意があるならば、持たない物によってではなく、持っている程度に応じて、それは受納されるのです。私はこのことによって、他の人々には楽をさせ、あなたがたには苦労をさせようとしているのではなく、平等を図っているのです。今あなたがたの余裕が彼らの欠乏を補うなら、彼らの余裕もまた、あなたがたの欠乏を補うことになるのです。こうして、平等になるのです。「多く集めた者も余るところがなく、少し集めた者も足りないところがなかった」と書いてあるとおりです。』第2コリント 8:12-15

 

一般社団法人SFBC(日本)からの第一期会計報告(2018/11/01~2019/10/31)

貸借対照表--2019_10_31
損益計算書 (P_L)--2019_10_31

★考察★
 まだ法人化していなかった一年前を振り返りますと神様の働きがすごいことに気づきます。まず、私たちの心は動かされ、最初の月から5万円(送料込み)ベースで継続して送金できています。(以前は月に日本から2~3万円でした)驚くことに私たち支援する側の人数がわずか10名なのにです。そして10月、11月には爆発的な献金の恵み(https://helpchild.jp/report-uganda201910/)がありました。ますます今後の祝福を予兆するような出来事でした。主の主権の中で主を信じて前進し、全ての栄光を神にお返しします。

今後の予測として、現状で約50名ですので、新しい孤児院の完成と共に子供たちの増加は必至であり100名を超えると思います。そうしますとその生活を支える費用も増加します。神様の計画ならば必ず必要を満たしてくださいますから、知恵と啓示を与えて下さいますよう日々祈ります。

「小さな群れよ、恐れるな! あなた方の父は喜んで神の国を下さる」ルカ12、sys

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