-
2023/5/15
-
第3孤児院 完成!
完成!2023年4月 中央のレンガが積んであるのは炭火で食事を作るためのかまどです。ひさしがあるので雨の日でも調理できますし、この小さな広場で食事も遊ぶことも出来そうです。向かって左側に階段がありますね。ここから昇ってひさしの上に上がれそうです。何をするのでしょうか?楽しみです。手前の土地はまだ荒地ですがそのうちバナナなどを植えたりするのかもしれませんね。門で左右のレンガ塀を仕切るときれいになります。既に門は発注済みで工事を待つだけとなっています。 ウガンダ3~5月及 び 10~11 月の2回の雨季があります。その頃は日頃が温暖なウガンダも寒くなりダウンジャケットを着ている人も珍しくありません。また蚊が発生するのでマラリアにも注意が必要な時期です。雨季の雨は日本の梅雨のようなしとしと雨ではなくて、大雨です。少なくとも私の行った時は毎夜が大雨で翌朝の地面はどろどろです。トイレが庭の端っこにあったのでそこまで行くのに水たまりをよけて行くのですが靴はびしゃびしゃになります。トイレも不衛生なので色々な虫が湿った空気と匂いに引き寄せられて集まって来ます。夜中のトイレはもっと怖いです(泣)それは田舎のウガンダでした。首都カンパラの家の多くのトイレは家の中にありますからそこは大丈夫でしょう。エスタのこの孤児院は水栓式にしたようなので清潔だと思います。 なかなか完成まで1年以上時間がかかりました。 完成前 ここはキッチンです。明るいですね!でも火を使う調理はガスのインフラが、首都の町なのに整っていないので炭火です。それは先にお話しましたように外にあります。 何をこの子達はしているのかと思ったら、、マットレスなどを運んでベッド・ルームの完成!! 同じ部屋ですが角度を変えての写真です ↓ 色使いがカラフルな3段ベッドですね。小さな子供はひとつに3人は寝ていますから3段ベッドなら9人も寝れますね。ここに2台ですが、でもまだベッドを購入したいとエスタは言っていました。この第三孤児院が稼働し始めましたので3か所の孤児院に住んでいる子供たちと若すぎる少女の母親たちを合計すると200人近くになるだろうと思います。 まだトイレや他の部屋の写真が届いていませんので後ほど追記します― 下記は昨年2022年に送ってくれたこの孤児院のためのトイレの浄化システムのための建築様子です。これが今は土に埋まっていると思いますが家の内部はどうなったのでしょうか?気になりますね。 うまく機能しますように!
-
2022/6/10
-
JEREMIAH BRAGG
Jeremiah In memory of the respected disciple of Jesus Christ Jeremiah stayed in Japan from February 12, 2020 to November 4, 2020. It was about 9 months.He basically stayed in a room at the Izumi Christ Eikou Church in Fuseya-cho, Izumi City, Osaka Prefecture, on the western side of Japan. And based here, he energetically carried out healing and He ...
-
2021/5/7
-
ローゼス教会(旧SFBC)会計報告
(TINE会計報告から分離してこちらにSFBC会計報告をまとめました。2021/5/7) ローゼス教会:海外部門(旧SFBC)第5期会計報告(2022/11/1~2023/10/31) 海外(ウガンダのエスタのTINEミニストリ)の決算会計報告を致します。会計期間は、2022年11月1日から2023年10月31日までです。( 海外と国内の両方を掲載していますサイトはこちらをご覧ください) 次期(6期)繰り越し金が695,720円あります。これはエスタの来日のための旅費や宿泊費のためと思っています。 これが示すのは使用した費用の大部分がウガンダへの送金であり、通信費はこのWebサイトの維持のための費用です。そして新聞図書費は主にハーザ誌を購入して費用です。 これは収入(献金)と支出(主に送金)の月ごとの変化を示しているグラフです。今年の大きな変動は第3孤児院の建設費とその井戸建設費です。 海外部門第5期の全体をとおしての考察: ウガンダ孤児支援を開始しましてから5年の年月が過ぎゆきました。そして孤児の数は200人に達しようとしています。そして孤児院の数も4つになりました。私たち日本からの支援が始まる前はアイルランド国が支援していました。そしてまるで入れ替わるように私たち日本かの支援が始まり、そして昨年ごろよりオランダ国から大きな支援の波がやって来ました。ハレルヤ!すべて主のご計画と信じます。捨て子少女だったエスタ・タカは多くの家族と一緒に住み、スラムへ行って食料を配布し、村々へ行ってキリストを証し、キリストの福音を宣べ伝えています。また、日本の多くの教会に置いてある月刊ハーザー誌7月号と9月号へエスタの証しが掲載されたのは大きな出来事でした。(もし読んでみたいと言う方がおられましたらご連絡ください 080-8852-6247 )その願いは、日本のもっと多くの方に、ウガンダでも救われて神の働きをする人たちがいることを知ってもらうことです。今後のさらなる発展が楽しみです。エスタが夢見た幼稚園や学校が本当にできるかも知れません。もっと大きな神の町が出来るかも知れません。私たちの愛する主に期待します。 ローゼス教会:海外部門(旧SFBC)第4期会計報告(2021/11/1~2022/10/31) 海外(ウガンダのエスタのTINEミニストリ)の決算会計報告を致します。会計期間は、2021年11月1日から2022年10月31日までです。( 海外と国内の両方を掲載していますサイトはこちらをご覧ください) ↑ これを前期のように見やすくしてみました ↓ ウガンダ側の4期相当の会計報告はこちらをご覧ください。 TINE会計報告 海外部門第4期の全体をとおしての考察: 海外部門の働きは、ウガンダのエスタ・タカが率いるTINEミニストリーでの孤児たちへの支援やスラム街での食事配布をともなう宣教活動です。3期に比較して大幅に増額しているのが判ります。その主なことは3つ目になる孤児院建設のための支援金です。現地会計は上記のようにエクセル表(こちらでウガンダシリングから円への返還や英語説明を日本語に翻訳)の形で送られて来ます。また海外部門ですが国内において、その他の費用として10万ほど増加していますのは、主にエスタの書籍の増版をしたことによります。またジョセフィンとの出会いが今後どのように発展するのか楽しみです。また3期の大きな出来事は、昨年に引き続きコロナによる大きな町でのロックダウンでした。それに伴う暴動もあり、エスタの友が亡くなるという事故もありました。またエスタの父親的存在だったエレミヤの昇天もありました。また大やけどをした赤ちゃんを救出し手当をしたことは記憶に新しい出来事です。幾多の問題や試練を乗り越えさらなるTINEミニストリーへの聖霊の働きを期待します。なおなお、エスタの上にある主のご計画が成就されますように祈り求めます。現在の赤ちゃんを含む98名の子供たち+65名の若すぎる母親たちの健康と神様の恵みと祝福がありますように。そして自己形成が出来ている子供たちに信仰が与えられ生長しますように。また本年度に神様が出会わせてくださる多くの人々に神様のよい知らせである福音が届けられ神の国が拡大しますように。主イエスキリストの御名前で祈ります。 ジョセフィンとの出会いについて、および第3孤児院について、および第2孤児院の現状など各詳細はこちら↓をご覧ください。 https://helpchild.jp/newsletters/ ”2023年1月10日送金について”の報告書の下部です。(2022年12月12日送金の前です) なお、ローゼス教会の国内会計報告および、こちらの海外と国内を合わせた連結会計報告などはこちらをご覧ください。 https://roseschurch.com/会計報告/ 以上、長文拝読ありがとうございました。 ローゼス教会:海外部門(旧SFBC)第3期会計報告(2020/11/1~2021/10/31) ローゼス教会は、ご存知のように海外(ウガンダ)と国内の2部門がございます。下記では、ローゼス教会から海外部門のTINE on The Mountain Ministries Ugandaに対して行った支援活動についての会計報告を致します。 会計集計の期間は、2020年11月1日から2021年10月31日までです。 ↑ これを見やすくしてみました ↓ ↑ これもまた見やすくしてみました ↓ この(B/S)で解かるのは、3期が終わった最終日にどうなっていたのかを示しますので、既に使われた金額についてはこれでは見えません。どのように使われたのかは、先の(P/L)をごらんください。赤字が気になるかも知れませんが、それは1期で投入した資金が大半です。しかし2期3期をかけて少しずつ回収・回復していますので大丈夫だと思っています。 なお、考察としまして、開始した1期から今回の3期までを比較してみました。1期から3期までの変化を見れると思います。 この表でもわかる通り、1期、2期、3期とだんだん海外献金が大きくなっているのが判ります。子供たちの生活を支えるための支援金が増加していることは喜ぶべきことです。しかしその内容に課題が隠れています。このことについては後述したいとおもいます。 さて、2期でのその他費用が36万もかかったのは出版した本「光を掴んだ、捨て子少女の体験記」の配布や印刷物の経費が主なものでした。しかし3期ではその他費用は少額に抑えられています。次にウガンダへの送金について、また1期から3期の変容を見て行きます。 ”しかしその内容に課題が隠れています” と、先に申しました事についてご説明したいと思います。 上記は1期から3期までの実送金を現す表です。表内のピンクで示すのが高額献金です。これらそれぞれの期の合計額は先述したとおり上昇しています。しかしそれは高額献金があり、その都度、孤児院建設や、井戸建設や、自動車購入などに使って欲しいと神様に捧げられた献金でした。もし、これらの高額献金が無かったとした場合の状態を示したのが下記の資料です。ごらんください。下記は高額献金を除いた表やグラフです。見やすいかと思います。 折れ線グラフで示しているのが、横軸を1年間の12ヶ月間、縦軸を送金額として、1期、2期、3期を平行に並べてみたグラフです。 下の棒線グラフで示しているのが、横軸を3年間の36ヶ月、縦軸を送金額として1期から3期までを並べたグラフです。 これらの資料が示しますのは、簡単に申しますと2期は良かったけれど3期は減少して来ているのが見えるということです。変な言い方ですが、3期の会計が助かったのはコロナウィルスによる学校閉鎖がありました。なぜなら日本と同じように自宅学習を余儀なくされ、それにより学費が低く抑えられたからです。そんな中で、エスタはまた新たな孤児院建設を始めました。また前回と同じように建設途中で建築保留となっていますが、完成したら子供は確実に増加するでしょう。もちろん人数の増加は孤児を愛する神様の望まれるところでしょう。だから私は神が持つ計画のとおり生活費も学費も衣類費用も食費もなにもかも十分に与えられると信じています。だからって放置していても良いのか? 悩んで、考えて、思って、この先どうすればいいのですか? 示してくださいと、祈っています。神様あなたはエスタを救われた時から永遠のご計画をお持ちです。 アイルランドからの支援が途絶えたときに不思議な方法で私たち日本からの支援を起こされました。それが2期の初めです。そのように2期の会計は祝福されました。しかし3期は減少して来ています。たぶんそれは目新しいニュースが不足しており、人間の特性として、ニュースには目を留めるが、平常の生活は忘れ去られてしまう傾向があるからかも知れない、とひそかに思っています。だからエスタが日本に来日したいと言ってVisaまで記入して準備していたことに期待しました。しかしオミクロン株の影響で日本の全空港は外国人に対して閉じられました。 しかし子供たちの日常の生活を支える会計の安定は本当に必須です。皆さまどうかお祈りください。エスタ達が自立して何か仕事でも起こせばよいのかしれません。けれども彼らはかごやゾウリを作ったりしています。とても生活を支えるまでに至りません。救われる子供たちの数が収入を上回っているからです。皆さまどうかお祈りください。神様はエジプトの民が苦難にあえいでいたことを見捨てられませんでした。救いの神はいまも生きておられます。エスタは言いました。もっと捨てられている子供は多い。全員を連れて帰りたい。と言いました。戦争孤児も非常に多いです。少数の私たちにできることは限られています。太平洋に涙をそそぐ程度でしょう。それでもこの涙の愛の働きは小さくありません。アフリカの子供たちに届けられるこの愛は神に届いています。神様は人を介して実行されます。これが原則ですから、神様は人に思いを与え、アイデアを与え、その思いを持った人をつれて来られるのです。求めてお祈りください。 SFBCからUganda TINEへの送金実績(2018/9/28~2021/5/7:2021年5月7日更新) 送金日 送金会社 受取口座 送金金額 (手数料含まず) ...