エスタ・タカ

難民キャンプ:ウガンダ北部

エスタと宣教師エレミヤ(Jeremiah)は戦争孤児たちのキャンプを訪れました。それは祈るためでした

ここは北ウガンダの小さな村Arulaの子供達です。 すぐ西がコンゴ民主共和国、北が南スーダンです。

Praise God for this kids in the refugee comp there do no mother or father i went there and share food with them and pray for them and we are going to start sharing with them any thing you give to us may God bless you all brothers and sister. この子供たちのために、私がそこに行って、彼らと一緒に食べ物を共有し、彼らのために祈っている母や父親がいないのは、この子供たちのために神を賛美しなさい。 Ester Taka 2019/7/28

戦争で両親を亡くした多くの子供達がいます。それは難民キャンプです。There are many children here who lost their parents in the war. It's a refugee come camp.

私たちはあなたを愛していて、神があなたを祝福してくださいますように。We love you and may God bless you.
 EsterTaka 2019/7/29

神がこの人々の心に触れるように祈ってください。 国からキャンプへの道を走る人。 その国々での戦争のせいで。 私は彼らに福音を祈り教えるために彼らの上にいます。Please pray that God touch this people's hearts. who run way from the countries to camp. because of the wer in the countries. i am on my them to pray and teach the gospel to them. EsterTaka 2019/7/29

Arula(アウラ村)

アフリカの歴史で最大の戦争。死者540万人以上。あなたはこの戦争がなぜ起ったのかご存知でしょうか? 多くのメディアは民族間衝突と言っていますが、実はそれは表の顔でなのです。実際にはレアメタルの争奪ではないかと言われています。ですので以下の記事を紹介します。



なぜコンゴを血で染める戦争は続くのか?:知られざるハイテク産業の裏の顔

↑このジャーナリストの調査が指摘しているように、コンゴ民主共和国では戦争が15年続いています。その原因は、わたしたちの最新モデルのスマートフォンにもあるようです。

要するに、背後でコントロールする闇の力があり、植民地時代からつづく分割統治による民族衝突を利用した資源搾取だと思います。

資源採取を牛耳る会社は、大人も子供もレアメタルの採取に非常に安価で働かせて暴利をむさぼっているのです。なぜなら通常であればその国の資源で儲けたお金は国に還元されるはずです。なので背後は先進国です。

結果的に、コンゴはアフリカでも広大な土地に含まれた膨大なレアメタルを有しながら、アフリカで最も貧乏な国なのです。 本来ならば石油王国ドバイのようなお金持ちの国のはずです。犠牲となっているのはコンゴの人民なのです。


「プレイステーション紛争」ってなんだろう?

■ 2000年のクリスマスに販売予定だった 「プレイステーションII」。 でも、コルタン不足で製造が追いつかなかった。 そしてコンゴでの紛争が激化。 コンゴの隣国のルワンダ、ウガンダ、のブルジン武装勢力 がコルタンなど天然資源を不正に採掘し、それによって 得られた利益が武装勢力の資金源になっている。 それが、コンゴの紛争を長期化させているという報告が 2001年に国連に提出された。

http://www.terra-r.jp/icando_phone.html

■ 欧米諸国がコンゴの資源を奪い取るためにコンゴの人々は都合良く利用され、数え切れないほど多くの人々の命が奪われた。

19世紀末にベルギーの統治下に置かれてからというものの、今日までの1世紀以上、この豊かな資源から生まれた利益がコンゴの人々に還元されることはなかった。本来であればその豊かな資源を利用し、経済的に恵まれた国になっているべきコンゴ。国連が発表している、生活の質や発展度合いを示す指標である「人間開発指数」(Human Development Index)では世界最下位となっている(0.286)(2011年版)。コンゴの歴史は、「搾取の歴史」だと言い切れるかもしれない。https://m.huffingtonpost.jp/kanta-hara/540_media_b_10214318.html

分割統治(ぶんかつとうち、英語:Divide and conquer、ラテン語:Divide et impera)とは、ある者が統治を行うにあたり、被支配者を分割することで統治を容易にする手法。分断統治とも。被支配者同士を争わせ、統治者に矛先が向かうのを避けることができる。統治者が被統治者間の人種、言語、階層、宗教、イデオロギー、地理的、経済的利害などに基づく対立、抗争を助長して、後者の連帯性を弱め、自己の支配に有利な条件をつくりだすことをねらいとし、植民地経営などに利用された。

レアメタル:コルタン問題

コルタンの需要が高まったのは近年であるために探査が不十分であり、実態は不明。一説には、コルタン埋蔵量の80%はコンゴ民主共和国にあると言われている。

携帯電話ノートパソコンゲーム機などの電化製品におけるコンデンサーなどに用いられる。これら電化製品の普及に伴い、コルタンの需要が近年増加している。

コルタンを巡る問題としてはコンゴ民主共和国東部における違法採掘が有名で、2001年の国連安全保障理事会に提出された「コンゴ民主共和国の天然資源やその他資源の不法採取についての ・・・・https://ja.wikipedia.org/wiki/コルタン

-エスタ・タカ

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