エスタ・タカ

2016年スタート:孤児と暮らす:ウガンダのストリートチルドレン

2016年にEsterは子供たち16人をつれてキセイニィスラム街のぼろ家で暮らし始めました。日々の生活費も食費もなにもかもすべてのことを神様に委ねました。神だけを信頼しました。それは錆びたトタン屋根の小さな小屋でした。ベッドも無く子供たちとみんなで土の床に眠り、食事の心配はいつもあって、雨が降っても外の炭火鍋で調理しなければならない生活でした。それでも、彼女は生きる幸せを本当にかみしめていました。なぜなら、彼女の5歳から21歳までの人生に起ったことがあまりにも酷いものだったからです。

キセイニィスラム街について

 

彼女がこの暮らしに至るまでの体験記を本にしました。ぜひ、読んでください。恐らくあなたの想像を超えています。
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内容紹介

生きる希望を失って死にたい人が日本にはたくさんいる。
重病人や高齢者だけではなく、大都会東京にも多くの若い"ネットカフェ難民" 達がたむろっている。彼らは自業自得で、ただ処分を待つだけの野良猫や野良犬のような存在なのだろうか? 彼らに這い上がる未来はないのだろうか? もう一度、幸せになる希望を持つことは赦されないのだろうか? ”お金ではない何か本物”を掴むことはできないのだろうか? 彼らに神が微笑む日は来ないのだろうか? この本は、5歳から22歳まで東アフリカの路上で、極貧と犯罪の中で暮らした女性の姿が綴られている。彼女は生きるため嘘をつき、盗み、逃げ、数えきれないほどの罪を犯した。『わたしは一刻も早く自殺するのが相応しいごみくず同然で、自分が大嫌いで、神を憎み、誰もわたしを助けてなんかくれない』と語っている。しかし内心、彼女はなんども神に助けて欲しいと願っていた。誰かに愛して欲しかった。しかし神など現れない。時折見せる彼女のさりげない優しさに触れながら私は読み続けた。そんな彼女の最悪の状況の中で奇跡が訪れる。それはもしかしたら『神の計画と言うもの』が私にもあるのかも知れない。死にたい人は彼女のように本気で神を探して見るとよいのかもしれない。暗闇からの出口の光を掴めるかもしれない。そう思わせる良書だった。

著者について

原作:Jeremiah Braggは、米国からアフリカへ渡り、プロテスタントのキリスト教宣教師として、聖書に従った癒しの祈りと福音をアフリカの人々に伝えている。興味深いのは、彼が初めてウガンダに渡来する時、「神様、わたしは誰に会えばよろしいでしょうか?」と尋ねたところ、「エスタと言う女性に会いなさい」と聴こえたそうだ。そして、その預言通りに、彼はエスタと出会った。彼はエスタの苦難の道程を驚き聴きつつ、彼女の回答を基に記録したのが本書の原書となった。そして、彼はエスタに洗礼を授けた。いま神様は、エスタ・タカという若い女性を使って、ウガンダの子供を救済し、村々の人々をもキリストに変革していると。

訳者:藤重 悟は、2018年1月に妻をスキルス胃ガンで亡くし、その年の桜の咲く頃、まるで神が与えた運命の様にエスタ(本書の主人公)に出会った。友人達によく聞かれる。「なぜウガンダなの?」「日本にもたくさん助けて欲しい人がいるでしょう?」その問いに私は「それはもっともです」と答えるしかない。だがしかし、もう出会ってしまったのだ。私の目の前の人は誰でもないエスタだった。現れた彼女と彼女の運命が私を駆り立てた。始めて踏んだウガンダの大地は赤だった。井戸の水は透明だったが鉄分で血の味がした。彼女の周りには沢山の孤児たちがいた。その赤い台地の上に私は孤児院を建てることを決意した。

 

-エスタ・タカ

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