ウガンダ

ウガンダのカンパラ市

Kampala city in Uganda

首都カンパラ 多くの人とバイクと車が行き交う混沌とした街

中心部はオフィス街。道路もきちんとアスファルト舗装で整備され、いくつもの銀行や電気店などが立ち並ぶ。バイクの3人乗りは禁止だ。しかしヘルメットをかぶる人は少ない。聞くところによるとバイクはノーライセンスだとか。

夕刻になると車とバイクで道路が一杯になり身動き取れない状態になった。信号が無い。横断する人々は交通を気にしながら注意して渡るしかない。

みんなぎりぎりで走行するので多くの車がへこんでいたり、ウインカーが割れていたり、ぶつかる車も多いので左上の写真のようにガードを付けている車がとても多い。ここでは車検も無いのだろう。

いろんな店があるがどれも専門店だ。ソファー屋、椅子屋、車の大きなバンパー(左上写真のような)だけを売る店、靴屋は道路に片足だけ、いろんな種類の靴を沢山長く並べている、牛乳屋は大きなミルクタンクだけが店の中央にある。

大きな野外マーケットの入り口付近、マーケットには真っ黒に焼いた?ような20~30cmほどの魚や(ウガンダは海が無いのでビクトリア湖の魚だろう)、いろんな野菜、まめ類、バナナ、、、そこは活気にあふれていた。

これはカンパラバスターミナルの近くにある半野外レストランのメニュー。単位はウガンダシリング。料理はチキン、魚、豆、肉、、、、などなど。

ウガンダシリングと日本円の関係は、<ウガンダのお金の話>のページ参照

半野外レストランに居た、ちょっとぼろぼろの猫ちゃん。にゃー(翻訳:おなかがすいたよ~)と筆者にアピールしたのでチキンをあげると、にゃあにゃあ(翻訳:わーい ワーイ)と言ってがつがつ食べ終わったら足元でごろんとする。お店の人もなにも注意を言わない。この猫を許容している。きっと常連の猫なのだろう。

カンパラ市内や大きな通りを走るバス(ワンボックス車)には、沢山の人が乗り込む。そしてバスが人で一杯になったら出発する。筆者が夜に乗った時にはおよそ30人が座を詰め合ってぎゅうぎゅうになった。ウガンダには乗員数制限などないのだ。

バスの多くは日本車(トヨタが多い)だ。その多くは日本で活躍していた当時のまま漢字で、◎△運送㈱とか、◇〇鉄工㈱などの車を見かける。この写真の車には、後ろにも、横にも、?テ載土?頂㈱と漢字をマネして書いてある。現地の人に漢字はカッコよく見えるらしい。

バスの走行距離をみて驚いた。なんと、46万8700Kmなのだ!

ぼろぼろでもちゃんと走っている。

各村々から、そのバスが発着する所まで歩くには距離がある。そんな時に活躍するのがバイク。現地の人はそれをボタボタ:Boda Bodaと呼ぶ。

左上写真の彼はオレンジの制服を着ている。彼の背中には、”SafeBoda”と書いてある。安全なBodaだよって言いたいのだろう。なるほど、この会社のライダーはヘルメットを着け、乗客用にもヘルメットを渡してくれる。けれど多くのバイクはノーヘルメットだ。しかも3人乗りが多いのだ。
エスタが、「デンジャラス! This is UGANDA!」と言った。エスタに聞くとバイクはノーライセンスと言うのだ。ほんとにデンジャラスだ。

道路は、カンパラ中心部だけがきれいな舗装道路だ。しかし少し中心部をはずれると、舗装がぼろぼろ剥がれて直径50cmほどの赤土が見えた穴が多い道路となる。バイクはその穴を避けながら蛇行して走行するのだ。そして市内を離れると赤い土のダート道路となる。そうなると車もバイクも速度は出せない。筆者がおとずれたのは乾季だったが、雨季には泥水の道になるだろう。

カンパラスラム街から徒歩5分のこの付近は、多くの人たちがたくさんのドラム缶を切って叩いて、おナベを作り出している工場がある。

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